RAPT | アメリカでインターネットの監視が強化。日本人にとっても対岸の火事ではない。
アメリカ インターネット 監視 NSA 工作員 安倍総理
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アメリカでインターネットの監視が強化。日本人にとっても対岸の火事ではない。

アメリカでインターネットの監視が強化。日本人にとっても対岸の火事ではない。

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9.11テロが起きてからというもの、アメリカでは何か事ある毎にテロ阻止、テロ撲滅を理由に、権力を強化し、国民の自由を奪い取ってきました。9.11はアメリカの自作自演だったにもかかわらず。
 
今ではネット等で国家について何らかの情報をリークしたりすると、それだけで逮捕、投獄、殺害されるケースがあるとのことです。
 
つい最近、アメリカでは国家がインターネットを利用して市民の情報を集めていると元NSA局員によって暴露され、オバマ政権は大きな非難を浴びることになりましたが、それに対する国家からの反撃なのでしょうか。オバマが最後の禁じ手に打って出たようです。
 
アメリカのインターネット監視強化・・・独裁中国と全く同じです。
 
いま現在、ネット上にはユダヤ金融資本についての様々な情報が溢れています。彼らが何か悪いことを企んでも、すぐに誰かがそれを察知してネット上にアップします。それに業を煮やしたユダヤ金融資本たちが、オバマを使って国民のネット使用に制限をかけようとしているのでしょうか。実際、ジェイ・ロックフェラーは「インターネットは存在すべきではなかった」と言って、インターネットが普及したことに不平をこぼしたらしく、その動画がYouTubeにアップされています。
 
〈動画〉ジェイ・ロックフェラー上院議員 インターネットは存在すべきではなかった
 
しかし、このようなネット監視の強化は、日本人にとっても対岸の火事ではありません。日本でも既に政府はネットの監視を強化し、かつネット上の世論を自分たちの都合の良いようにねじまげようとしてきたのです。
 
自民党はネット工作業者に依頼して都合が悪い投稿を24時間監視して、削除や反論させている!
 
確かに今回の安倍政権が発足する前の選挙の際、ネット上でやたらと安倍晋三を賞賛するような書き込みを数多く見かけた記憶があります。私もそのコメントに一時は騙されて、安倍晋三は実はとても素晴らしい政治家だったんだ、前に総理を辞めたときは私も彼のことを批判していたけど、実は自分は間違っていたのかも知れない、と思ってしまった記憶が未だにはっきりと残っています。
 
さすがに消費増税やらTPP交渉やら、国民にとって不都合な政策をどんどん推し進めているので、最近ではもう安倍総理のことを国民の大半が支持していないだろうと思っていたのですが、それでもたまにネット上では安倍総理のことを賞賛するような書き込みを見かけます。そのたびに私はぎょっとしてしまうのですが、多分、それもほとんどがネットの工作員の仕業なのでしょう。
 
最近は安倍総理の独裁傾向が強まっていますので、今後さらに政府の動向をしっかりと監視しなくてはなりません。ネット住民の皆さん。皆さんの力でこの国を国家権力から守っていきましょう。
 
NSAの監視についての詳細については以下のリンクをご覧ください。分かりやすく説明して下さっています。
 
PRISM 世界最大のハッカー集団「アメリカ政府」
 

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