RAPT | 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)
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「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)

「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)

sandoni20100625c62 

ここのところ、政治・経済ネタの記事を書くことが多かったので、悪魔崇拝ネタからやや遠ざかっていたようなところがありましたが、私のブログの読者の中には、幼児誘拐について調べていたところ、私のブログに出会い、悪魔崇拝がこの世に現実にあることを知ったという方が多くいらっしゃるようです。
 
そういう方も、最初は私のブログの内容に半信半疑だったようですが、それは私とて全く同じことで、仮に悪魔崇拝なるものがこの世にあったとしても、まさかこの世のトップたちがこぞってそのような悪徳の限りを尽くしているとは想像だにしていませんでした。
 
しかしながら、世界のトップの一部(今のところ、この世の本当のトップはバチカンとヨーロッパ王室、ロックフェラー・ロスチャイルド財閥、ブッシュ一族と言われています)が、悪魔崇拝を行い、悪魔の指示に従ってこの世を破壊している、と考えることで、この世の中のありとあらゆる疑問がすらすらと解けていき、ぼやけて見えていた様々な事柄がすっきりとシンプルに見えてきました。
 
辻褄のあわなかったことが辻褄が合うようになり、それまでバラバラに見えていたものが一つにまとまって見えてくるようになったわけです。
 
そのため、私は敢えてこのようなブログを書き、この世に悪魔崇拝なるものがあるということ、それをこの世のトップたちが行っているということを多くの人に知らしめ、注意を促さなければならないと考えるようになったわけですが、その結果、多くの方々にこの事実を知っていただくことができ、非常に良かったなと思っています。もちろん、これからもっと多くの人に知ってほしいと願っていますが……。
 
ただ、読者の方からのメールなどを読んでいますと、この記事のタイトルにも書きました通り、「悪魔」と「悪霊」の違い、また「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いがよく分からずに悩んでいる方、またその違いをよく分からずに適当にこれらの言葉を使っていらっしゃる方が見受けられます。
 
そこで、今回はこの二つの単語の違いについて簡単にご説明したいと思いました。ただ、これらのことについて話をしているとかなり長くなりますので、二回に分けてお話しすることにします。今回は先ず「悪魔」と「悪霊」の違いについてお話をします。
 
 

■「悪魔」と「悪霊」の違いについて■

 
結論から言いますと、「悪魔」とは堕落した天使のこと、「悪霊」とは成仏できず、恨み辛みを抱えたままこの世をさまよっている人間の霊のことを言います。
 
あなたが信じるかどうかは別として、悪魔ルシファーとはもともと神様ヤハウェとともに天国にいて、神様ヤハウェに仕える天使長でした。ちなみに、ヤハウェとは聖書に出てくる神様のことです。エホバと呼ぶ場合もあります。「エホバの証人」というカルトがありますが、この名称もつまりは「神様の証人」という意味になります。(ヘブライ語で神様のことをエホバと言うそうです。)
 
ルシファーについて私なりに色々と古代の文献を調べてみたのですが、やはりルシファーについて言及した書物の中ではやはり聖書が最も古いようです。しかも、聖書以外のルシファーの登場する文献は、そのほとんどが聖書からの引用ばかりで、聖書以外に明確にルシファーについて定義した書物はないように見受けられます。だからこそ、悪魔崇拝者たちも聖書を多用しているのかも知れません。
 
神様ヤハウェの傍にはもともと三人の天使長がいました。「ミカエル」「ガブリエル」「ルシエル」です。しかし、この「ルシエル」がやがて神様に反抗し、天国から追放されてしまいました。その結果、「ルシエル」は悪魔という烙印を押され、その名前も「ルシファー」へと変えられてしまいました。
 
このルシファーは天使長であったため、その下には沢山の天使たちが従っていました。この大勢の天使たちもまたルシファーと一緒に堕落し、悪魔に変質したものと考えられます。したがって、天国にいる天使たちのおよそ三分の一が悪魔に変わってしまったわけです。
 
悪魔たちは、人間に神様ヤハウェを拝ませないようにするため、この世の中に様々な宗教を作りました。神様ではなく自分たち悪魔を拝ませるように仕向けていったのです。しかも、その宗教のほとんどが「悪魔」を拝んでいるとは分からないように巧妙に細工しています。悪魔が自分の存在についてはっきりと教えるのは、この世の一部のエリートのみ。そのエリートたちが先祖代々から「悪魔崇拝」というものを受け継いできたわけです。
 
一説によると、「悪魔崇拝」の起源はアトランティス大陸にあると言われています。最初のうち、私はこの説を眉唾と考えていました。アトランティス大陸そのものが存在するかどうかも分からないものですし、アトランティス大陸とは今から二万年も前に存在していたと言われる大陸です。そんな古くから「悪魔崇拝」の歴史があったのだろうかと疑わざるを得ませんでした。しかしながら、私がその考えを改めるようになったのは、以下の古代遺跡を知ったからです。
 
Klaus Dona  The Hidden History of the Human Race (March 2010).mp4_snapshot_07.41_[2012.07.01_19.38.10]
 
