RAPT有料記事503(2020年10月5日）人間には自分が最高に幸せに生きられる道が何なのか分からないが、神様はそれを分かって、義と認めた人にその道を示される。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
私たち人間は常に幸せになりたいと願って生きていますが、実際に幸せを実感して生きられる人はそれほど多くはありません。
 
こうなれば幸せになれるだろうと思って努力し、実際にそうなれたとしても、心から幸せを実感することができない場合がほとんどです。
 
では、なぜそうなってしまうのかというと、自分がどのような人生を生きれば幸せになれるのか、自分の頭では完璧に計算をすることがほぼ不可能だからです。
 
私たち人間の知能では、そのような計算を完璧にこなすことができません。
 
私たち人間一人一人が、どのように生きれば最高に幸せな人生が生きられるのか、完璧にその計算ができるのは、唯一、私たち人間を創造された神様だけです。
 
ですから、自分がどのように生きれば幸せになれるのか、私たちはその答えを絶えず神様に祈り求めなければなりません。
 
とはいえ、神様は誰にでもその答えを与えてくださるわけではありません。
 
神様が義と認めらた人にのみ、その答えをお与えになります。
 
したがって、私たちは常に神様から義と認められるように、絶えず主の御言葉に忠実に聞き従い、豊かに義の条件を立てていかなければなりません。
 
そしてそのような人が、これ以上の幸せはないと思えるほどの幸せを実感しながら、これからのこの世での一生を生きていくことができるのです。
 

 
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