RAPT | 人間の精神が崩壊するのはこの世のモラルの崩壊に最も大きな原因がある、と私は考えます。
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人間の精神が崩壊するのはこの世のモラルの崩壊に最も大きな原因がある、と私は考えます。

人間の精神が崩壊するのはこの世のモラルの崩壊に最も大きな原因がある、と私は考えます。

 

ここのところ、精神病について二つの記事を書きましたが、とにかく、私は向精神薬を処方することは百害あって一利なしという立場であり、最初にお話させていただいた通り、最初から薬物に頼ることなく、自らの努力によって苦悩を克服していかなければならないと主張していくことに今後も変わりはありません。
 
裏社会による向精神薬の蔓延計画が着実に進んでいます。安易に薬に頼る道が、あなたを廃人同様にします。
 
向精神薬の弊害については誰もが口を揃えて言っていることであり、向精神薬を推進するのは金融ユダヤと彼らに踊らされた(真実を知らない)人間であると考えます。
 
また、前回は、向精神薬を処方した人が「完治」することはないと言いましたが、だからといって、薬を処方している人が薬を断つ努力をやめてしまってはなりません。「完治」は難しいかも知れませんが、最低限、薬を断つ努力だけは続けるべきです。
 
でなければ、本当に廃人同様になってしまいますし、今後ますます強い薬を処方することになり、経済的にも大きな負担がのしかかることになります。そんな無駄なところにあなたの大切なお金を使ってはいけません。
 
前回、ご紹介したリチャード・コシミズ氏も講演の中で仰られていますが(その講演動画はこちら)、精神病患者が毎年のように人知れず病院の中で一万人以上も死んでいます。薬物治療の結果がそのような悲惨な状況を招いているのです。
 
第13回日本ホメオパシー医学協会学術大会【JPHMAコングレス】: 小倉 謙「心の病を科学する~わが国の精神医療の実態と未来への提言~」
 
1990年代に日本で向精神薬が普及しはじめた頃から、日本の精神病者が激増していることから見ても、向精神薬の普及と精神病者の増加には間違いなく因果関係があります。
 
また、西欧諸国においては、向精神薬の危険性が広く認知されるようになって以来、向精神薬の売り上げは激減しており、それに比例するかのように精神病患者の数も減っています。明らかに向精神薬こそが人を精神病にしてしまう最大の原因なのです。
 
前回も言いましたように、世間一般で言われている「うつ病」や「躁うつ病」は病気などではありません。それは単なる感情の起伏であり、医者に診てもらわなくても、薬を処方してもらわなくても、治そうと思えば誰でも治せるものです。
 
しかしながら、仕事があまりにも忙しく、ストレス解消や気分転換のために時間を割くことができない人、自分の心を潤すために時間を割くことができない人は、何らかの悩みや心配に陥ったとき、そこから抜け出す時間すら持つことができません。なので、安易に薬などに頼ってしまうわけでしょう。
 
私なら、もし仮に間違ってそんな会社に入っても、すぐに辞めて別の会社に行くでしょうが、なぜかその会社にしがみつき、人生を台無しにしてしまう人がこの世には大勢います。
 
他の仕事にありつける自信がないのかどうか分かりませんが、そこまでして会社にしがみついても、最悪の場合、体と心を壊して一生まともに働けない状態になってしまいます。ならば、もっと賃金が安くても、例えキャリアを落とすことになっても、別の仕事を探すべきだと私は考えます。
 
自分の心と体のためには、誰でもそれぐらいの努力は最低限するべきです。心と体が正常であってこそ、人は初めて人らしく生きられるわけですから……。
 
にもかかわらず、人はなぜか富や名誉、名声、肩書きなど、どうでもいいことのために大切な心と体をないがしろにします。少なくとも、そのような人がこの世から後を絶ちません。
 
人は「損得勘定」によって生きていても何らいいことはありません。自分も駄目にし、周りの人たちをも傷付けます。そうして、後になって後悔するのは自分自身です。
 
人は「損得勘定」ではなく、常に「善悪の判断」を基準にして生きるべきだと私は考えます。そうすることが、自分の精神状態を正常に保っていける最大の秘訣だと思うからです。
 
どんなに大変な状況におかれても、「損得勘定」に従わず、常に「善悪の判断」をし、正しいことだけを行おうとしていれば、よほどのことがない限り、精神状態がおかしくなることはありません。人生を生きていく上で迷いが生じなくなります。
 
