エジプトによるリビア空爆とその背後でうごめくイエズス会 (イルミナティ) について。

 
今度はエジプトがお隣の国リビアを空爆したそうです。これで今回の「イスラム国」騒ぎが「天皇派」と「教皇派」との戦いであることがますますはっきりと分かってきました。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（以下、時事ドットコムより転載）
 
エジプト軍は１６日、隣国リビア領内にある過激組織「イスラム国」の拠点を空爆した。軍は声明で、イスラム国がエジプト人の人質２１人を殺害したとする映像を公開したことに対する報復だと明らかにした。リビアの戦闘機も空爆に加わった。
 
声明は、報復攻撃は「われわれの権利かつ義務だ」と強調した上で、「エジプトには国家の治安を守る盾と、テロや過激主義を断ち切る剣がある」と訴えた。
 
リビアからの情報によると、東部ダルナでは空爆により複数の家屋が破壊され、イスラム国との関係が疑われる過激派メンバー７人が殺害されたもようだ。一方、女性や子ども少なくとも５人が死亡するなど、民間人も巻き添えになっている。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（転載ここまで）
 
先日も書きましたが、エジプトは「天皇派」の配下にあり、リビアは「教皇派」の配下にあります。詳しくは以下のリンク記事をご覧ください。
 
○中東における｢天皇派｣と｢教皇派｣の勢力分布について。実はそのカラクリはとてもシンプルなものでした。
 
普通に考えれば、イラクとシリアで暴れ回っていた「イスラム国」がどうして今度はリビアで悪さを始めたのかと誰もが疑問に思うはずです。しかし、どのマスコミの記事を読んでも、「イスラム国」がどうして急にリビアでキリスト教徒を殺したのか、全くきちんと説明してくれていません。
 
いやいや、イスラム過激派はキリスト教徒を憎んでいるんだ、だから殺したんだ、と仰る方もいるかも知れません。しかし、それではどうしてリビアなんでしょうか。リビア以外にもキリスト教徒はいくらでもいるでしょうに。
 
今回のキリスト教徒殺害の映像を、「教皇派」と「天皇派」のどちらが作ったのかはよく分かりませんが、これを口実に「天皇派」が空爆を始めたということは、やはり「天皇派」が作ったということなのでしょうか。
 
昨日、「イスラム国」による日本人拉致事件が「日本財団」による工作であったとコメントして下さった方がいました（マレーシアでそんな情報がリークされたとのことです。）が、「日本財団」というとイエズス会の下部組織です。（以下の画像はこちらのサイトより拝借いたしました。）
 

 
イエズス会とは、いわゆるイルミナティのことで、裏社会の総称と言うことができますが、このイルミナティのトップに君臨しているのが天皇です。これについては先日も記事に書きました。
 
○世界を支配しているのはイエズス会 (イルミナティ) であり、イエズス会のトップは天皇です。
 
上の図を見てもお分かりの通り、先ずイエズス会が「CSIS（戦略国際問題研究所）」というものを作り、この「CSIS」の下部組織として「日本財団」が設立されたようです。
 
で、この「CSIS（戦略国際問題研究所）」は天皇派の機関ではないかと、昨日、コメントしてくださった方がいらっしゃいました。もちろん、｢イエズス会」のトップが天皇である以上、その考えに間違いはないと思います。
 
ただし、私がこの「CSIS」に所属するメンツを見てみたところでは、この「CSIS」こそが「天皇派」と「教皇派」の架け橋と言いますか、「天皇派」が「教皇派」を懐柔するための調整機関という印象を受けました。
 
というのも、この「CSIS」の幹部には「天皇派」と「教皇派」の重要人物がそれぞれ同じぐらいの割合で配置されているからです。詳しくは以下のリンクをご覧下さい。
 
○ＣＳＩＳ（戦略国際問題研究所） ver1.4: 日本プロファイル研究所
 
「ヘンリー・キッシンジャー」とか「リチャード・アーミテージ」とか「ジェゼフ・ナイ」とか、陰謀論マニアなら誰でも一度は聞いたことのあるような名前が並んでいます。そうです。いわゆるジャパンハンドラーズの面々です。
 
その一方で、「稲盛和夫」という日本人の名前があったり、いかにも共産寄りという感じのアメリカ人も何人か並んでいます。
 
先日も申しました通り、イルミナティには「天皇派」も「教皇派」もともに存在しています。しかし、このイルミナティの内部ではこの「天皇派」と「教皇派」が長きに渡って内部抗争を続けてきました。「教皇派」の面々が、これまでずっと天皇に反逆を企ててきたわけです。
 
トップにいる天皇としては、彼ら反逆者たちをなんとか静かにさせたいし、屈服させたい。そのために、「教皇派」に対して様々な「アメとムチ」を用意してきたはずですが、「アメ」にあたるのが「CSIS」なのではないかと私は推測したわけです。
 
