RAPT | この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後はこの世をどう変えていけばいいのか具体的に考えていきたいと思います。
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この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後はこの世をどう変えていけばいいのか具体的に考えていきたいと思います。

この世のカラクリがある程度分かってきたので、今後はこの世をどう変えていけばいいのか具体的に考えていきたいと思います。

20.46.56
 
ここに来て、この世の裏のカラクリがおおよそ分かってきました。
 
一言で言えば、この世のほとんど全ての国が悪魔崇拝者たちに支配されていて、その悪魔崇拝者たちは天皇を神のように崇めている。
 
しかし、悪魔崇拝者の中には「天皇派=太陽派」と「教皇派=月派」という二つの勢力があって、「月派」の一部が「太陽派」に敵対している。
 
一応、彼らのことを「月派」のタカ派(強硬派)とでも呼びましょうか。(「教皇派」の強硬派と言った方が語呂がいい気もしますが、ちょっと混乱してしまいますよね。)
 
しかし、彼ら以外のほとんどの悪魔崇拝者たちが「太陽派」と「月派」が一つになることを望んでいて、早く世界統一政府(NWO)を樹立したいと思っている。
 
けれども、「月派」のタカ派がそれを阻止しようと全力で抵抗しているので、なかなかNWOが実現しない。
 
ここ最近、AIIB(アジア・インフラ投資銀行)が破綻しつつあるなどというニュースが話題になっていますが、これなんかもNWO計画の挫折を物語っているんじゃないかという気がしますね。
 
要するに、彼らが一つになりきれないので、AIIB計画も頓挫しつつあるということです。表向きは、日本と中国の対立などと言われていますが……。
 
麻生財務相、AIIB不参加理由を激白 (産経新聞)
 
過去から現在に至るまでの世界情勢を一言で説明すると、おおよそこんなところになります。
 
なんとも単純な話なのですが、この単純なカラクリを解明するまでにとても長い時間がかかりました。
 
何しろ、悪魔どもはこの世のことをやたらと複雑にややこしく解説してきましたからね。
 
しかしながら、こういったことが分かっただけでもひとまず感謝です。こうして世界のおよその全体像が分かれば、あとは細かいことを調べていけばいいだけですから。
 
で、こうしてこの世のカラクリが分かった以上、今後はこの世の中をどのように変えていくかという問題が残っています。
 
といっても、我々庶民が悪魔崇拝者と真っ向から対立したところで勝ち目などあるわけがありません。それに、私は誰かと戦ったり争ったりする気も全くありません。
 
一応、工作員が現れたときには、私もそれなりに強硬的な姿勢で臨んできましたし、これからもそのつもりではいますが、彼らが攻撃してこない限り、自分の方から先に彼らに争いを吹きかけるつもりは全くありません。
 
なので、私はただひたすら「祈り」と「真実の追究」のみで悪魔どもに対峙してきたわけですが、しかし、ここで問題になってくるのは、我々の敵は悪魔崇拝者だけではないということです。
 
我々の本当の敵は、彼らの背後にいる「悪魔」なのです。
 
そして、厄介なことに、この「悪魔」は霊的な存在であり、目に見えない存在です。
 
このブログを長く読まれている方の中にも、未だにこの霊的な存在というものがなかなか理解できない、信じられないという方は多いと思います。
 
私もこのことについては言葉ではなかなか説明のしようがないので、そういう人のことはどうすることもできません。
 
一度でも霊的な体験をしてくれれば、この世に連的な存在がいることもすぐに分かってもらえるのですが、おおよそ霊的な存在を信じていない人というのは、霊感も鈍かったりするので、霊的な体験もすることができません。
 
