RAPT | RAPTブログ読者の証言〈VOL.37〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言9。
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RAPTブログ読者の証言〈VOL.37〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言9。

RAPTブログ読者の証言〈VOL.37〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言9。


 
毎年11月11日は、神様が私たちに祝祭の日として特別に定められた日です。
 
この日には、私たちが神様に出会って救われたことをお祝いしなさいと主が仰られました。
 
そのため、多くのRAPTブログの読者の方たちがお祝いをされたかと思いますが、実際にお祝いした方たちの多くが、この日にはいつもと違う祝福された幸福な時間を過ごすことができたようです。
 
今回は、過去に私から過ちを指摘され、その後、必死で悔い改めをしてこられたある読者の証言になります。
 
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ご無沙汰しております。
 
今日は、感謝のメールを送らせていただきます。
 
私の大変軽率な考えから、10月15日にRAPT様に失礼極まりないメールを送ってしまい、大変なご迷惑をおかけしてしまいました。
 
その後、気持ちを入れ替え、仕事の合間を縫ってできるだけ信仰生活を送れるように努めてまいりました。
 
もちろん、十分とは言えません。
 
少しでも気がゆるむと、気がついたらスマホを何分もいじっていたり、お祈りを捧げているときも睡魔に襲われたりと、毎日が悔い改めと反省の連続でした。
 
そんな中、配信で『11月11日は神様とRAPT様が愛を成したことをお祝いする日』ということを伺いました。
 
確かに、昨年の11月11日も、RAPT様が大きな恵みを受けられたことが記事に書かれてありました。『サタンが活動しないことがどんなに幸せか、千年王国を前もって神様が体験させてくださった日』と、RAPT様が述べられていたことを記憶しておりました。
 
今年の11月11日は、ありがたいことに私たち信仰生活を送る末端の者にも、神様が恵みをお与えくださるということでした。
 
しかし、毎日四本の柱をしっかりと立てている義人には大きな恵みが与えられ、そうでない者には恵みは与えられないということも伺い、自分は大きな過ちを犯していたので、恵みはないだろうと思いながら、神様が『この日はふだん行かないようなところに行き、ふだん食べないようなものを食べ、神様との愛の経緯を深めなさい』とおっしゃっていましたので、九州は熊本にある黒川温泉というところに、妻を伴い日帰りでランチを食べに行くことにしました。
 
この時点では、妻に『日帰りで旅行に行こう』という話はしていましたが、目的はまだ話していませんでした。
 
11日、長崎は気持ちよく晴れわたり、空気も澄んで心地良い朝を迎えることができました。
 
日本全国の天気はわかりませんでしたが、『九州に住んでいる義人の方々全てに恵みを与えてくださったのだ』と、神様の寛大な御心に感謝しつつ出発しました。
 
大分県の玖珠というところで高速道路を降りると、雲の切れ間から太陽の光が幾筋も輝く、俗に『天使の梯子』と呼ばれている気象現象が見られ、その前をたくさんの鳥たちが大きく球を描くように飛んでいるのです。
 
