24 11月 RAPTブログ読者の証言〈VOL.30〉11月11日の祝祭の日に受けた主からの恵みについての証言2。(40代女性)
毎年11月11日は、神様が私たちに祝祭の日として特別に定められた日です。
この日には、私たちが神様に出会って救われたことをお祝いしなさいと主が仰られました。
そのため、多くのRAPTブログの読者の方たちがお祝いをされたかと思いますが、実際にお祝いした方たちの多くが、この日にはいつもと違う祝福された幸福な時間を過ごすことができたようです。
今回もまた、そんな読者の方から送られた11月11日の体験談を皆さんにご紹介いたします。
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11日はちょっと遠出して、山で10キロ弱のハイキングをした後、普段は行かない街に向かい、ここ1年ほど食べてない本格インド料理をレストランでたべてきました。
その後はその滅多に行かない街にある、自然食品を売ってるスーパーに行って買いだししました。
本当に良い日でした。
まず、この日に初めて、「賛美しながら聖霊で体から汗が出てくる」という体験をできました。聖霊を受けられる時は、いつも「じわじわ」と「びりびり」の混ざったような、多幸感に包まれる、と言う感じで、体はじんわりと温かくはなるものの、汗が出たことはなかったのです。
聖霊で汗ばむという感覚を知りたいと祈っていたのでうれしくなりました。
聖霊で爆発させるために、2周目の「神様の愛だけで」を歌っていたら、胸から(脳から?)あふれるものがあり、涙が出てきて、歌い終えることができませんでした。
悔しかったので、ティッシュを2,3枚使った後で、気を取り直して数曲歌って賛美は完了。
この日まではお恥ずかしながら、賛美の深さを悟っていなかったように思います。
それまで気持ちよく歌ってはいましたが、それだけでしたから。
11日は今年一番の寒さで、最低気温は氷点下2度。故郷だと、数年に一度あるかないかの真冬日の最低温度です。
まだ11月なのに。この街でも例年だと12月中旬くらいの気温です。
寒がりなので、そんな寒い中をハイキングするのはためらいましたが、予定していたことだったし、祈ってみても「行きなさい」と言われたので敢行しました。
天気は本当に良かったです。
寒いけれど、いつもと違って寒さに縮こまることもなく、すごく気持ちが良くすごせました。
抜けるような綺麗な青空。
前日までは、数日間曇りやら雨やらの日が続きましたからどうなることか、と思っていたのですが神様が祝福をくださいました。
そういえば夜は風もものすごく強かったです。
11日の夜から朝にかけて確かに風が強かったのですが、あれは聖霊だったのですね。
目的地の山に向かう途中に、ナビが変なところで高速を降りて遠回りする道を選んだので、「高速が混雑してるからかな?」と訝しく思いつつも素直に従ったら、美しくのどかな風景を10分ほど楽しませてもらいました。
山に向かう道を左折したら、いきなり風景が明るくなって、一面の黄色い畑(多分とうもろこし畑)に、ぽつねんと建ってる赤い屋根のサイロっぽい建物。
空は雲ひとつない綺麗な青でした。
明るい色合いがエドワード・ホッパーの風景画っぽくて、雰囲気はミレーの「落ち穂拾い」の(人が入ってないバージョン)ような感じです。
見た瞬間、「神様からのプレゼントだ」と思いました。
後続車もあったのでさすがに写真はとれなかったのですが、撮ってお見せしたかった。
あの美しい風景の変わりと言っては何ですが、ハイキング中に写真をとりましたのでお送りします。(註・最上の写真)
ハイキング中は、普段だったら御言葉を聞くのですけど、その日は歩きながら祈り、神様とラプトさんに感謝をささげてました。
反抗ばかりしていた私のような人間が救われたのは本当に奇跡としかいいようがないのです。
神様と出会えた経緯やら色々思い出してると感謝の気持が自然とでてきました。
そんなこんなで、ハイキング中に軽く迷って間違った道に行きかけてしまったことが2回。
でもその時々で、その場所でたまたまめぐり合えた人達から正しい方向を教えていただきました。
普通なら木にしるしがついてるんですけど嵐で木が倒されてて道しるべが見えなくなってたんですよね。
森の中でもたまに平らなところがあったので、軽く走ってみたらすごい爽快でした。
今までは外で走るのを嫌がってもっぱらトレッドミルで走っていたのですが、トレイルランもいいかもしれません。
寒さも感じなくなったし一石二鳥です。
ハイキングを終えて、予定していたレストランに向かうときも、ナビが初めは高速を選ばず、のどかで美しい田園風景を走る裏道を案内してくれました。
