RAPT | イラクでスンニ派が石油精製施設を75%掌握。アメリカは空爆見送り。これにて石油価格が高騰。
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イラクでスンニ派が石油精製施設を75%掌握。アメリカは空爆見送り。これにて石油価格が高騰。

イラクでスンニ派が石油精製施設を75%掌握。アメリカは空爆見送り。これにて石油価格が高騰。

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金融ユダヤ人の裏工作により、またしてもイラクで激しい戦争が勃発しましたが、彼らの思惑通り、この戦争によって石油価格がどんどん高騰しています。
 
これによって金融ユダヤ人は、当面、石油から莫大な利益を得られることでしょう。もっとも、彼らの抱える借金の額と比べれば、ほんの微々たるものでしかないと思いますが……。
 
昨日の報道では、リットル当たり167円にまで高騰したとのことで、田舎にお住まいで、車でしか移動できない方には相当な負担がのしかかっているようです。もちろん、運送会社やタクシー会社なども、送料や運賃をあげるわけにはいかないので、ただただ涙を呑んで髙いガソリン代を支払わなければなりません。
 
この高騰の原因は、イラクの石油施設がイスラム武装組織に掌握されつつあることのようですが、もちろんこのイスラム勢力も全ては金融ユダヤ人の傀儡か、あるいはイスラム教徒を装ったユダヤ人そのものでしょう。ビン・ラディンがそうであったように……。
 
とにかく、金融ユダヤ人はこういうことでもして小銭を稼がない限り、今までのように世界中で悪事を働くことができないのです。
 
(以下、ロイターより転載)
 
イラク最大の製油施設に攻撃、スンニ派武装組織「75%を掌握」
 
イラク北部の都市バイジで18日、スンニ派武装組織が同国最大の製油施設を迫撃砲やマシンガンで攻撃した。治安筋や施設従業員が明らかにした。
 
施設の関係者によると、武装勢力は「製油施設の75%」を掌握した。
 
攻撃は現地時間午前4時(0100GMT=日本時間午前10時)から始まった。迫撃砲1発が予備部品倉庫に命中し、建物から煙が上ったという。施設の外国人従業員は前日に退避していた。
 
スンニ派武装組織がイラク北部で大規模な軍事攻撃を開始した先週以降、同製油施設は包囲されていた。
 
(転載ここまで)
 
しかし、イスラム勢力がこれだけイラクで拡大しながら、アメリカは突然の空爆中止。一体これはどういうことでしょう。いきなり尻込みですか。それとも、このままイスラムに石油施設を乗っ取らせておいて、石油価格をさらにつり上げようという魂胆でしょうか。まあ、そういうことでしょう。
 
(以下、朝日新聞より転載)
 
オバマ大統領、イラク空爆の当面見送りを決断 米紙報道
 
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は17日夜、オバマ米大統領がイラクでの空爆を当面見送る決断をした、と報じた。当面は、米特殊部隊がイラク軍に対し、情報提供や戦闘に関する助言などでの支援をする方針という。
 
オバマ氏は18日に米連邦議会トップと会談し、こうした考えを伝えるという。
 
当面の空爆を見送った理由として、イラク北部の都市を次々と制圧するアルカイダ系武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は移動を繰り返しており、的確に空爆するための情報が不足し、効果が疑問視されたためという。
 
同紙は米政府高官の話として、オバマ政権は今後も空爆の可能性は探りつつも、「オバマ大統領が軍事攻撃の選択肢をすぐさまテーブルに戻すとは思わない」と伝えた。
 
(転載ここまで)
 
これによって、爆弾の経費を抑えられる上、石油の高騰も維持することができる。原油先物もしばらく下がることもないし、むしろ上がる可能性すらある。何しろ、アメリカがイスラムを倒さない限り、石油の供給はこれからも減りつづけると世界中に見せかけることができるわけですから。
 
これがアメリカの金融ユダヤ人が行う茶番劇です。この構造が分かれば、世界情勢はそんなに難しくはありません。
 

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