RAPT | 日本のトップに安倍晋三がいる限り、この日本から自殺者や精神病者が減らないと思われる最大の理由。
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日本のトップに安倍晋三がいる限り、この日本から自殺者や精神病者が減らないと思われる最大の理由。

日本のトップに安倍晋三がいる限り、この日本から自殺者や精神病者が減らないと思われる最大の理由。

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人間という生き物は、自分の所属する組織・団体・グループなどから強い影響を受けて生きていきます。
 
特にその組織のトップからは最も強い影響を受けます。これはどうしても避けられない運命です。
 
もしその組織のトップが心の善良な人間であるならば、その下にいる人たちも多かれ少なかれ善人になります。逆にそのトップが心の悪い人間ならば、その下にいる人たちも多かれ少なかれ悪人になっていきます。
 
もちろん、中には例外もいるでしょうが、そういう人はその組織の中で次第にはみ出し者として煙たがられるようになります。そして、次第に誰からも相手にされなくなり、その人自身も居心地が悪くなって、最悪の場合、その組織から出て行くことになるでしょう。
 
この日本という国も、大きく見れば、一つの組織です。そして、この国のトップはといえば、政治的に見れば総理大臣です。その総理大臣が、現在は「安倍晋三」ということになっています。
 
ということは、私たち国民は多かれ少なかれこの「安倍晋三」の影響を受けて生活している、ということになります。
 
ご存じの通り、安倍晋三は「統一教会」を信じています。これについては前にも記事を書いていますので、以下のリンクをご参照ください。
 
安倍首相と山口組と統一教会と北朝鮮。全ては裏で一つにつながっている。
 
安倍首相と統一教会のつながりを証明する動画。
 
果たして安倍晋三がどれほど「統一教会」に対して、またその教祖である文鮮明に対して強い信仰心を持っているのかは分かりません。もしかしたら単に票稼ぎのために「統一教会」に所属しているだけかも知れません。
 
しかしながら、彼が著したとされる「美しい国へ」という著書は、統一教会会長が著したとされる「美しい国 日本の使命」という著書に非常に似ていると言われており、丸写しとまでは言わないにしても、その根底に流れる主義主張はほとんど同じものだと言われています。
 
反戦な家づくり 安倍晋三とカルト統一協会の驚くべき「美しい国」つながり
 
ということは、それだけ安倍晋三の根底には「統一教会」の思想が根強く流れているということです。これだけでも彼が単に票集めのためだけに「統一教会」に所属しているわけではないことが分かります。彼は間違いなく「統一教会」から強い精神的影響を受けています。
 
しかし現在、その「統一教会」は一般的にカルトとして広く認知されています。
 
ここ最近は、新興宗教なら何でもカルトと呼ばれるような風潮がありますが、それは違うと私は思います。新興宗教の中にも人の役に立っているものは存在していると思います。ですから私は、すべての新興宗教をひとくくりにしてカルトと呼ぶつもりはありません。
 
しかしながら、「統一教会」は紛れもないカルトです。これだけはどうしても否定することができません。
 
「統一教会」による精神破壊は並大抵のものではありません。他のカルトでも類を見ないぐらい強烈なものです。信者の財産をほとんど没収されるぐらいで済むならまだ軽い方です。例えば、文鮮明の実の子供たちですら以下のような惨状です。
 
(以下、ウェキペディアより転載
 
文鮮明の家族・韓鶴子との子供
 
1960年結婚。これが公式に認められているだけでも4度目の結婚である。
 
文誉進(ぶんえいじん、女性、1960年生) – 組織を脱会
 
文孝進(ぶんひょうじん、男性、1962年生) – 19歳で文鮮明が選んだ洪蘭淑と結婚し21歳で原理研究会初代会長に就任するなど後継者として期待されていたが、ロック音楽や銃器などの趣味に没頭し、アルコール依存症、薬物依存症に陥った不品行や暴力により結婚生活は破綻、1997年離婚した。その後洪蘭淑は『わが父文鮮明の正体』という文鮮明一族の内情を描いた暴露手記を出版している。再婚したが2008年45歳で死亡した
 
