23 5月 RAPT有料記事70 (2016年5月23日)神様の水準にまで成長してこそ、神様のことを完全に理解できるようになる。
私が一般記事の更新をお休みしている間に、オリンピックの招致問題やら舛添都知事問題やらパナマ文書の流出問題やら、世の中では随分と騒がしい問題が噴出していますね。
RAPT理論をきちんと理解している方は、このようなニュースを見ても、どうして急にこんな問題が次々と噴出しているのか、その背景と原因がおおよそは理解できるはずなので、特にうろたえることも動揺することもないはずです。
そして、「相変わらずバカなことをやってるな。彼らももうそろそろ終わりだな」と思いながら、心の中でせせら笑っているに違いありません。
しかし、RAPT理論をきちんと理解できていない人は、これらの諸問題がどうして急に噴出するようになったのか、その背景や原因がさっぱり分からないので、未だに頭を混乱させていることでしょう。
それでいて、RAPT理論を単なる「妄想」だと思い込み、私のことを心の中でバカにしているのではないでしょうか。(現に、未だにそのようなメールがたまに届きます。)
では、一体どうしてこのようにRAPT理論を理解できる人と理解できない人とが出てきてしまうのでしょうか。
その答えは簡単です。
人は、自分の「水準」でしか物事を認識したり、理解したりすることができないからです。
「水準」の低い人には、どんなに「水準」の高いものが目の前に現れたとしても、その「水準」の高さをきちんと認識し、理解することができません。
そのため、自分より「水準」の高いものを見ても、ただ馬鹿にしたり足蹴にしたりしてしまうわけです。
これは「聖書」についても全く同じことが言えます。
自分自身がいつまでも低い「水準」にとどまっていれば、「聖書」の内容をきちんと理解することはできません。
「聖書」はこの世で最も「水準」の高い存在者である「神様」について書かれた書物ですから、私たち人間が低い「水準」のままでは、とてもその内容を理解することはできないのです。
ですから、「聖書」の内容をきちんと理解するためには、私たちが何よりも先ず自分自身の「水準」を上げていかなければなりません。
では、「水準」を上げるとはどういうことなのか。
「水準」を上げるためにはどうすればいいのか。
また「水準」を上げることによって、どのような祝福が待っているのか。
今回はこれらのことについて具体的にお話しています。
また、前回の有料記事で「たった一ヶ月で初めての聖書通読」という快挙をなした方のことをご紹介しましたが、昨日、その方からまた一通のメールをいただきましたので、そのメールも併せてご紹介しています。
そのメールを読めば、聖書を理解しながら読むために必要な押さえておくべき幾つかのポイントを把握できるようになるのではないかと思います。
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
パスワードのご購入は以下のリンクからお願いいたします。
○朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入
どうぞよろしくお願いいたします。
アモリフェラ
Posted at 09:10h, 25 5月ペテロのように人の子は弱いですね。巨額賄賂をもらってトンズラする某大臣とか、モサックフォンセカに税金逃れを頼む経営者とか。「呪われた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使いたちのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。」「そして彼らは永遠の刑罰を受け…」(マタイによる福音書25章より) 舛添さんのチョロマカシの暴露は、もっと大きな不正を隠すためのスピンだと言っている人もいました。高い地位にいる人たちはそれだけ悪魔の誘惑も多いのでしょうね。死ぬ間際に地獄の業火が待っているとも知らずに…。悪魔の霊的な攻撃を避けるためにも、日々み使いやイエス様と対話するのはとても重要なことだと思います。