RAPT | 中東における「天皇派」と「教皇派」の勢力分布について。実はそのカラクリはとてもシンプルなものでした。
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中東における「天皇派」と「教皇派」の勢力分布について。実はそのカラクリはとてもシンプルなものでした。

中東における「天皇派」と「教皇派」の勢力分布について。実はそのカラクリはとてもシンプルなものでした。

isis-raqqa 

昨日は、「天皇派」と「教皇派」が、いかに互いに中東で激しい抗争を繰り広げながら、その事実をうまく我々庶民に隠してきたか、そのカラクリを簡単に解き明かしてみました。
 
「イスラム国」を口実にした「天皇派」と「教皇派」の戦いのカラクリについて。
 
とりあえず昨日の記事をざっと簡単に要約すると以下のようになります。
 
先ずアメリカ(教皇派)が「アルカイダ」を作り、色々と世界で悪さをはじめた。「天皇派」はこれを危険と見て、アルカイダ内部に侵入して破壊・解体しようと試みた。
 
そのため、「天皇派」は先ず「イスラム国」というテロ組織を作り、本物のイスラム過激派である振りをして、アルカイダに近付いていった(イスラム国の結成は2006年)。
 
で、「アルカイダ」はまんまと騙されて「イスラム国」を味方として招き入れた。
 
しかし、あるときから「アルカイダ」も「イスラム国」の正体に気付き、「イスラム国」の乗っ取り、解体に乗り出した。その結果、「イスラム国」の中で激しい内部抗争が起き、「イスラム国」は二つの勢力に分裂してしまった。
 
その結果、片方が「ISIS」と呼ばれ、片方が「ISIL」と呼ばれるようになったのかも知れません。で、この二つを総称して「IS」と呼ばれているのかも知れません。(「ISIS」はエジプト神話(太陽派)の女神の名前で、教皇派はこの名前を使いたくなかったため。)
 
私が見た限りでは、人質を拉致したとして脅しをかけてきたのは「天皇派」ではなく、やはり当初の見立て通り「教皇派」ではないかという気がします。というのも、彼らがあのように映像を通して全世界を脅したことで、先ず最初にアメリカ(教皇派)が「イスラム国」に空爆を仕掛けていったからです。
 
「教皇派」が中東に潜伏している「天皇派」を殲滅するために、「イスラム国」にあんな猿芝居をさせて、空爆をする口実を作ったというわけです。と同時に「天皇派」の作った「イスラム国」がいかに悪い連中であるかを全世界に知らしめようとしたのではないでしょうか。
 
で、これに慌てた「天皇派」は、自分たちのエージェントである有名陰謀論者を使って「イスラム国」はアメリカの傀儡だ、イスラエルの傀儡だと大騒ぎしはじめた。
 
しかし、イスラエルはどこからどう見ても「天皇派」です。それは先日も記事に書いた通りです。
 
実は「イスラム国」と「イスラエル」は天皇派の傀儡だった。改めて陰謀論の再構築を試みます。
 
ですから、悪いのはアメリカばかりではない。ロックフェラーばかりではない。そして、もし有名陰謀論者たちの言うことが本当なら、「イスラム国」の半分は「教皇派・アメリカ」で、半分は「天皇派・イスラエル」ということになります。
 
今回の日本人拉致問題にしても、やはり「教皇派」による猿芝居ではないかと私は見ています。エジプトやヨルダンに大金をばらまいた「天皇派」に怒ったため、脅しをかけると同時に、「イスラム国」がいかに悪者であるかを全世界に知らしめようとしたのだという気がするからです。
 
そもそも、映像を使ったあの派手な脅しの手口も、「天皇派」というより「教皇派」のニオイがします。「天皇派」はもう少し地味な陰謀を働きますが、「教皇派」はいつもあのように派手に陰謀を働くからです。
 
もっとも、この辺はまだ推測の域を出ないので、今のところ何とも言えません。とりあえず現段階ではこのように推測しているとしか言いようがありません。
 
「天皇派」である安倍が大金をばらまいておいて、「天皇派」のイスラム国がこれに怒った振りをして日本を脅迫。で、「天皇派」が空爆をする口実を作った。という見方もできなくはありませんからね。
 
