13 6月 アメリカCIAがねつ造したテロ組織アルカイダ。原油価格つり上げのためバクダッド侵攻を表明。
未だにアルカイダなる武装組織がこの世に本当に存在していると信じている人がいると思っているのでしょうか。だとしたら、金融ユダヤ人も地に落ちたものです。
アルカイダのリーダーとされていたビン・ラディンは元アメリカCIAの工作員です。「アルカイダ」という名前も、FBIがつけた名前であり、CIAの作戦名です。
ビン・ラディン家は大富豪で、昔からブッシュ一族のビジネスパートナーでした。ウサマ・ビン・ラディンは、その実兄サレム・ビン・ラディンと共に、石油会社アルブスト・エナジー社を経営してきた経緯があり、その石油会社の「共同経営者」はアメリカの前大統領=ジョージ・W・ブッシュです。
そのブッシュが、911以降「テロとの戦い」と称し、罪もないアフガニスタンを攻め、イラク戦争を開始しました。
ビン・ラディン一族はサウジアラビア最大の建設会社「サウジ・ビン・ラディングループ」を柱とする財閥で50億ドル以上の資本を所有しています。アメリカ、EU、アジアに多数の支部と子会社(60社以上)を有し、土木建築、石油、化学プロジェクト、遠距離通信、衛星通信に従事。
サウジにおける米国政府関係の土木建築を一手に引き受けており、サウジ王室とも密接な関係にあります。アメリカのあの、べクテル社が一括受注した中東の大型工事(港湾や軍事施設)を請け負うことで発展してきたと言われています。
しかも、サウジアラビアのほとんどの土地がビン・ラディン家のものだそうです。
また、ブッシュの父親であるパパブッシュは、カーライルグループを通じて、サウジアラビアでのビン・ラディン一族の事業のために働いています。
カーライル社は、国際投資顧問会社です。つまり、大ブッシュは少なくとも2回、ビン・ラディンの一族と面会しているわけです。「テロリスト」の本家ウサマ・ビン・ラディンは、実はブッシュの「ビジネス・パートナー」であり、同志であったわけです。
もちろん、ビン・ラディンはロックフェラーなどのアメリカのユダヤ金融資本ともべったり。ビン・ラディンは中東の建設ビジネスに従事していますが、そのパートナーはシャロン・パーシー・ロックフェラーの一族です。彼女は、ジョン・D.ロックフェラー4世。スタンダード・オイル社創設者の曾孫の妻。
さらにこちらの写真をご覧下さい。
この写真は1979年に撮影されたもの。ブレジンスキーとビンラディンです。
プレジンスキーはオバマ政権の外交政策最高顧問であり、CIAのトップです。ソ連支配下のアフガニスタンでの反ソ・レジスタンス活動として、CIAのビン・ラディンらをソ連との戦いに投入。
つまり、アフガン内戦とは、石油大国ソ連とアメリカのユダヤ人石油王との戦いだったわけです。ビン・ラディンは、この時点ですでにロックフェラー石油王の手駒のひとつだったのです。
事実、「アフガンのイスラムはワシントンが作り上げた」と、ブレジンスキー自身が認めています。
当時、ブレジンスキーは、「ソ連を彼らのベトナム戦争を始めさせるチャンスを得た。」とカーター大統領へ言ったようにアフガンの軍隊に金と兵器をつぎ込み、育て、指揮をし、ソ連軍を泥沼の戦いに引きずり落としました。
それからほぼ10年に渡って、モスクワは否応なく戦争を続けなければならなくなり、その結果、ソ連を混乱におとしいれ、最終的に崩壊をもたらしました。
その時、ビンラディンは、CIA工作員としてコードネーム”ティム・オサマ”という名前でした。そして、ブッシュはCIAの元長官。CIA本部は、今、ジョージ・ブッシュ・センターと呼ばれているくらいです。
なのに、その息子のブッシュがウサマと戦争するということは絶対にあり得ません。
それに、ビン・ラディン家はイスラム教徒のアラビア人ではありません。
実は「ユダヤ教徒」で、いわゆるユダヤ人です。サウジアラビアのユダヤ人。ビン・ラディン一族は、今、イスラエルに住んでいるほどです。
ウサマ・ビン・ラディンの母親は、ユダヤ人であり、ウサマ・ビン・ラディンの父親も、イエメン系のユダヤ人です。
当然、ウサマ・ビン・ラディンもユダヤ人です……。
で、そのウサマ・ビン・ラディンが指示したと言われている911事件ですが、今では米国政府の公式発表を信じているのはアメリカ国民のわずか18%程度。後の多くの国民は「政府は真相を隠している」と考えています。
一応、現在ではビン・ラディンは殺害されたということになっていますが、死亡したビン・ラデンの写真が偽物だったこともバレてしまいました。ガーディアンやヨーロッパの新聞が、他人の死体写真にCGを施した画像だったことを元ネタの証拠写真と一緒に掲載したのです。
このように、アメリカの金融ユダヤ人の陰謀は全てことごとくバレているわけですが、それでもまだアルカイダが存在していると皆が信じていると思っているのか、アルカイダがバクダッドに侵攻すると表明したと、そんな見え透いた嘘の報道をしています。もう完全に頭がおかしいとしか言いようがありません。
そんな嘘でもついて戦争を起こさないとやっていけないぐらい、金融ユダヤ人たちが切羽詰まっているということでしょうか。しかも、原油価格つり上げという、ちっぽけな儲けのために……。
何しろ、9.11という壮大な嘘がばれてしまいましたからね。なるべくバレにくい小さな嘘をつかなきゃ怖いわけでしょう。でも、アルカイダそのものが既にインチキとばれているのですから、アルカイダをネタに嘘をついても意味がありません。
いくら悪魔を拝んでも、悪魔からなかなか良い知恵を授かることができない、ということでしょうか。悪魔がバカになってしまったのか。それとも、金融ユダヤ人たちが悪魔から見放されてしまったのか。いずれにせよ、彼らの終わりも近いという証拠です。
(以下、朝日新聞より転載)
アルカイダ系武装組織、バグダッド侵攻を表明 イラク
イラク北部で複数の都市を制圧した国際テロ組織アルカイダ系武装組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は12日、首都バグダッドへ侵攻するとウェブサイトで表明した。過激派の勢力圏がさらに広がりかねず、マリキ政権は危機的な状況に置かれている。
ISISは隣国シリアの内戦に介入し、同国東部で影響力を持つが、今回の攻勢で両国の国境地帯を勢力圏に収めた形。AP通信によると、ISISの報道担当者は「バグダッドへ進め」と訴え、さらに南部の都市も陥落させるとした。
イラクの原油生産への懸念から北海ブレント原油の先物価格は12日、2ドル近く上昇。1バレル=約112ドルとなった。
(転載ここまで)
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