RAPT有料記事152(2017年3月6日)神様の愛は、人間が行った通りに与える理知的な愛だ。

 
今回も朝のお祈り会の音声をそのままアップしています。
 
今回の御言葉の内容は、大きく分けて二つあります。
 
まず一つ目は、知能を高めていく重要性についてです。
 
この世の中では、子供の頃に学校の成績が悪い人は、大人になるまで頭が悪いというレッテルを貼られたまま生きなければなりません。
 
つまり、もともと頭の悪い人は、大人になっても頭が悪いまま生きるしかないと思われています。
 
しかし、神様の世界では、誰でもやろうと思えば、歳をとってからでも知能の高い人間になることができます。
 
というのも、神様の御言葉を聞いて悟っていけば、どこまでも頭の良い賢い人間になることができるからです。
 
そして、神様はこのように普段から豊かに悟りを得ている人を祝福し、いずれは大使徒として大きくお使いになります。
 
二つ目は、神様の愛がどのような愛なのか、さらに具体的にお話して下さいました。
 
今回は特に、神様の愛はどこまでも理知的なものであり、理にかなった愛であることを話して下さいました。
 
一言で言うなら、人間がやった分だけ与えてくださる愛だということです。
 
この世の無神論者の多くは、神様が存在しているなら、どうしてこの世の中がこんなにメチャクチャになっているのだという人がいます。
 
しかし、それは当然のことで、人間が何もやらなければ、神様は何もやってくださらないからです。
 
こう言うと、人によっては「なんて冷たい神様だ」と思うかも知れません。
 
しかし、そのような神様だからこそ、逆に神様の作る千年王国はどこまでも公平公正な世界になっていくのです。
 
今回はこのことについて、神様が具体的に啓示を与えて下さいました。
 

 
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