文恵進(ぶんへじん、女性、1963年生) – 生後1週間で死亡
 
文仁進(ぶんいんじん、女性、1965年生) – 合同結婚式の前に付き合っていた男性信者が文鮮明の隠し子であることが判明、強いショックを受けている。結婚したが離婚
 
文興進(ぶんふんじん、男性、1966年生) – 男性。1984年1月17歳の時、米国で改造自動車を無免許で暴走運転中に事故死した。その死の1ヶ月後、文鮮明は文興進を統一教会幹部の娘だった22歳の女性と「霊魂結婚」させたが、これは統一教会が洗脳に利用する聖書やキリスト教では全く説明がつかない事柄であり、浅見定雄は「シャーマニズムと呼ぶのさえ、他のシャーマニズムに悪い気がするほど」と前置きしながら「シャーマニズムのもっとも醜悪な変種」と指摘している。統一教会はこの「霊魂結婚」を慶事とし、その命日を「愛勝日」とし、以後「興進様はお父様(文鮮明)の身代わりとして霊界に行き、霊界の王の王の立場になられた。地上でもお父様よりも偉い」と教え、「興進様の霊界メッセージ」が頻繁に流されるようになった。1987年暮れにアフリカ・ジンバブエの黒人青年に文興進が乗り移ったとされ、文鮮明もこれを事実と認めたといい、この黒人の「文興進」は来日して幹部を集め「霊界の言葉を伝える」修練会を開き、幹部達に罪の告白をさせ、日本統一教会会長久保木修己もハッピーワールド社長古田元男も公金横領の罪でバットで何回も殴られたが、その結果久保木は長い間悩んでいた腰痛が治った、という風に信者は聞かされたという。
 
文恩進(ぶんうんじん、女性、1967年生) – 組織を脱会し一般男性と結婚。父親である文鮮明に隠し子が存在することを証言した。
 
文顕進(ぶんひゅんじん、1969年生) – 男性。文孝進のスキャンダルを受けて文鮮明の後継者とされ世界原理研究会の会長になったが、2011年自分の活動が統一教会とは関連がないことを宣言した
 
文國進(ぶんくっちん、男性、1970年生) – 統一教会系企業の総まとめ役で銃器製造工場責任者。拳銃のコレクター
 
文權進(ぶんごんじん、男性、1975年生) – 組織の役職に就かず表立った活動をしていない。
 
文善進(ぶんそんじん、女性、1977年生) – 合同結婚式を忌避した後、精神疾患に陥った
 
文榮進(ぶんゆんじん、男性、1978年生) – 組織の役職に就かず表立った活動をしていない。1999年10月、旅先のネバダ州でホテルの17階から飛び降り自殺。教会は事故と発表している。
 
文亨進(ぶんひゅんじん、男性、1979年生) – 文顕進と教会の間の対立を受けて宗教面での後継者とされた。
 
文妍進(ぶんよんじん、女性、1981年生) – 組織の役職に就かず表立った活動をしていない。
 
文情進(ぶんじょんじん、女性、1982年生) – 自殺未遂歴あり
 
(転載ここまで)
 
これを見ただけでも、文鮮明に深く関わった者がどれだけ精神的におかしくなってしまうか、その恐ろしさが分かるというものです。そして、現在の日本のトップがこのような恐ろしい宗教と関わりを持っています。しかも、かなり深い関わりを持っているのです。
 
このような人間が日本のトップに君臨していれば、いずれその下にいる国民までもが精神的におかしくなることは目に見えています。実際、この日本では日に日に多くの人々が精神を病み、自殺者の数も急増しています。
 
それは単に経済的に苦しくなったとか、そういった外面的な影響だけによるのだけではなく、もっと内面的なものも大きく影響していると私は考えます。
 
現在、日本は「統一教会」とつながりのある自民党と「創価学会」とつながりのある公明党によって実質的に支配されています。そして、「統一教会」も「創価学会」も紛れもないカルトです。その信者たちの多くが、実に多くの不幸に見舞われています。しかも、洗脳が深く進んでいるため、彼らの多くが不幸になっていると自覚しないまま不幸になっています。そのようなケースが非常に多いように見受けられます。
 
私たちはできる限り早くこのカルトによる日本支配の構造を破壊してしまわなければなりません。でなければ、今後も日本国民の精神破壊はさらに進んでいくことでしょう。
 

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