RAPT | RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。
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RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。

RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。

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聖書には以下のようなことが書かれてあります。
 
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すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。
 
その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。
 
だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。
 
〈テサロニケ人への第一の手紙4章14~18節〉
 
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この世のクリスチャンの多くがこの言葉を文字通りに解釈し、いずれこの世の終わりが来て、神様を信じている人たちが実際に空中に引き上げられると信じています。
 
「この世の終わり」が何を意味するかについては前にご説明しましたが、今回はこの「引き上げ」が何なのかについてご説明すると同時に、この「引き上げ」を成すためにどうしなければならないのかお話しています。
 
とにかく聖書は、理に適った解釈をして読まなければいけません。でなければ、単なるファンタジー物語になってしまいます。
 
そして、ファンタジー物語をことさら好きこのんでこの世に普及させているのが悪魔どもである、ということはこれまでこのブログ記事の中でもさんざん書いてきたことです。
 
聖書は決してファンタジー物語ではありません。現実の生活に即した書物です。
 
今回の対談を聞いていただけば、それがよりはっきりと理解できるようになるはずです。
 
名称未設定
 
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
 
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朝の祈り会、および有料記事のパスワードのご購入
 
どうぞよろしくお願いいたします。

4 Comments
  • hiyorigeta
    Posted at 21:53h, 09 11月

    素晴らしいお話をいつもありがとうございます。

    お祈りするといっても、最初は、心の底から真心こめてお祈りすることは無理でした。でも何事も練習だと思って、日々の生活の中で無事に過ごせたことなど、感謝のお祈り、また聖書の中に書いてあるように、お祈りをしていました。そのうち、最近ある事から、本当に心から祈れるようになってきました。自分でも驚いています。

    愛が一番大切だと、実感しています。私の子供時代の一番幸せだった時期、私の家庭はどん底でした。父の病と貧困で苦しんでいましたが、私たちは幸せでした。何故あんなに楽しかったのか不思議でしたが、最近見つけた母の古い日記で理解しました。家族の愛でした。「いろんな雑念より離れて、三人集っている時の楽しい事。病の事も金の事も何もかも忘れて夢の中で遊んでいる私たち。」と書かれていました。父は亡くなりましたが、愛を知っていたのでその後も母と二人で生き抜くことが出来ました。

    大人になり年を取り、いつの間にか愛を忘れていました。あれほど私を愛してくれた母に対しても批判的になったり。
    親の愛、家族の愛も素晴らしいけれど、神さまの愛は人間の愛よりもっと深いものなのですね。神様を愛すること、出来るだけ実行いたします。神様に甘えても良いのでしょうか?心の中で相談したり、教えてくださいと言ったり、助けてくださいと言ったり。

  • rapt
    Posted at 04:01h, 10 11月

    >hiyorigetaさん。
    どんどん甘えてください。
    神様はきっと喜びますよ。

  • hiyorigeta
    Posted at 11:06h, 10 11月

    RAPTさん、ありがとうございます。
    どんどん甘えて、相談して、助けていただきます。身勝手な祈りは通じないこと、よくわかっておりますので。

    父の旧制高校時代の日記を読みますと、「キリスト教は愛の教えというけれど、教えられなくても愛はあるけれど」と書かれています。多分当時の父には、キリストの愛の意味が理解出来なかったのだと思います。普通の人間世界の愛とは意味が違うという事が。
    それでも、家族への愛は深く、どんなに病に苦しんでも、精神が侵されていなくて良かったとつくづく思います。

  • YUKO
    Posted at 14:52h, 10 11月

    神様が恋人という話しを ありがとうございます。
    私がクリスチャンになったのは 独身の時だったので まさに 真の恋人を得た喜びにあふれて 心ときめきながら 四六時中 神様!神様!と言っていました。今でもずっと 言っています。
    今まで 神様が恋人という 感覚を共有できる人に 会ったことが なかったので すごく嬉しいです。
    神様と相思相愛。なんて素晴らしいことでしょう。そうすると家族と そして友達とも愛し愛されて とても幸せです。
    お金も地位も名誉も特別には無いですが 自分のために お願いしなくても 不思議なほど必要は満たして下さいます。
    raptさんの記事により 神の愛を知る人 が一人一人増えているのですね。
    raptさんの働きのために祈っています。

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