いずれにせよ、彼ら「天皇派」と「教皇派」はともに「イスラム国」に潜伏して、内部抗争したり、互いに空爆(誤爆の振り)をしたりして、互いの勢力を叩き潰そうとしているわけです。これはどこからどう見ても間違いなさそうです。
 
で、今日はさらにもう一歩踏み込んで、彼らが何を目的としてこんな対立を起こしているのかについてお話したいと思います。
 
もちろん、一言で言えば、中東での領土争い(石油利権争い)ということになりますが、彼らの言動を分析してみたところ、以下のような勢力分布図が浮かび上がってきました。
 
イスラム国
 
緑色の「イラン」は現在、「天皇派」の領土です。一方、薄い赤色の「サウジアラビア」は「教皇派」の領土です。
 
「イラン」が天皇派であることについては、これまで何度も書いてきましたね。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
「イスラム国」と混乱した中東情勢を理解しようとして挫折した方へ。
 
また、この「イラン」は今でも「イランラジオ」を通してアメリカ(教皇派)の陰謀を暴き、アメリカ叩きを繰り広げています。
 
一方の「サウジアラビア」は中東でも珍しく親アメリカ国であり、なおかつ日本とはやや疎遠な関係にあるようです。以下、「ウィキペディア」の記事からの抜粋です。
 
----------------
 
■外交
 
冷戦時を経てアメリカ合衆国やイギリスなどの西側諸国との関係が深く、特に中東では珍しい親米国家である。
 
一方でイスラム教国の盟主的な存在であることから、ユダヤ人国家であるイスラエルを承認していない。
 
しかし両国ともにアメリカやイギリスとの関係が深いことから表面的には対立を避けている。
 
また、歴史的な関係が深く、ともに王室が存在しているスペインとは王室同士の交流が頻繁にあるなど友好関係が深い。なお、イスラム国家に対する対立の歴史がない日本とも特に1960年代の高度経済成長以降日本がエネルギー外交を進めることもあり、石油の輸出入などの貿易を含め敵対的でない関係にある。
 
しかし、サウジアラビアには人権(特に自由権)について大きな問題があるため宮内庁は日本の皇室のサウジアラビアへの接近には極めて慎重である(表向きは日本と違いすぎる気候と政情の不安を理由とする)。
 
反面、経済的理由からサウジアラビアとのつながりを深めたい内閣等の強い要望で、皇太子徳仁親王が2回訪問したこともある。
 
■軍事
 
アメリカ軍と親密な関係を持ち、アメリカ中央軍第3軍の部隊駐留を認め、キング・ハリド軍事都市など国内にいくつもの米軍基地を置かせている。
 
----------------
 
で、このサウジアラビアについて、ある「天皇派」の某有名陰謀論者は以下の動画でさんざん激しくバッシングしています。
 

 

この動画の3分6秒あたりを見てください。この有名陰謀論者がサウジアラビアのことをひどく非難しています。どう考えても、彼はサウジアラビアのことを激しく憎んでいますね。やはりサウジアラビアが「教皇派」だからではないでしょうか。
 
で、このイラン(天皇派)とサウジアラビア(教皇派)の間にあるイラクとシリア(地図の青い部分)で「イスラム国」が暴れ回っているわけです。つまり、「天皇派」と「教皇派」がこの土地を巡って領土争いをしているということでしょう。
 
で、「レバント」と呼ばれるピンク色の部分は、今のところ「天皇派」と見られます。なぜなら、安倍はこの「レバント」(エジプト、ヨルダン、イスラエル)で大金をばらまいていたからです。
 
ですから、「教皇派」はこの「レバント」を占領したいと思っている。そのため、彼らはその願いをこめて「イスラム国」のことを「ISIL」つまり「イラクとレバントのイスラム国(英語:Islamic State in Iraq and the Levant)」と呼んでいるのではないでしょうか。
 
また、この上の地図ではちょっと切れていますが、エジプトの隣にあるリビアは「教皇派」のようです。ただし、ちょっと前までこのリビアは明らかな「天皇派」でした。
 
リビアにはかつてカダフィ政権があって、このカダフィは激しくアメリカと対立していたからです。その上、彼は日本の皇室とはかなり親密な関係のようで、今上天皇はカダフィーのことを「閣下」と呼んでいたとのこと。
 