その一方で、霊的な存在を信じている人は、霊的な体験を何度もしたりしていますので、私が「悪魔」について話をしても、すぐに理解してくれるのではないかと思います。
 
で、のブログの読者の方の中にはそういう人が多いのではないかという気もします。
 
何せ、このブログは「悪魔」が存在しているということを前提にすべての記事が書かれていますからね。
 
いずれにせよ、この世の中をどう変えていくかについて考える際、この「悪魔」を抜きにして語ることはできません。
 
で、前にも一度記事にしたことがありますが、「悪魔」というものはただ単に政治や経済を破壊するだけでなく、我々一人一人の心を破壊しようと目論んでいます。
 
「悪魔」は人間のことを激しく憎んでいるので、我々一人一人の人生を破壊したくてしたくてたまらないのです。それが彼らの何よりの楽しみなのです。
 
悪魔が人の心を破壊し、その命を生贄として捧げる二つのパターン。
 
人の心さえ破壊してしまえば、その人の人生も自ずと破壊していきます。
 
「悪魔」どもが宗教を破壊してきたのも、結局のところ、人の心を破壊することが目的なのです。
 
なので、私はこれまで度々、このブログの中で自分の心を大切にするように訴えてきたわけです。
 
はっきり言って、自分の心が破壊されたら、政治や経済や国際情勢についてもいくら論じても意味がありません。
 
しかし、ここのところをきちんと理解できずに、多くの人たちが政治や経済や国際情勢のことばかりを論じているから、いつまで経っても本当の真実が見いだせないのです。
 
かつてのユダヤ人は、救世主が現れることをひたすら待ち望んでいました。
 
旧約聖書の中に「いずれ神があなたたちの中に現れて、あなたたちを救ってくれる」という預言が書かれてあったからです。
 
当時のユダヤ人は、イスラエルという小さな国の中で暮らしていて、常にアッシリア、バビロン、ローマといった大国から、政治的にも経済的にも軍事的にも大きな圧力を受けながら苦しい毎日を送っていました。
 
そのためユダヤ人たちは、救世主が現れれば、周辺の大国をすべて武力で打ち倒して、政治・経済を改善してくれるだろうと信じていました。
 
ところが、実際に現れた救世主は、イエスという貧しい青年で、武力で周りの大国を倒してくれるどころか、むしろ敵と戦うことを禁じ、さらには敵を憎むことすら禁じて、ただひたすら神様を愛し、隣人を愛して、自分の心を善良に作りなさいと説きました。
 
「イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』」 (マタイによる福音書22章37〜39節)
 
イエスは、この世を良くしようとするより、先に自分の心を善良に作りなさい、そうすれば自分の心が天国になるし、それこそが救いだと言ったのです。
 
この教えを聞いたユダヤ人たちは激しく失望しました。その上、イエスは救世主などではない、偽メシアだと言って迫害し、最終的には十字架刑に処してしまいました。
 
しかし、このイエス・キリストの教えには普遍的な真理が詰まっています。
 
なぜなら、この世の中、いつの時代でも政治的、経済的な問題は起こり得ますし、それらの問題を自分一人の力で解決することはできません。
 
ならば、例え周りで政治的、経済的な問題が起きたとしても、自分の心をきちんと守り、自分の心を天国に作る方法さえ身に付けていれば、その人はこの世でも幸せに生きられるし、あの世でも天国に行くことができます。
 