つまり、「CSIS」に所属したメンバーたちが互いに対話し、相談することで、「天皇派」と「教皇派」の対立を鎮め、互いに平和にしようと努めてきたのではないかと考えられるわけです。
 
で、この「CSIS」から派生したのが「日本財団」であり、この「日本財団」で前会長を勤めていたのが作家の曽野綾子で、この人が今、南アフリカのアバルトヘイトを容認したとかで、マスコミから激しくバッシングされています。ネットでも大炎上になっていますね。
 
○曽野綾子さんの産経新聞コラムがゲスすぎて大炎上 – NAVER まとめ
 
もっとも、彼女が「イエズス会」の信者で、イルミナティの高位の人物であるなら、アバルトヘイトを容認するのは当然といえば当然の話です。
 
何しろ、アパルトヘイトというのは、南アフリカの黒人にただ同然でダイヤモンドを採掘させ、ロスチャイルドがボロ儲けするための政策だったわけですから。
 
で、このロスチャイルドの利権を守るために、ロスチャイルドの傀儡であるその宇綾子が「これからも南アフリカではアパルトヘイトを続けた方がいい」と産経新聞のコラムに書いたわけでしょう。
 
恐らく彼女は、我々のような庶民感覚を失ってしまい、ロスチャイルドのような悪魔の立場からでしかものを書くことができなくなってしまったわけです。これでよくクリスチャンと自称できるなと感心してしまいます。さすがは裏社会組織「イエズス会」の信者様です。
 
で、今回こうして彼女が激しくバッシングされているということは、彼女がイルミナティの内部で「天皇派」か「教皇派」の逆鱗に触れるようなことをした、ということなのかも知れません。少なくとも、私はそんな風に勘繰ってしまいます。
 
で、さらに言うと、この「日本財団」を設立したのが「笹川良一」という人物で、彼はもともとこの団体に「日本船舶振興会」という名前をつけていました。というのも、この団体はもともとモーターボート競争のギャンブルを推進するためのものだったからです。
 
で、この「笹川良一」は、ご存じの方も多いと思いますが、GHQからA級戦犯として指名された人物であり、その後、なぜか釈放された人物の一人です。
 
A級戦犯であり、かつ釈放された人物というと、「岸信介」や「児玉誉士夫」などのような　CIAエージェントを思い出す方が大半だと思いますが、「笹川良一」は彼らとは違ってバリバリの「天皇派」の人物です。
 
というのも、彼は「国粋大衆党」という右翼団体の総裁に就任していましたから。しかも、ヒトラーやムソリーニを崇拝していたとのこと。実際、ちょっと年を召された方なら、「笹川良一」と聞けば、すぐに右翼の親分と思い浮かべるはずです。
 
で、こんなバリバリの国粋主義者がギャンブル団体を作り、そのギャンブル団体が今や「日本財団」という名前に変えて、慈善団体として日本全国で活躍しているわけです。これだけでも随分と怪しげな話ですが、さらにこの「日本財団」の二代目会長としてクリスチャンの曽野綾子が就任したとのこと。
 
どうしてクリスチャンが、右翼の作ったギャンブル団体の会長に就くのか……。普通の人なら理解に苦しむところでしょう。誰が見ても、「この世の中おかしい」と思うはずです。しかも、そのクリスチャンがいきなり新聞でアパルトヘイトを容認。それこそ「この世も末」と言いたくなります。
 
しかし、分かる人には分かります。ついに悪魔がその本性を現したのだと。
 
「日本財団」とともに設立された「稲盛財団」についても、これと全く同じことが言えます。
 
この「稲盛財団」の会長である「稲盛和夫」はご存じの通り、「京セラ」の会長ですが、彼が語ったとされる色々な語録を見てみると、これがなかなかいいことを言っています。例えば以下のような……。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（以下、ウィキペディアより転載）
 
人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力
「能力」とは、才能や知能といった「先天的な資質」を表し、「熱意」とは、情熱や努力する心といった「後天的な努力」を表す。「考え方」とは、哲学や思想、倫理観といった生きる姿勢、それらをすべて包含した「人格」を表す。最も大事なものが考え方であり、能力と熱意は0点から100点までの点数があるのに対し、考え方は-100点から100点までが存在する。
 
動機善なりや、私心なかりしか
DDI（第二電電）を設立し、電気通信事業へ参入するにあたって、自身の動機に利己的な心、「私心」がないかと、半年間にわたり自問したときの言葉。動機が善であり、実行過程が善であれば、結果は問う必要はない、必ず成功するという信念を表す。
 