「善悪の判断」がつかなくなったり、あるいは、「善悪の判断」がついていながら、妥協して悪い道に行ってしまうからこそ、人の精神はもろくも簡単に崩壊してしまうのです。
 
今現在、この世の中はまさに悪魔の支配下にあります。そのため、この世のモラルが崩壊し、何が善で、何が悪であるのか判断しにくい状況になっています。だからこそ、人々の精神はすぐにおかしくなり、すぐに不安や心配に陥って、薬に頼らざるを得ない状態になってしまうのでしょう。
 
自分がどうすればいいのか分からなくなったとき、それでも何が正しいことなのかはっきりと分かるならば、そしてそれを行う決心ができるならば、人の頭がそれほど混乱することもなく、心の動揺も抑えることができます。
 
それによって、人はまともな精神状態を維持することができます。少なくとも、私自身、何か大きな困難にぶつかったときは、先ず「何が善で、何が悪か」という原点に立ち戻る努力をしてきました。それによって、まともな精神状態を維持してこられたと自分では自覚しています。
 
人は何か問題にぶつかるとすぐに「損得勘定」に流され、それによってますます問題を大きくすることがあります。なるべく自分が痛い目に遭わないようにと考えて、自分がなるべく損しないようにと考えて、かえって自分を苦境に立たせてしまうのです。
 
ですから、例えどんなに大変な状況に陥ったとしても、常に正しいことだけを行おう、という気持ちだけは絶対に失ってはいけない、と私は常に言い聞かせています。
 
ちなみに、私は一つの「善悪」の指標として以下の聖書の言葉(新約聖書ガラテア書5章19節〜23節)をいつも心に留めています。
 
「肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない」
 
私は大学のときに英文科を専攻していて、聖書とシェイクスピアが必須科目でしたので、聖書は何度も読みました。それこそ、その辺のクリスチャンよりも沢山読んだと思います。
 
そのとき、聖書の言葉は私の心に大きな栄養を与えてくれました。人にはそのような知識が必要です。自分に「善悪」を教えてくれる何かが必要です。はっきりと何が「善」で何が「悪」であるかを認識して生きられるなら、人生を生きる上で迷うことが極めて少なくなります。それと同時に、心を豊かにすることもできます。
 
私はこのような「善悪」の基準を失ってしまったこの世の中が、非常に窮屈に感じます。幼い頃から、この窮屈さは一体何なのだろう、何がこの窮屈さを生み出しているのだろうと常に疑問に思っていましたが、その疑問を解いていくうちに、「実は悪魔崇拝者たちがこの世を支配している」という現実に直面しました。
 
そして、その事実を知ることによって、私はますます「悪」を行うことが嫌になりました。悪魔崇拝者とはできる限り逆の生き方をしたいと思うようになりました。そのため、人生に迷うことも少なくなったようにも思います。この世の中に対する様々な疑問も解け、この世の中が極めてシンプルに見えてくるようにもなりました。
 
それで今、こうして日々、自分が気付いた悪魔崇拝者どもの悪事を次から次へとブログの中で暴き立てているわけです。そうすることで、この世の中のすべての悪が消え去り、モラルが回復し、人々が迷うことなく、伸び伸びと明るく幸せに生きられるようになることを強く願うばかりです。
 
とにかく、心の善良な人たちが苦しむような世の中になってはいけません。悪人が大手をふるって生き、善人が窮屈な思いをする、という世の中がこれ以上続いてはいけません。善人こそが楽しく幸せに生きられる世界に作り替えるべきです。私はそのために今後も命がけで努力の限りを尽くしていくつもりです。
 

3 Comments
  • 通りがけ
    Posted at 21:00h, 06 10月

    私はプーチン氏をロシアの上杉鷹山と考えています。上杉鷹山は故ケネディ米大統領が最も尊敬する政治家としてその名をあげたことで世界的に有名です。
    そのプーチンロシアの駐日大使館が先日ユダヤ教の祝日にあわせて駐日イスラエル大使館へ祝電を送ったそうです。
    RK氏のブログにそういう情報が載りました。それに対して投稿したコメントをこちらへも投稿します。
    http://richardkoshimizu.at.webry.info/201410/article_16.html
    「911と311の真実を知ってしまったら、決して元には戻れません」
    >>在日のロシア大使館がイスラエルの新年祭に向けた祝福のメッセージを日本語で発信・・・。
    >ランスロットさん2014/10/04 01:29

