17 10月 RAPT有料記事112(2016年10月17日)あなたの体は血の代価を払って買った私のものだ。
今回の有料記事は、前回の有料記事をさらに別の角度からお話したような内容になっています。
イエス・キリストは十字架の犠牲になり、血の代価を払って私たちの体を買い取ってくださいました。
したがって、キリストを信じる私たちの体は、もう自分自身のものではありません。
キリストのものであり、神様のものとなったのです。
ですから、私たちは自分の体を自分のためではなく、主のため、主の御心のために使わなければいけません。
今まで私たちが自分の思い通りに生きて、何か良いことがあったでしょうか。
例え良いことがあったとしても、それはあくまで一時的なものに過ぎず、場合によっては、後でそれがかえって悪い結果をもたらすこともあったはずです。
所詮、自分の考えは、神様の考えに比べれば塵芥のようなものに過ぎないからです。
しかし、一旦、自分の思いや考えを捨てて、神様の御心を成して生きるようになれば、最初は悪いように見えても、結局、後で大きな繁栄と祝福を受けます。
神様の下では、自分を得ようとするものはかえってそれを失い、自分を捨てる者はかえってそれを得るのです。
その法則を分かって生きてこそ、人生をもっと楽に生きられるようになります。
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
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