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
 
今上天皇とカッザーフィーが慶事等で祝電、答電を送り合う場合、日本語では「リビア国革命指導者カダフィ閣下」と表記され、彼自身の公式ウェブサイト(#外部リンク参照)日本語版でも敬称は「閣下」である。
 
----------------(転載ここまで)
 
しかしながら、このカダフィはその後、NATO(教皇派)の空爆によって殺され、今やリビアは親アメリカの立場をとっているとのこと。しかも、「天皇派」であるシリアとは国交断絶。今やリビアは完全に「教皇派」になっている模様です。
 
----------------(以下、ウィキペディアより転載)
 
カダフィ政権崩壊後は、アメリカ合衆国と関係を修復している。また、シリアにシリア国民評議会が設立された時にいち早く承認し、その後のシリア国民連合もシリアにおける唯一の合法的な政府として承認している。現在シリア政府とは、国交を断交している。
 
----------------(転載ここまで)
 
どの動画だったか忘れてしまいましたが、上に出てきた有名陰謀論者はこのリビアのことも悪く言っていました。大体、この人が悪口を言う人や国は、おおよそ「教皇派」ばかりです。
 
もっとも、ときに情報攪乱のために「天皇派」に与する人や国のことを叩くこともあります。例えば安倍やイスラエルのことを彼は今でも激しく叩いています。しかし、それは恐らく安倍やイスラエルが「教皇派」から「天皇派」に寝返ったことを隠すためのカモフラージュではないかと私は見ています。
 
ですから、この有名陰謀論者の話もそのまま鵜吞みにするのではなく、きちんと裏を取って読み取っていく必要がありますし、そうすると裏社会のカラクリがはっきりとよく見えてきます。
 
この人はヨーロッパの情勢についてもかなり詳しく話しているので、この辺りのことも裏を取りながら読み取っていけば、いずれヨーロッパの裏のカラクリもはっきりと見えてくるのではないかという気がしています。
 
話を戻しますが、シリアの上にある「トルコ」。安倍はなぜかこの「トルコ」には今回の「イスラム国」問題について支援を要請しなかったようです。しかしながら、この「トルコ」はアメリカとも仲がよろしくないようです。詳しくは以下のリンク記事をご覧ください。
 
なぜトルコでなくヨルダン…日本政府が対イスラム国交渉で犯した“選択ミス”|LITERA/リテラ
 
まあ、トルコの国旗を見れば、その内部状況がよく分かりますね。完全に「天皇派」と「教皇派」が拮抗しているようです。
 
Flag_of_Turkey.svg
 
「赤」はロスチャイルドで「天皇派」のシンボル。「月」は「教皇派」のシンボル。その両方がどちらも堂々と掲げられています。ですから、このトルコは完全に二つの勢力に分断されていると見ていいでしょう。
 
したがって、今回のこの「イスラム国」問題についても、トルコはもしかしたらノータッチという立場を貫いているのかも知れません。あるいは、この戦いに勝った方に与するという取り決めにでもなっているのかも知れません。
 
こうして見てみると、やはり今回のこの「イスラム国」騒動は、どこからどう見ても「天皇派」と「教皇派」の争いと見て間違いなさそうです。
 
しかし、今はどの有名陰謀論者たちも「イスラム国」問題については情報攪乱に必死になっていますので、誰も彼もが全く正しい情報を流してくれていません。なので、我々のような一般庶民がこのカラクリを読み解いていくしかないでしょう。
 
ただし、今回のこの分析でほとんど「イスラム国」問題の裏のカラクリが解明できたのではないかという気がします。そして、いつもの如く、そのカラクリはとてもシンプルなものでした。
 

13 Comments
  • 旅人
    Posted at 19:23h, 14 2月

    毎回、見事な解明にただただ驚くばかりです。
    天皇派と教皇派の争いとして全世界を見てみると、全てがこのようなシンプルな構造になっているのかも知れませんね。

  • アモリフェラ
    Posted at 22:04h, 14 2月

    raptさんに、そういわれてみると確かにそう見えます。イスラム国はアルカイダに天皇派が送り込んだ組織。ベンジャミンさんは天皇派。トルコは旗のデザインからして中立派。教皇派vs天皇派でゲームをしているけれど、尊い人の血が流れているのも確か。こんな事がずっと続いて、日本国民も巻き込まれているのも、また確かな事ですね。 いつも興味深いお話、どうもありがとうございます。