行き道に通ったのとは別の道で、日の高さも違うので色合いが変わっています。
違った美しさがありました。
最終的には高速に乗る羽目になったのですが、その町の近くのエリアは、その時間は普段なら渋滞するらしい(グーグル曰く)のですが、やたらとスムーズに運転できました。
レストランについて、一人で午後3時ごろにお昼ごはんを食べたわけですが、うれしかったのが、そのレストランのメニューに、事前に調べたときにはなかったものがあったことです。
一瞬見間違いかと思ったくらい。
その料理はインド料理屋さんに行くたびに探すものの、滅多にみつからない珍しいものでした。
それを最後に食べたのは2009年です。
予定を変更してその料理をオーダーしたのは言うまでもありません。
本当に美味しかったです。
他にも面白いことがあって、このレストランにしてよかったと心から思いました。
残念ながら、食後、帰りがけに立ち寄ったスーパーで、買い物に夢中になってしまい少しの間、神様を忘れてしまいました。
そのせいなのか、帰り道を運転中にちょっとひやっとさせられたところもありました。
でも気づいてすぐに悔い改めた結果、最終的には事故もなく、酷い渋滞もなく無事に帰宅できました。
でもこのちょっと苦い経験のお陰で、普段の生活の中で、神様に常に意識を向けている、という感覚がわかったように思います。
仕事中などにずっと神様に意識をむけることが出来ないこともあるでしょうし、気をつけていても買い物に夢中になってしまうこともあるでしょう。
そうならないようにしたいのですが、まだまだ道は遠いです。
でも前よりはそのことに素早く気づけるようになると思います。
悔い改めを繰り返して、遠くない未来には、このような間違いを犯さなくなれるように、神様に縋り続けます。
そういえば、あのスーパーで、季節はずれのオーガニックのスイカがありました。
しかも値段が近所で夏場に見かけるものより安かった。
その分小ぶりでしたが無問題!思わず興奮してしまいました。
11月のスイカなんて奇跡かと。。。こんなしるしがあったことも、さっき、このときに買ったスイカを食べていて思い出しました。
総括すると、幸せで祝福が多い1日でした。
神様に包まれてる感覚で1日を過ごせましたから。
しるしや奇跡もうれしいけど、この包まれてる感覚というのが一番うれしかった。
条件をもっと立てたら、千年王国ってもっと素晴らしいのでしょう。
それを考えると、もっと強固に4本の柱を立てて、御心をなしたい。
いただいた愛を倍以上にして返したいですし、恩返しもしたい。
神様の脳を持つようになって、神様の体として使っていただける人間になりたいと心から思いました。
季節はずれのスイカ程度で喜んでる場合ではありません。
でもそのためにはもっと体を鍛えないと駄目ですね。
11日は寒い中を3時間弱ハイキングしたことと、慣れない場所へのドライブもあいまって早々に爆睡してしまいました。
5キロは問題なく走れるようになったけれどまだまだ道は遠いです。
神様、ラプトさん、どうもありがとうございました。
心からの感謝と愛を捧げます。
日本各地や、世界の片隅で信仰を守ってる兄弟姉妹の一人ひとりが、世界中の人達にこの幸福感と心の平安を伝えられる人となれますように。
そして、皆様に神様からの祝福がありますように。
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神様の深い愛と、読者の方の主に対する深い愛を感じる証言だと思いました。
私たちはこの主との愛を何者にも奪われてはいけません。
どんなことがあっても、一生の間、この愛を守り通さなければなりません。
そうしてこそ、私たちの人生は祝福と平安と喜びと希望に満たされることができるからです。
ということで、これからも引き続き読者の皆さんからの証言を募集いたします。
11月11日の体験談でなくても、主から受けた恵みについて証したいことがあれば、どんなものでも構いません。
どうぞ奮ってご応募下さい。
はちみつ
Posted at 23:23h, 24 11月神様と一日中デートしている幸福感が伝わってくる、とても素敵な証言をありがとうございます。こちらまで心豊かになります。
そして、証言の後のRAPTさんのさり気ないコメントの中にも、RAPTさんの私たちに対する深い愛がギュッと詰まっているのを感じ、胸が熱くなりました。
どれほど私達の為に祈ってくださり、どれほど私たちの為に命がけで御言葉を受けてくださっているのか・・・一生をかけて、神様とRAPTさんに恩返しをしていきたいです。