私もこれこそがまさに真理だと思い、大学時代に聖書にはまって、聖書ばかり読んでいました。
 
しかし、いざ心を善良に生きようと思っても、この世の中が余りにも邪悪なので、いつも壁にぶつかってばかりでした。
 
何しろ、この世でいくら善良で生きたところで誰にも認められないし、むしろ偽善的に生きる人の方が認められたりしますからね。
 
しかも、善良に生きようとすると、かえって損をしたり、害を受けたりすることもあります。だから、善良に生きることが嫌になってしまうことも度々でした。
 
だからといって、心を卑屈にして、悪の道にはまり込んでいくなら、それはそれでさらなる苦痛の道です。
 
悪人と仲間になって、悪人に取り囲まれながら、悪を行って私腹を肥やしていく、というのは人によっては楽な道なのかも知れませんが、私にとってはただの苦痛の道でした。
 
多分、このブログの読者の方もそういう方が大半だろうと思います。
 
ならば、善と悪の中間あたりの道を進んでいけばいいのではないかとも思うわけですが、実はそういう中途半端な生き方こそ最も辛い生き方です。
 
なので、私は聖書の言うとおり、あるとききっぱりと善良に生きようと決心しました。
 
すると、それだけで私の心はかなり楽になりました。そうやって決心するだけで肩の荷が下りました。
 
しかし、実際に善良に生きるためには、この世の中から騙されないようにしなければなりません。そのため私は、マスコミや学者の嘘を徹底的に暴き出そうと考えました。(多分、それが天から私に与えられた使命だったのでしょう。)
 
そして、実際にそのように努力してきて、とりあえず今こうしてこの世の裏のカラクリがほとんど全て暴き出せるようになりました。
 
つまり、私がこうして陰謀論みたいなものを囓ってきたのは、ある意味、自分の心を守るためだったということですね。
 
そういうこともあって、私は他の陰謀論者たちのように、政治家や学者や企業家を怒りや憎しみをこめてバッシングすることが嫌いなのです。
 
そうやって怒りや憎しみを自分のうちに溜め込んでいくなら、いずれ自分の心が破壊されて、それこそ悪魔の思うつぼだからです。
 
悪魔を倒すためにこの世の悪を暴いておきながら、自分の心が悪に満たされ、破壊されてしまうなら、それこそ本末転倒ですからね。
 
なので、私は基本的には自分の心を守る、人の心を守る、ということを重視しながらこのブログを書いてきました。それこそが悪魔を倒すことであり、自分を救うことでもあると分かっていたからです。
 
そして、そのような私のスタンスに共感を覚えて下さる方も実に多かったので、私もとても嬉しく思っています。
 
そもそも、自分の心も守れない人が「政治を変える」「経済を変える」と言ったところで、実際に変えられるわけがありません。
 
そういう人がいざ政治の現場に出ていっても、自分の心を治められず、すぐに誰かと争いを起こし、もめ事を起こしてしまうに違いないからです。
 
あるいは、すぐに金銭的な誘惑やハニートラップに引っかかってしまうことでしょう。
 
そうすると、悪魔どもがそれをネタにさんざん叩いてきて、その人の行くべき道が直ちに閉ざされてしまいます。
 
悪魔崇拝者たちは、自分たち自身、こそこそと陰で悪を行っていながら、他人が何か一つでも悪を行うと、まるで鬼の首を取ったかのように、ここぞとばかりに激しく責め立てます。
 
悪魔どもはいつもそのようにして善良な志をもった人たちを叩き潰してきました。悪魔とはそういう奴らなのです。
 
なので、「政治を変えたい」「経済を変えたい」と志している人は、先ずは自分の心から変えることを考えなければならないと私は思います。
 
で、実際に自分の心を変えることができたなら、政治を変えることも経済を変えることも、そんなに難しいことではないはずです。
 
なぜなら、この世では自分の心を変えることが、他のどんなことよりも最も難しいことだからです。だらこそ、自分の心を善良にした人は「聖人」とまで呼ばれるのです。
 
そして、そのような人は悪魔に騙されず、悪魔を倒す方法を心得たも同然なので、政治や経済もいずれ変えていくことができるはずです。
 
しかも、そういう人が大勢あらわれて、一つになって行動を起こしていけば、確実にこの世は政治的にも経済的にも改善されていくことでしょう。
少なくとも私はそう信じています。
 