  • 迷子のひよこ
    Posted at 23:11h, 14 2月

    毎日、更新を楽しみに読ませて頂いております。
    フリーメイソンやイルミナティの事を調べているうにち、こちらのブログにも辿り着きました。
    ふと思ったのですが。悪魔崇拝者が、悪魔又はルシファーを召喚出来るのならば、逆に神を召喚出来る秘術を持っている人もこの世に
    存在しているのでわ?ないでしょうか?居てほしい…いや、この世に存在しているばずです。そぉ、信じたいです。
    近々、イギリス皇太子が、訪日するそぉですが、天皇派と何か企んだりは、ないですかねぇ…?
    嫌な予感が、します。 何か分かったら教えてください。

  • SHIN
    Posted at 00:23h, 15 2月

    オバマ米大統領は27日、アブドラ国王死去の知らせを受け、3人の国務長官経験者を含む大規模な代表団を引き連れて外遊先からサウジに向かうという異例の対応をとった。立憲君主制の英国は王室関係者が亡くなると大きく反応しがちだ。それでもキャメロン政権がロンドンの中央官庁の庁舎で半旗を掲げ、アブドラ国王に弔意を表したのは物議を醸した。米英の多くの市民はこうした姿勢に不快感を抱いた。(Financial Times)
    サウジアラビアは、明らかに「教皇派」ですね。

    私も、他の章でヨハネ黙示録(22.11)よろしく「不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ」、そう決め込みたくもなりましたが、「誘惑者」からの一人でも多くの覚醒から始めることの貴重さを痛感しています。

    征服者(悪魔教)は、一時が万事、政治並びに、宗教と哲学を利用してきました。

    安倍総理大臣から,「配電システム高度化計画」及び「ボルグ・エル・アラブ国際空港拡張計画」の2案件への総額約430億円の新規円借款供与方針の決定及びエジプトの国境管理能力強化,洪水対策支援等のため,国会承認を得て,国際機関経由で約400万ドルの新規支援を行う旨の伝達。(外務省) 

    さらに、スエズ運河の開発に対する日本への要請も受けたようです。
    スエズ運河といえば、これですね。
    「水野哲太郎はエジプト政府から開通式に招待され、スエズ運河改修の最大の功労者として、“Republican Emblem Grade No.1”の勲章を授与された。式典は午前10時半から行われ、日本政府から伊東正義外務大臣、ほかに日本アラブ協会中谷武世会長ら要人多数が出席した。演壇に立ったサダト大統領はこの第1期工事について、「1869年のレセップスによる初のスエズ運河開通、1975年の運河再開に次ぐ第3の快挙である」と述べ、とくに日本政府と日本企業の協力に負うことがきわめて大きかったと付け加えた。
     昭和55年(1980)11月3日、水野哲太郎は港湾建設諸事業の功労者として勲二等瑞宝章を受章し、11月5日、夫人同伴で皇居松の間において総理大臣から授与され、次いで豊明殿で昭和天皇の拝謁を受けた。また昭和56年(1981)5月29日には、当社はスエズ運河改修工事の功績により、国際建設技術協会から海外功労賞を受賞した。」(五洋建設)

    上記の過去の経緯としては、「モルシ前大統領が勝利した11年5~6月の大統領選は、アメリカではなく、日本が援助しました。結果、選挙は無事に実施され、モルシ前大統領が選ばれました。そのモルシ前大統領が解任された今、エジプト国民はアメリカの介入を求めているのでしょうか。言論の自由を手に入れたエジプト国民は何と叫ぶのでしょうか。」
    (開発メディアganas)

  • rapt
    Posted at 03:01h, 15 2月

    ここのところ、皆さんから多くの重大情報が寄せられていることに心から感謝しております。
    様々な情報がきちんと辻褄が合ってきていることに、本当に自分でも驚くばかりです。
    皆さんに祝福がありますよう心からお祈りしています。