    これはプーチンさんの無限に温かい人間性を表すエピソードだと思います。
    ロシアの人々にこよなく愛された文豪トルストイレオの国民的名作「イワンのばか」を読めば、プーチンさんの心がロシアの人々の心そのものであることがわかるように存じます。
    青空文庫で読めます。
    >http://www.aozora.gr.jp/cards/000361/files/42941_15672.html
    ---------------
    読書の秋です。菊池寛訳の「イワンの馬鹿」をインターネットでお読みになれますので秋の夜長を慰める一助としてください。

  • 通りがけ
    Posted at 01:14h, 07 10月

    >人間の精神が崩壊するのはこの世のモラルの崩壊に最も大きな原因がある、と私は考えます。
    私もまさしくその通りである、と考えます。

  • 通りがけ
    Posted at 07:36h, 12 10月

    @日本最悪の憲法99条違反内乱罪犯罪常習組織【警察】を、即時断罪投獄解体せよ!
    ///
    RAPTさん、さゆふらっとまうんどさんのこの記事をみてください。
    戦後日本政府はすべて汚職官僚で作られています。戦後日本政府はユダヤフリーメーソンマッカーサーが非人道暴力をふるって「地球のモラルを破壊して」作りました。
    ↓↓↓
    【お知り合いの方からメールを頂きました】兵庫県警垂水署 警官、給油代払わず逃走容疑 ホースさしたまま高速道へ
    http://sayuflatmound.com/?p=4095
    ------------------
    やはり、予想通りだったようです。

    まじめで一生懸命で、悪いことができない

    本来、警察官があるべき姿、そして資質じゃないか!

    この立派な資質が現代の警察では、排除しなければいけない資質なのか?!

    ふざけるな!

    警察という国家権力を浄化させなければいけない

    また神戸県警です 許せません

    玉田健一さんいつまででも連絡待ってますよ

    悪に魂を決して売らないでください

    それは家族を、そして祖先が受け渡してくれた、何物にも代え難い大切なものを
    あなたの代で踏みにじってしまうことになる
    ----------------
    ----------------
    警官、給油代払わず逃走容疑 ホースさしたまま高速道へ
    http://sayuflatmound.com/?p=3486#comment-18672
    ゆきの2014/10/12/am 12;13.52 12:13 AM
    ごめんなさい、ほぼ匿名で。
    この子を大学時代から知っています。
    あまりにまじめで一生懸命で、悪いことができないから、
    警察では出世できないねと、子供と話したことがあるような子です。
    必要悪がまだ若くて納得できないのです。
    信号無視しても、見過ごさないといけない、情報源がいて、
    上司に叱られることもあるがわからないのです。
    なんでですかと噛みつく部下は切りたかったでしょうね。
    決してけちでもなく、かといって、世間一般の若者レベルで
    お金を使う感じの生活です。
    兵庫県警および、垂水警察署さん わたしは疑ってますよ
    この言葉涙がでます、うれしいです、ありがとうございます。
    私自身、交通事故に会った際にきた派出所の警官に、夜な夜な
    自宅に電話をかけてこられ、怒った父が地元の署の署長に文句をいいに
    行ったら、おたくとこの娘がふしだらで、へんな男からの電話でしょう。
    言われたような警官はいませんと、やり込められて帰ってきました。
    もう、30年も前の話ですが、いまだに心の傷です。
    玉田君のつらさ、悔しい思うとつらいです。
    まさか、ふらっと死んだりしないかと不安です。
    まとまりのない文章で失礼しました。
    けっして、どうこうしてほしいというわけではありません。
    ただ、あなたには、ほんとのことを知ってほしかった。
    ・・・・・・
    sayuflatmound投稿作成者2014/10/12/am 01;22.27 1:22 AM
    ゆきのさん
    もし出来るなら彼に伝えてあげてください 「このような事件をただ報じられるまま鵜呑みにせず、背後にある警察の闇を汲み取り、真実に迫ることができる人間が民間の中に必ずいることを。そしてあなたがそのような国家権力に染まらずに、もしも戦いたいのなら私のような仲間がいることを そして、国家権力に心を殺されて生きるか、命を懸けて戦うか どっちの人生が歩むかは、いずれは必ず己が決めなければいけないのです」 メールありがとうございました お気持ち痛いほど伝わりました
    ・・・・・・

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