なので、今後はこの辺のことについてもさらに具体的に考察していきたいと思っています。
 
なお、今日の記事に共感してくださった方は、参考までに以下のリンクもお読みいただければと思います。
 
本当の自由とは。本当の幸福とは。悪魔の作った偽物の宗教に騙されないために幾つか知っておくべきこと。
 

10 Comments
  • とら次郎
    Posted at 23:53h, 11 4月

    今日のブログを読んで、いよいよ来ましたね、と言うよりやっと来たかと言う思いです。
    それは、この世の悪魔がどうのこうのとか、天皇派や教皇派がどうのこうのとか、UFOはこうだとか、闇の歴史はこうだとか、いろいろ書き綴らて来られましたが、そんな事を知ってもそれで世の中が変わるわけはないと思います。
    大事なことは「じゃ~どうするだ」これが一番大事たど思います。
    raptさんは悪魔との戦いは、祈れば良いと何度も力説されおられました。
    悪魔も霊的存在であるならば、それは非常に良い対処法と思います。
    しかし、その祈りの具体的内容が示されておらず、各自がてんでバラバラにそれぞれの想いで祈っても、祈りのベクトルが定まらず、悪魔退治の力は発揮されないと思われます。
    せっかく一日五万件の読者がおられるのですから、それらの読者の思いを一つのベクトルに集中させれば、その効力は計り知れないと思います。
    具体的にはメールにて個別に提案させて頂きたいと思っております。

  • rapt
    Posted at 00:03h, 12 4月

    今まで「とら次郎」さんのような考えをお持ちの方は多かったと思いますが、私としては、先ずある程度、きちんと全ての謎を解いてからでなければ、何をやっても悪魔どもに騙されるという気持ちがあったので、今まで下手にあれをやろう、これをやろうということは考えませんでした。
    なので、とりあえず祈りと情報拡散に徹しようと言ってきたわけです。
    そして、それは今後も基本的にはやっていかなければなりませんし、これからも何か謎にぶつかれば、その度に謎も解明していかなければいけません。
    そうしないと、悪魔どもに足もとをすくわれるからです。無知こそが最も恐ろしい罠ですからね。
    しかし、ここに来て、ようやく私もある程度、この世のカラクリの全体像が見えてきましたので、これからは謎解きばかりではなく、一人一人が何をやっていけばいいのか、その方法を見出していけるようにしたい、と思うようになった次第です。

  • 真実を知り行動する人
    Posted at 01:59h, 12 4月

    感動しました!!
    真実を知り、どう行動すればいいのか。
    「お前、プーチンがシリアとウクライナの戦争を防いだって言うけど、そのプーチンを裏で動かしてる奴がいるんやないのか?」
    ある程度、世界の構造が分かっていたつもりでしたが、友達のその言葉に答えられず撃沈。
    そんな時に、PAPTさんのブログに出会い”天皇は悪魔崇拝者!!”
    「おい。おい。この人ヤバないか?!!」でも一番最初に思ったのが、ヤコブが天使と戦ってイスラエルという名前を貰った時からでしょうか。相撲が神道の行事だということは知っていましたが、大相撲中継の解説にデーモン小暮がするようになった時の違和感です。
    どんなにフェミニストの団体に抗議されようが、女性を絶対に土俵に上げないぐらい、あの保守的な相撲協会が悪魔ならOK?
    これも日本の象徴である天皇が悪魔崇拝者であるのを知っているなら、何の疑問もありません。
    政治、経済、宗教、文化、すべての人間のココロに悪魔が潜み、支配する世の中。
    ただこういった事実に対して、我々にどうすることができるのか。
    お金はありませんが、今日一日、元気に過ごせた小さな幸せ。
    祈りや感謝の気持ちは魂を宇宙の中心へ導きます。
    聖書の中にも真理はありますが、このRAPTブログにもあります。
    明るい世界の黙示録。いよいよかといった感じで、ますます楽しみです。
    RAPTさんに危険がありませんよう、くれぐれもご自愛ください。