今まで見たこともない美しい光景に、同乗していた妻も私も感嘆の声をあげました。
 
私は心の中で、神様に感謝の言葉を捧げました。
 
そこからふと目を横に向けると、『日本一の大吊橋』の文字が飛び込んできました。
 
改めて地図で確認すると、案外近くにあることがわかり、ランチまで時間がありましたので吊橋に立ち寄ることにしました。
 
橋の長さがおよそ370m、橋を渡ると360度のパノラマが楽しめます。
 
ちょうど紅葉が見ごろを迎えており、『きれいだね』と妻と言いあいながら、たくさん写真を撮りました。
 
また、橋の上で友だちともばったりと出会い、親交を深めることができました。
 
このタイミングでこの橋の上で出会えたことに驚きつつ、私はここでも神様に感謝の言葉を述べました。
 
旅館に行く道中も絶景の連続です。
 
ときどき停車しては写真を撮りながら、私の身に余るような恵みを与えてくださる神様の寛大な御心に感謝するばかりでした。
 
黒川温泉に着き、さっそくランチをいただきました。
 
前菜からメインディッシュ、デザートに至るまで、どれも非常においしくいただきました。
 
旅館の方に伺ったのですが、黒川温泉一帯は、数日前に氷が張るほど気温が下がったそうです。
 
どうやら、そのために紅葉が色づきを深めたらしく、私は神様の御技に感嘆するとともに、ここでも深く感謝を捧げました。
 
ランチには温泉の入浴もセットになっていました。
 
この日の黒川温泉は気温が10度を下回っていたのですが、上質の湯で保温効果が高く、私は半そでで屋外を歩いていました。
 
妻が『温泉の梯子をしたい』と言いだしたのでフロントに尋ねてみると、提携している温泉の割引券をいただきました。
 
その温泉が、露天風呂のすぐそばに川が流れているところでした。
 
妻が『ここは、20年ほど前に友だちを連れてみんなで行こうとしたら、予約がいっぱいで来れなかったところだ』ということを思い出し、入れてよかったと感激していました。
 
神様は、このように以前に果たせなかった願いも叶えてくださるのかと驚きを禁じえませんでした。
 
その後、大分に引っ越した友人に再会することができたり、夕食をとるために入ったレストランが、オーガニックの食材を用いたバイキングで、味付けも良く健康的で大いなる恵みを受けられたり、最後に日田で入った温泉が美肌効果があったのか、肌がすべすべになったりと、本当に豊かな恵みをいただいた一日でした。
 
自宅に帰宅した後、星がきれいだったので近所の公園に行ったのですが、長崎市では街灯りのためにふだんは見ることができない天の川がうっすらと確認できたのです。奇跡的なことです。
 
星空のあまりの美しさ、静謐さに、妻と二人で声もなく夜空を見上げていたことが今日のハイライトでした。
 
旅の途中、妻に旅行の目的を説明し、伝道を試みたのですが、この旅行に何か大きな力がはたらいていることは理解してもらえましたが、神様の存在までは理解させることができませんでした。
 
まだまだ、私の力不足です。
 
しかし、前日に3時間半しか睡眠時間をとっていない私が、当日は400キロ以上も一人で運転して、眠気一つ訴えることなく何ともなかったのを目の当たりにしていますので、妻も『11月11日は特別な日だったんだ』ということはしっかり認識したようです。
 
RAPT様、私のような者にこのような大いなる恵みと、そして許しを与えてくださり、心から感謝申し上げます。
 
しかし、『恵みをいただいてこれで終わり』ではありません。
 
いただいたものは倍にしてお返ししないといけません。
 
私はまだ、爆発するほど聖霊様を受けることができていませんし、神様の啓示もいただいておりません。
 
霊感のようなものはときどき感じるのですが、まだまだ疎通しているとは言えません。
 
賛美歌の暗譜も少々おぼつかない状況です。
 
このような中で、身に余る恵みをいただき、ただただ恐縮するしかないのですが、長崎の地に住んでいる私にできることは何か、自分の個性・才能をどの分野で伸ばし、使命をいただくことができるのか、愛をもってRAPT様に忠誠を尽くし、お支えするためにはどうすれば良いかなど、神様に祈り求めたいと思います。
 
また、今日からサタンの攻撃が激しくなることが予想されます。
 
まずは今年いっぱい、気を抜くことなくいっそう義なる生活を送り、自分の気づいていない罪を明らかにし、悔い改めて清くなり、日常生活で御言葉を実践できるように心がけたいと思います。
 
追伸 本日撮影しました写真を数点添付いたします。撮影の腕はさっぱりですが、ご笑納ください。
 

 
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上にも書きました通り、この読者の方は10月に私から過ちを指摘され、その後、必死で悔い改めをされてきた方です。
 
そして、主がその悔い改めを受け入れてくださったのでしょう。
 
11月11日の祝祭の日には、このように主から大きな恵みを受けられたようです。
 
これと同様、今年一年、歯を食いしばって自らの罪を悔い改め、義の条件を立ててきた人は、来年からは11月11日に経験したのと同じような恵みの日々を過ごすことができるようになると主は約束してくださっています。
 
実際、私の教会に紛れ込んできた工作員たちは次々と追い出され、今や少しずつ私の周りでも霊的に霧が晴れたような状態になりつつあります。
 
そして、今年も残りあと数日となりました。
 
あともうひと踏ん張りで、義なる者が栄え、悪なる者が滅びる義なる世界、千年王国が到来します。
 
聖霊に豊かに満ち溢れて生活できる日々が我々の前にどんどん近付いてきています。
 
しかし、自らが栄える者となるか、滅びる者となるかは、皆さんが今までどう生きてきたか、そしてこれからどう生きていくかに全てがかかっています。
 
一人でも多くの人々が主の御言葉に出会い、義なる生き方をして聖霊の恵みに満ち満ちた人生を生き、千年王国の祝福に預かることができるようになることを心から願ってやみません。
 
ということで、これからも引き続き読者の皆さんからの証言を募集いたします。
 
11月11日の体験談でなくても、主から受けた恵みについて証したいことがあれば、どんなものでも構いません。
 
どうぞ奮ってご応募下さい。
 
 

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