13 5月 ウクライナ・ドネツク州「独立賛成9割」。西欧諸国は業を煮やして不正選挙と主張。
プーチン対ユダヤ金融資本の戦いは、もはや完全にプーチン側に勝利の女神が微笑みかけているようです。
とにかくウクライナの人たちは、金融ユダヤ人たちの目論見を知ってか知らずか、アメリカの傀儡である反政府軍が大嫌いのようです。
いえ、彼らは全てを知っているのです。現にヤヌコヴィチはここ数ヶ月の出来事を「特定の西側諸国家から全面的支援を受けテロ組織の武器を手に入れた反政府派による武力を用いたクーデター」と規定しているようですから。
そして、いざ国民投票をしてみると、多くのウクライナ住民がヤヌコヴィッチを支持していることが判明。アメリカ・ユダヤ金融資本はこの結果に業を煮やし、不正選挙が行われたと大騒ぎして、なんとか投票結果を無効にしようと足掻いているようです。まあ、不正選挙なんて実際に実行できるのは、あなたたちユダヤ人だけなんですけどね。
それを分かっていながら、負け惜しみなのか、プロパガンダなのか、不正選挙、不正選挙と繰り返し、おまけに横からドイツのメルケルまで出てきて、「われわれは住民投票を違法とみなし、25日に予定されるウクライナ大統領選を注視する」と強調したとのこと。大統領選が成立しなかった場合はロシアの責任を追及し、制裁を強化するとまで述べたようです。
フランスのオランド大統領もこれに追随。ユダヤ金融資本様に尻尾を振ったそうです。彼らにとってユダヤ人からもらえるご褒美はそんなに美味しいものなのでしょうか。それとも、単に脅迫されてそうしているだけなのでしょうか。
さすがの私もそこまでは分かりませんが、こうして世界の情勢を見てみても、明らかにユダヤ金融資本には神の裁きの手が下されているようです。
【以下、CNNニュースより転載】
ウクライナ東部の住民投票終了 不正疑惑も
ウクライナ東部ドネツク(CNN) ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で11日、事実上の独立の是非を問う住民投票が実施された。不正の疑いも指摘されたが、投票を主導した親ロシア派はこれを否定している。
住民らは、親ロシア派が樹立を宣言した「ドネツク人民共和国」の独立を支持するかどうかという問いに、「はい」または「いいえ」で答えて投票した。古い有権者名簿に記載されていない住民も、身分証明書類を提示すれば投票を認められた。
重複投票を防ぐ仕組みは見当たらなかった。CNN取材班はある投票所で、数人の住民が2回投票する現場を目撃した。ドネツク州スラビャンスク近郊で、独立支持の票が入った箱を車で運んでいた3人組の拘束現場をカメラがとらえたとの情報もある。
これに対し、ドネツク人民共和国の選管責任者は11日午後、「投票所には長い列ができていて、多くの住民は1回投票するだけでも精一杯だった」と反論。投票率は非常に高く、票を水増しする必要などなかったとも主張した。
同責任者はまた、今回の投票で独立が承認されれば、次は数カ月以内にロシア編入の是非を問う住民投票を実施することになると述べた。
選管関係者によると、一部の投票所ではゴム弾が撃ち込まれたり、警官隊が投票を妨害したりする騒ぎがあった。
ウクライナ中央政府は住民投票を違法と宣言している。
ドイツのメルケル首相も10日、「われわれは住民投票を違法とみなし、25日に予定されるウクライナ大統領選を注視する」と強調。大統領選が成立しなかった場合はロシアの責任を追及し、制裁を強化すると述べた。フランスのオランド大統領も同様の考えを示している。
【転載ここまで】
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