  • つゆ草
    Posted at 05:00h, 12 4月

     聖日の朝です。キリスト者がなぜ日曜に礼拝するか、というのは、主イエスのよみがえり(復活)の朝を記念して、ということのようです。奇しくも日曜の朝にRAPTさんのこの記事に接し、主に栄光を帰すお働きに対する祝福の、いよいよ増し加わらんことを切にお祈りいたします。
     「暗いと不平を言うよりも~」のサイトや、牧師に語られる聖書解説のHPなどの閲覧以上にも、RAPT さんおっしゃるところの聖書の聖句そのものに立ち返るのが一番だ、と、そう教わって、私も、道が開けました。本当に感謝です。
     毎日聖句(聖書の箇所)が更新されるのですが、一番ふさわしい み言葉が与えられるものだ、とつくづく思えるのが、日本聖書協会のホームページでした。(明日には次のものになってしまいますが)今日(4/12)などは、新約聖書「テモテへの手紙Ⅱ1:3~14」の聖句が掲げられていました。『神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。【 同1章7節 】』これなどはまさしく RAPT さんの姿ではありませんか。
     読者側としても、神の賜物を燃え立たせ、いつも共に祈ってまいります。

  • さすらいの旅人
    Posted at 09:37h, 12 4月

    今回の記事見てマイケルジャクソンのMan In The Mirror思い出しました。世界を変えるならまず自分から変わろうという趣旨の歌です。
    マイケルジャクソンもこの世の真理に気付いたんでしょうね。だから悪魔にとって邪魔者だったから殺された。筋が通りますし、ただただ悲しいです。

  • とら次郎
    Posted at 11:47h, 12 4月

    rapt様回答有難うございます。
    ラプト様の慎重なる考え方や姿勢は非常に素晴らしい事と賛同いたします。
    私も半年前にブログに出会ってからは毎日拝読させて頂いており、また多くの読者のコメントも非常に参考になっております。
    この形は是非、このまま続けて頂きたいと思います。
    そして、このブログ自体が共感者の精神的礼拝堂と言った意味合いになれば良いなと思っております。
    私は、トップページに四枚の素晴らしい写真がスクロールされ、それにお言葉が出てきますが、これがとてもセンスが良くて心が和みます。
    個人的に私は、このトップページを礼拝堂としています。

  • スターリンコ
    Posted at 12:06h, 12 4月

    以下のRAPTさんの言葉に激しく同意です。
    結構な年齢になる私ですが、全くこれまでの人生はその通りで、いつも悩み苦悩してきました。
    それでも、それを自分の矜持として今まで生きて来ております。自分と同じ様な心根をお持ちの方が
    他に大勢いらっしゃる事に対して、自分は間違って無かったのだと今更ながらに感謝致しております。
    また、時には荒い言葉も散見されてる様に感じる事も有りますが、
    丁寧に良心的に調査されて、いつも、なるほどと思われる様な記事を公開されておられます事に感謝申し上げます。
    そのご努力には頭の下がる思いです。
    いつもありがとうございます。心よりお礼申し上げますと共に、
    これからも、大勢のご縁の有る方々に良き指針を与えられる様、心折れる事無く、ご精進されて行かれる事を願って止みません。
    追。
    RAPTさんのサイトの右下に有る聖書と全く同じものを、偶然か、知人の薦めで去年に購入しておりましてw
    まだまだ、読破はしておりませんが、今後の愛読書として行きたいと思っております。

    以下RAPT氏の記事より転載。
    >私もこれこそがまさに真理だと思い、大学時代に聖書にはまって、聖書ばかり読んでいました。
    しかし、いざ心を善良に生きようと思っても、この世の中が余りにも邪悪なので、いつも壁にぶつかってばかりでした。
    何しろ、この世でいくら善良で生きたところで誰にも認められないし、むしろ偽善的に生きる人の方が認められたりしますからね。

    しかも、善良に生きようとすると、かえって損をしたり、害を受けたりすることもあります。だから、善良に生きることが嫌になってしまうことも度々でした。
    だからといって、心を卑屈にして、悪の道にはまり込んでいくなら、それはそれでさらなる苦痛の道です。

