RAPT | 中国国防省が「自衛隊機が接近」と反発。異例の映像公開。明らかに日本側の挑発です。
中国軍機 異常接近 映像 批判 自衛隊による挑発
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中国国防省が「自衛隊機が接近」と反発。異例の映像公開。明らかに日本側の挑発です。

中国国防省が「自衛隊機が接近」と反発。異例の映像公開。明らかに日本側の挑発です。

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はっきり言って、中国が日本を挑発する意味がありません。中国は今、アジア諸国による安保体制を作りたがっていて、その中に日本も入ってほしいと望んでいます。
 
中国はとにかくアメリカ一辺倒による世界支配の構造をロシアと共に崩したいと願っています。そんな最中に、日本を挑発するような行動に出るわけがないのです。
 
しかし、日本政府はというと、むしろ中国と戦争したがっている。日本政府が、というより、日本政府の後ろにいるジャパンハンドラーズの皆さんが、手ぐすね引いて極東戦争が起きるのを今か今かと待っているのです。何しろ、早く大きな戦争を起こさないと、アメリカ経済が本当に破綻してしまうからです。
 
そのため、なんとかして憲法改正しようとし、それが駄目だと分かると、今度は憲法解釈の変更をしようと画策しはじめたわけですが、これまた自民・公明でもつれあい、なかなか話が先に進まない。そこで、解釈変更した方がいいという世論や風潮をさらに強固にするために、わざと中国との間に今にも戦争が起こりそうな危機をねつ造するわけです。
 
その結果、日本の防衛省が「中国戦闘機が異常接近」してきたと嘘をつく。もちろん、本当に嘘をついたらすぐにばれてしまうので、一応、きちんと中国を挑発して、本当に中国戦闘機に接近させる。どんな行動に出れば、中国戦闘機が接近してくるのか、そして戦争が起きるぎりぎりまで持って行けるか、日本の防衛省はあらかじめ詳細に分かっているので、マニュアル通りに忠実に実行したわけでしょう。
 
中国側の公開した映像を、日本政府は別の時間に撮影したものだと言って抗議していますが、それではその映像がいつ撮影されたものなのか、はっきりとその日時を調べて教えてください。そうでなければ、中国も私たち日本人も納得できません。(その映像は以下のリンクからご覧下さい。)
 
中国軍機異常接近 中国側、最初に自衛隊機が接近と反論(14/06/12)
 
そもそも、それ以前に、過去にこうして自衛隊機が中国軍に接近していたのだとしたら、それはそれで大きな問題です。しかも、そのときになぜ中国は大騒ぎしなかったのか、という話になってしまいます。中国が大人の対応を見せて騒がなかった、ということでしょうか。そんなバカな。中国はそんなおとなしい民族ではありません。そんなことがあったら、いつものようにカンカンに怒って大騒ぎしますよ。今回だって、機密の映像を公開してでも日本に抗議しているわけですから……。
 
ということで、今回のこの「異常接近」も日本政府とその背後にいるジャパンハンドラーズの皆様(金融ユダヤ人)による陰謀であることがはっきりとしました。一応、日本の大手メディアとネトウヨの皆さんは、これからも続けて中国が悪いと騒ぎ立てるでしょうが、彼らが騒げば騒ぐほど、冷静な日本人はそれが嘘であることを確信することになるでしょう。
 
かくして、極東で戦争を起こそうとする金融ユダヤ人の目論見はまたしても脆くも崩れ去ってしまうのでした。めでたし。めでたし。
 

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