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
物事を行うときに取るべき態度を表した言葉。構想を練る段階では、そのアイデアの可能性を引き出せるように楽観的になるのがよい。具体的な計画を立てる段階では、あらゆるリスクを想定し、慎重かつ細心の注意を払って厳密にプランを練るのがよい。実行する段階では、思い切って行動するのがよい。
 
自燃性の人間
この「燃性」は、物事に対する熱意や情熱を表す。自分から率先して物事に取り組み、エネルギーを周囲に分け与える人を指す。
 
可燃性の人間
自燃性の人や、既に燃え上がっている可燃性の人の影響を受けて燃え上がる人を指す。
 
不燃性の人間
周囲からエネルギーを与えられても燃え上がらず、むしろ周りの人から熱意や情熱を奪う人を指す。
 
稲盛経営12ヶ条
事業の目的・意義を明確にする
具体的な目標を立てる
強烈な願望を心に抱く
誰にも負けない努力をする
売り上げを最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
値決めは経営
経営は強い意志で決まる
燃える闘魂
勇気をもって事にあたる
常に創造的な仕事をする
思いやりの心で誠実に
常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で経営する
 
経営に権謀術数は一切不要
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものはいっさい必要ない。今日一日を一生懸命に生きさえすれば、未来は開けてくる。また、正々堂々と人間として正しいやり方を貫けば運命は開けてくると考えている。実際に京セラやDDIの経営に携わり、日々懸命に働いているうちに、次に打つべき手は自ずから見えてきたし、そうすることが素晴らしい成果をもたらせてもくれた。（著書『人生と経営』より）
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（転載ここまで）
 
彼の語った言葉だけを見ると、この「稲盛和夫」がとても立派な人のように見えます。しかし、実際のところ、この人の経営する「京セラ」は究極のブラック企業のようです。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
○“元祖ブラック企業”稲盛和夫の京セラ〜1週間家に帰れない、奴隷システム、高退職率？ | ビジネスジャーナル
 
あれこれといいことを言って、それを会社の社員に実行させる。実行しない社員には社員失格という烙印を押し、もっともっと働かせる。そんな風潮が社内にはずっと漂っているようです。いわば、会社の中がカルトになっているわけですね。
 
死者が出ていない分だけ「ワタミ」よりまだマシなのかも知れませんが、やはりイルミナティの高位の人ともなると、そんなに簡単にボロは出さないということなのかも知れません。しかし、私はこの人を見て、思わず以下の聖書の言葉を思い出しました。
 
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律法学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。だから、彼らがあなたがたに言うことは、みな守って実行しなさい。しかし、彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行しないから。
 
また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。そのすることは、すべて人に見せるためである。
 
－－－－－－－－－－－－－－－－（新約聖書マタイによる福音書23章2〜5節）
 
この「稲盛和男」という人も、「律法学社」や「バリサイ人」と同じ偽善者です。少なくとも私はそう思いました。要するに、口先だけの人間だということです。で、イエス･キリストはこういう偽善者の言うことはすべて守って実行しなさいと言い、しかし彼らの行いを見習ってはいけないと言ったわけです。
 
全くもって同感です。
 
ということで、悪魔崇拝組織である「イエズス会」に所属する人々は、やはりどこからどこまでもブラックな方々ばかりだということが分かりました。
 
ちなみに、今回ご紹介した「日本プロファイル研究所」というサイトには、「世界連邦運動協会」という組織についての詳細が書かれています。こんな組織の名前など、今まで誰も聞いたことがないと思いますが、実はこの「世界連邦運動協会」こそ、私の言うところの「天皇版NWO」ではないかとコメントしてくださった方がいました。
 
では、「世界連邦運動協会」がどんな組織なのかというと、以下のリンクを見ていただければその詳細がお分かりいただけます。
 
○世界連邦運動協会 ver1.2: 日本プロファイル研究所
 
確かにその通りかも知れません。
 
「世界連邦運動」という怪しげな名前からして、いかにも「ここでNWOを推進していますよ」と宣言しているかのようです。しかも、この組織に関わるメンツを見てみると、「海部俊樹」をはじめとして全くアメリカ売国のニオイのしない人物ばかりです。
 
どこからどう見ても、この組織こそが「天皇版NWO」を推進するための組織としか考えようがありません。恐らくイルミナティの内部にはこういった怪しげな組織がいくつも存在しているのでしょう。しかし、この「世界連邦運動協会」はその中でも特に中心的な役割を担っているのではないかという気がします。
 
「世界連邦運動協会」などと堅苦しい名前をつけて、いかにも凄いことをやっているかのように見せかけると同時に、中で何をやっているのか分からないようにしているわけでしょう。本当にいやらしい連中です。
 
こういう訳の分からない組織がいち早くこの世から消え去ることを願うばかりです。