これは前にも一度、皆さんにご紹介したことがあります。(その記事はこちら)ある考古学者の話によりますと、この古代遺跡はおよそ一万年前に作成されたものだとのことです。皆さんもご存じ、これはフリーメーソンのマークですね。つまり、一万年も前からフリーメーソンが存在していたということになります。
 
ただし、「フリーメーソン」については後でご説明しますが、フリーメーソンが一万年前にあったというのは間違いです。フリーメーソンはそんな古い時代には存在していません。フリーメーソンと同質の宗教が一万年前から存在していた、と言った方がより正確でしょう。そしてその宗教こそ「悪魔崇拝」なのです。
 
しかし、悪魔崇拝者たちはこの頃から自分たちが「悪魔」を拝んでいるということを公言することはなかったようです。悪魔からそれを禁じられていたのでしょう。その代わり、彼らは自分たち信じる「悪魔崇拝」をこの「三角ピラミッドと一つ目のマーク」で表現することにしたのだと思います。要するに、分かる者だけ分かればいい、ということなのでしょう。
 
「コンパスと定規」のマークも同じです。このマークもまた紀元前3000年の中国にも存在していたことが分かっています。以下の絵は、中国の伝説上の帝王とされる「伏羲と女媧」の絵です。(詳しくはウェキペディアをご参照ください。)
 
 

「悪魔」や「天使」のことを宇宙人だと言う人もいますが、私はそれもあながち間違いではないだろうと考えています。天国はこの地球よりも遙かに文明が進んでいて、UFOのような乗り物など当たり前のように存在していて、彼らがその乗り物を使って地球に来ているとも考えられなくはありません。また、以下のリンク記事のように、宇宙人とは天使(堕天使)のことであると主張する人も多く存在しています。
 
日本や世界や宇宙の動向 : ホログラムの飛行機がケムトレイルを撒いています。
 
私はよく「はやし浩司」さんという方のyoutube動画を見ているのですが、この方の動画を見ていても、私はやはり宇宙人とは「天使」や「悪魔」のことなのだろうと考えるようになりました。
 
はやしさんご自身は、宇宙人のことを「天使」や「悪魔」だとは考えていないようですが、私はこの方の動画を見ながらそう結論を出すようになりました。要するに、はやしさんとは違う認識を持っているわけです。(はやしさん、ごめんなさい。)
 
古代人は当たり前のように宇宙人を見ていたのに、現代人は余りそれらを見ないというのも、現代人の霊感、つまり第六感といわれる能力が極端に低下したからだろうと思います。現代は文明が高度に発達したため、何かを予知したり、勘に頼ったりする必要性もなくなってしまいました。そのため、霊感、第六感を使うこともなくなり、その能力が欠けていったのだろうと思います。
 
しかしながら、古代人は文明もなく、常に危険な獣などから自分たちの身を守らなければならなかったため、常に霊的な感覚を研ぎ澄ませていたものと考えられます。ですから、霊感・第六感もきわめて優れていたはずです。
 
だからこそ、古代遺跡には宇宙人を描いたような遺跡(一般にはオーパーツと呼ばれています)が多かったのではないかとも私は分析しています。
 
残念ながら、最近では霊的なものを見たり聞いたりすると、すぐにそれを全て精神病と片付けてしまう傾向にあります。そうすることによって、向精神薬を無理やり飲まして廃人にする、という悪魔の計画なのかも知れないなと、最近は考えています。
 
悪魔たちは自分の存在をこの世の人たちに知られたくないと思っています。悪魔崇拝者たちも自分たちが悪魔を拝んでいることを誰にも知られたくないと思っています。そのために、悪魔の姿を見た者を精神病扱いすることで、悪魔の存在はないものと我々に思い込ませようとしているのではないかと考えられるわけです。
 
実は、私の周りにも霊を見たり霊の声を聞いたりする人がいます。しかも、かなり沢山います。多分、「霊は存在している」と私が普段から話しているので、他の人の前では話せなくても、私の前では安心して「霊を見た」「声を聞いた」と話ができるのでしょう。実際には霊的な何かを見たり聞いたりしているのに、恥ずかしくて、あるいは恐ろしくて、人前でそれを話せないという人が実はこの世には大勢いるのではないでしょうか。
 
では、私の前で「霊を見た」「声を聞いた」という人たちが精神異常者かというと、彼らは全く普通の常識人です。生活には何の支障も来してはいませんし、きわめて常識的な生き方をしています。どこからどう見ても、全く普通の人間です。むしろ、他の人たちよりもしっかりとしている人が多かったりもします。もちろん、中には少し精神的に不安定な人もいますが……。
 
また、私自身、かなり長きにわたって霊的な体験をしてきました。見たり聞いたりしたというわけではないのですが、私の場合、霊が近くにやってくると、その気配をとても強く感じるのです。単に雰囲気が悪くなったとか、そんなものではありません。はっきりと何かが来たと感じるのです。しかも、何度かその目に見えない存在に首を絞められたり、頭をぐいぐいと押さえつけられたり、殴られたり、といった経験もしました。
 
