30 4月 日本の中古品が世界で大人気。日本はアメリカへの依存をやめるべき。
今やアメリカでは、次から次へと日本企業に対して賠償金やら制裁金やらが科せられています。 例えば、
トヨタ 1200億円
武田薬品 6000億円
ブリヂストン 435億円
東洋ゴム 123億円
私の記憶にあるだけでもこれだけあります。正直なところ、武田薬品の6000億という金額はもはや冗談ではないかと思えるほど異常な額です。こんなことなら、最初からアメリカに上陸してビジネスなんかやらなければよかった、と今ごろ武田薬品の経営陣たちは後悔しているのではないでしょうか。
そうです。アメリカというのは元々こういう国だったのです。いえ、アメリカというより、アメリカのユダヤ富豪たちが他人から金をむしり取るしか能のない人たちなのです。でなければ、次から次へとインチキな金融商品を売り出して、リーマンショックのような経済の大暴落を引き起こすようなことはなかったでしょう。
何も作らずして、何も売らずして、ただ悪い悪いと訴えるだけで一夜にしてこれだけの大金が手に入れられるなら、もはやバカ正直に働くのが嫌になってくるというものです。第一、これらの金額を再び稼ぐために、従業員たちは今後どれぐらいの仕事をこなさなければならないのでしょう。
この際きっぱりと日本人はアメリカでビジネスをするのはやめて、他の国でビジネスチャンスを掴むべきです。スズキ自動車は早々とアメリカから撤退し、インドでビジネスを展開して大成功を収めましたが、先見の明とはまさにこのことです。アメリカはもう今ではお金のない三流国家であり、何かをまともに生産することもできず、ただ他人からお金をむしり取るしか能のない後進国になり下がってしまいました。アメリカは相変わらずメディアを通して、アメリカが一番素晴らしい国であり、他の国は三流の国ばかりだというイメージを垂れ流していますが、私たちはそんな彼らの洗脳工作に惑わされてはいけません。
○『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』 カレル・ヴァン・ウォルフレン著 – 株式日記と経済展望
今やアメリカの製品など、世界中のどの国からも注目などされてはいません。一応、相手にされているのはグーグルとアップルぐらいです。アメリカで生産される食品はとても危険だし、工業品は質が悪いし、サービスもろくなものがないからです。それに引き替え、日本の製品は中古品でも海外では大人気です。日本で使われた商品ならば、例えメイド・イン・チャイナであっても、質のよい商品として認められ、飛ぶように売れていくそうです。以下の動画を見ていただければ、それがよく理解できるかと思います。
○未来世紀ジパング 日本の中古品が大人気
私たち日本の企業がアメリカから一斉に手を引けば、アメリカは直ちに崩壊します。そうすれば、今までさんざん日本を見下し、日本を叩いてきたことを後悔することでしょう。
No Comments