  • 右近
    Posted at 11:38h, 15 2月

    あくまで仮定のお話ですが三角形の底辺の左右をそれぞれ天皇派、教皇派とするならば頂点は何か?です。悪が目的を達するには相反する者同士をぶつける手法が定石とされてきました。
    共産主義(社会主義)vs資本主義(自由主義)であり議会においては米共和党vs米民主党や英保守党vs英労働党の様にです。以前YOSHI YAMGUCHI氏がコメントで述べていた内容と重なりますが陰陽の反するエネルギーを持って目的を達するという訳です。
    この手本となってるのがシオン議定書です。
    砕いた言い方なら武器商人が戦争当事者両方に武器を売って大儲けするのと似た道理です。
    三角形の頂点(奥の院)が八咫烏なのか裏天皇なのか、はたまた名前さえ知らない組織なのかです。
    天皇派教皇派共に死に物狂いなってはじめて目的を成就するのではないでしょうか?
    話は変わりますが、明治以降皇族の留学先に英国があります。英国王室と皇室はツウツウの仲と見るのが妥当です。皇太子もオックスフォードに留学してます。

  • SHIN
    Posted at 15:11h, 15 2月

    現在もなお、立憲君主制の名のもとに「仮り」の国家が地図上に配置されているだけで、果てしない帝国主義と独裁の野望が永遠に繰り広げられ、常にどこかで国民という犠牲者を生み続けている、と言うことではないでしょうか。聖書の予言、例えばイザヤ書16-22、23「わたしの造る新しい天と新しい地が、わたしの前に永く続くようにあなたたちの子孫とあたなたちの名も永く続くと主は言われる。新月ごと、安息日ごとにすべての肉なる者はわたしの前に来てひれ伏すと主は言われる。」
    独裁者は、自らが「主」とならんと死にもの狂いなのではないでしょうか。

  • SHIN
    Posted at 16:11h, 15 2月

    イザヤ書66ー22、23の記載ミスです。訂正します。

  • ショコラ
    Posted at 17:03h, 15 2月

    今回も興味深いお話しありがとうございます。

    未だに家族や友人に、このブログに書いてあるような話をすると、何バカなこと言ってんだと言われます。
    完全にマスコミが流す情報を鵜呑みにしているようです。
    イスラム国のバックに強大な勢力がいることすら理解できないようです。
    なので、どっち側の勢力がいるかなんていうお話は、一生理解できないのではないかとすら思えてきます。
    情報拡散も、相手を見てするべきですね。

    そこにきて、右近さんのコメントを見て、ちょっと考えさせられました。
    確かに天皇派・教皇派で争っているのをほくそえんで高みの見物をしている組織がいてもおかしくないですね。
    いずれ共倒れしたときに、漁夫の利的にすべてかっさらっていくような。

    そういえば昨日、FBで昭和天皇がいかに素晴らしいかという記事が拡散されていました。
    一応記事を見ましたが、ここで話されている天皇とあまりにも違うので、ビックリしてしまいました。
    まあ、自分もこのブログを読んでいなかったら、あの記事に「いいね」していたかもしれませんが。

  • ショコラ
    Posted at 17:19h, 15 2月

    これです→http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2265.html

    これに関して、raptさんや読者さんは、どう思いますか?

  • rapt
    Posted at 17:35h, 15 2月

    >ショコラさん。
    単に天皇が裏社会のトップなので、処刑できなかっただけでしょう。
    しかし、そんなことは一般庶民には教えられないので、このような適当なストーリーをでっち上げて、日本国民に天皇を尊敬させようとしたわけでしょう。

  • SHIN
    Posted at 23:41h, 15 2月

    日本国憲法第一章、第1条から第8条の成立をもって、国際法により戦争責任を問われることも、財産法により私有財産を奪われることもなくなったのです。神から人間に貶められたどころか、不動の地位が約束されたと言えるのではないでしょうか。

  • ショコラ
    Posted at 11:56h, 17 2月

    それを聞いて安心しました。
    普通に考えて、通訳1人を従えて、敵国(表向き)に堂々と行くというのは、あまりにも無防備すぎますもんね。
    また、マッカーサーにしても、敵国(表向き)のトップに対して瞬時に敬服するとは考えがたいので合点がいきませんでした。
    まあ、この出来事自体は本当にあったのかもしれませんが、だとしたら、天皇の勇敢さを存分にアピールできて、大成功というわけですね。
    私たち日本人は、こういう美談が大好きですから、コロッと騙されてしまいますね。

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