    悪人と仲間になって、悪人に取り囲まれながら、悪を行って私腹を肥やしていく、というのは人によっては楽な道なのかも知れませんが、私にとってはただの苦痛の道でした。

    多分、このブログの読者の方もそういう方が大半だろうと思います。>

  • ありあ
    Posted at 12:23h, 12 4月

    この世の真実を知らず、ただ祈るだけでは、悪魔に騙され、足元をすくわれる。
    最もだと思います。
    そのような「善意の人」の思いを利用し、拡大してきたのも、悪魔の姿でしょう。
    落ち着いた、穏やかな心でいられること。
    先入観・思い込みを捨て、事実をよく見ること。
    そんなことが、大切と感じています。
    自分も、他の人達も、幸せであるように。
    できる事は、たくさんありますね。
    まず、自分の心を、良い状態に保ちたいです。
    RAPT さんのブログに、改めて、感謝いたします。

  • 地球の裏側
    Posted at 16:24h, 23 5月

    まだpartさんのブログを拝見してまもないのですが、この記事を読んでいるだけで心が強くなれるような気がします。私はヨーロッパに移住した移民で、移民として生きていくのは、かなり辛く、一人になるとしょっちゅう心が怒りでいっぱいです。どれだけ移民が努力しても、移民は移民としてしか扱われず報われない状況、それが3度もありました。忘れようとしても忘れられず、気がつくと作業中に一人で憤慨している自分がいます、、。少なくとも夫や夫の家族、日本人の移民友達はとってもいい人たちで、彼らの支えのおかげで自営業をし始め、まだ私の会社は本調子ではないものの、幸せに生きていますが、、。
    いつも正しくあるように生活してきた結果、この国(日本ではありません)ではいいように使われて、騙されてきましたが、このサイクルを抜け出していきたいと思います。
    また、お祈りの方法など、拝読させていただきます。
    ps。私も霊感が少しはあるので、いろいろな体験をしてきました。partさんほど、激しい攻撃は受けてきませんでしたが、色々と苦労されてきて大変でしたね。
    私も神様を味方につけてもっと幸せにいなっていきたいです。
    ブログ書いていただき、ありがとうございます。

  • トリプルウィン
    Posted at 16:23h, 29 12月

    最後の方のお話、特に共感させていただきました。

    正しいと思うことを押し通そうとすると、この世の中は本当に損をすることが多いと感じます。
    本手と建て前の社会の中で、理念や道徳を貫こうとすると、幾多の弊害に合います。

    人間の中の、腸内環境も、善玉菌と悪玉菌と日和見主義で成り立っています。
    善玉と悪玉の比率が15%:15%なら日和見菌は70%はどっちつかずですが、
    悪玉菌が20%善玉菌10%と悪玉が有利になると、日和見菌は悪玉菌に味方をして、
    腸内環境は悪化していきます。

    逆に、善玉菌が20%になり、善玉菌が優位になると、日和見菌は善玉の味方をし、
    腸内環境は良好になっていきます。

    世の中もこの仕組みと同じだと思います。

    特に日本人は日和見主義が多いので、
    悪玉を放置しておくとどうしても全体がそっちに向かってしまいます。

    組織に属し、優位な方に動くと自然と悪魔に味方することになっていくのでhそう。

    だとしても、善の道を信じて進み、一人でも多くの人が善の道に目覚めれば、
    やがて気づき、こちらに流れてくるものと思います。

    人間の体は、この世界と同じ仕組みになっているのですね。
    ’(例えば、身体の水分比率と世界の海の比率や、潮の満ち引きと呼吸など)

    天使と悪魔の存在も、我々の心の中の善悪の判断基準を指示してくれてるのかもしれませんね。
    一番高い広大な宇宙から、物事を観る目を養っていきたいと思います。

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