それは本当に異常な体験でした。しかも、そういった体験を10年近く体験しました。幸い、ここ数年はそういう体験も全くしなくなりましたが……。
 
もっとも、悪い体験ばかりではなく、良い体験もあります。霊には良い霊と悪い霊がいるからです。ただし、それについての話は長くなるので今日は割愛します。
 
いずれにしても、何か霊的な体験をしたからと言って、すぐに自分のことを精神病だと考えるのはやめた方がいいです。また、他人のことを精神病者だと断定するのもやめた方がいいです。
 
先日も書きました通り、安易に精神科に行ったり、向精神薬を服用してはいけません。それは悪魔の罠です。もちろん、霊的なものを見たり聞いたりする人の中には、本当に錯覚を見たり聞いたりする人もいるのかも知れませんが、薬を飲んだからといって治るものではありません。むしろ、薬の副作用でもっとひどい状態になります。(詳しくはこちら
 
現代の科学や医学は、霊的なものを何の根拠もなくすぐに否定します。現代の科学や医学の理論に合わないから否定する、という理屈なのでしょうが、それでは現代の科学や医学はもう既にこの世の科学的・医学的法則をすべて完璧に解明したというのでしょうか。そうではないから、未だに多くの問題が噴出しているのではありませんか。
 
話を元に戻しますが、はやし浩司さんの動画の中には、いくつもの(古代の)神様が登場してきます。そして、その古代の神様のほとんどが実は「悪魔」なのではないかと私は考えています。
 
なぜ聖書の中でだけ「悪魔」についての言及がされてあって、他の宗教書にはその言及がないのか。他の宗教書は、悪魔が人間に書かせたものだからではないかのか。
 
別に、聖書を贔屓しているわけではありません。ただ、そう考えると全てに筋が通ります。というのも、「聖書」を教典とするのはユダヤ教とキリスト教ですが、悪魔崇拝者たちは、なぜかこのユダヤ教とキリスト教をことさら特別に敵視しています。現に、彼らはユダヤ教とキリスト教の内部に入り込み、信者になった振りを装いながら、内部からこれらの宗教を破壊してきました。
 
キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。
 
金融ユダヤはその名の通り、悪魔崇拝者でありながらユダヤ教徒を名乗り、ローマ法王やイエズス会もまた、悪魔崇拝者でありながらキリスト教徒を名乗っています。彼らは本物のユダヤ教徒やキリスト教徒ではありません。彼らは紛れもない「悪魔崇拝者」です。
 
悪魔崇拝者(イルミナティ)による世界支配の構造。その概略について。
 
このように彼らはそれぞれユダヤ教徒とキリスト教徒になった振りを装い、それぞれの宗教に大きな影響を与えつつ、その教理をねじ曲げてきました。今日、カルトと呼ばれるおかしな宗教が増えているのもそのためだと考えられます。
 
「タルムード」なるものも「ユダヤ教」の教典ではありません。今日、多くの方が誤解されていますが、タルムードは紛れもなく「悪魔崇拝」の教典です。ユダヤ教の教典はあくまで「旧約聖書」のみです。
 
エホバの証人などの異端とされているキリスト教の宗派もまた悪魔崇拝者が作った宗教です。統一教については、もともとは教祖・文鮮明がもともと純粋に聖書を布教しようとしていたところ、教団が大きくなった時点で、金融ユダヤに騙されて乗っ取られたものと考えられます。もちろん、信者の方々はこの事実を知らないと思いますが……。
 
一応、「イスラム教」も聖書を教典としてはいますが、「イスラム教」はヤハウェとは別のアラーという神を創出しています。ですから、この宗教もまた悪魔崇拝者たちが作ったものかも知れません。現に、今の時代もイスラム教はいつも金融ユダヤに都合のいいように利用されていますし……。
 
ということで、今回は「悪魔」と「悪霊」の違いについてお話をさせていただきました。
 
繰り返しますが、「悪魔」は堕落した天使のことを言います。「悪霊」はきちんと成仏できず、この世をさまよいつづけている人間の霊のことを言います。
 
もちろんこの話を皆さんが信じるかどうかはご自由ですが、悪魔崇拝者たちが「悪魔」と「悪霊」とを明確に使い分け、「堕落した天使」を拝み、「人間の霊」を拝んでいるわけではないということはご理解ください。
 
そして、もちろん悪魔崇拝者たちは、この悪魔ルシファーこそが神様ヤハウェよりも優れた存在である、と信じています。
 
次回は、「フリーメーソン」と「イルミナティ」の違いについてご説明します。以下のリンクからご覧ください。
 
「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(2)
 

1Comment
  • あんこぱん
    Posted at 19:48h, 08 10月

    古代からの地球に関係している悪い宇宙人がいるようですが、
    良い宇宙人もいるようです。
    彼らは、人間を助けようとしているそうです。
    私もすぐには、信じられませんでした。
    半年も掛りました。
    卓越した能力を持ち、人類の正義に力を貸してくれているのを、
    今は理解しています。

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