21 9月 金融ユダヤに明らかに逆風が吹きまくっていますが、これも全て金融ユダヤの悪巧みと深読みする必要はないような気がします。
ここ最近、世界の様々なニュースを見ていると、どこからどう考えてみても、金融ユダヤに逆風が吹きまくっているとしか考えられないような状況になっています。
余りにも金融ユダヤに都合の悪いことが起こりすぎて、このブログの読者の方の中にも、少し都合が良すぎはしないか、これもまた金融ユダヤの陰謀が陰で働いているのではないか、と深読みされておられる方もいらっしゃるかも知れません。
確かに、今までさんざん金融ユダヤに騙されてきたわけですから、そんな風に疑心暗鬼になるのも無理はないとは思います。しかし、私はここ最近、そこまで深読みする必要はないんじゃないかという気がしています。
特に今年の九月に入ってぐらいからでしょうか。なんとなく金融ユダヤの動きが今までとは違うような感じがしてきました。
確かに「イスラム国」やら「ウクライナ紛争」やら、金融ユダヤが相変わらず暴れまくっている部分はありますが、彼らのプーチンに対する悪巧みは次々とばれてネットにリークされ、プーチン支持も着実に増えてきている。一応、プーチンの悪口をマスコミは色々と報道してはいますが、決定的にプーチンを悪とする証拠はどこからも出てこない。
「イスラム国」ねつ造の証拠も次々とネットにアップされていて、金融ユダヤはそれもうまく火消しできていない。スコットランドの暴動騒ぎにしたって、日本のマスコミは一切報じていませんね。多分、それを報じてしまうと、不正選挙だと訴えている人がスコットランドに大勢いるということがばれてしまうからでしょう。
○スコットランドで暴動が発生 独立賛成派の人が刺され、反対派が路上で暴徒化…【海外の反応】
しかも、つい先日、アメリカでは金融ユダヤの会社から5600万件の個人情報が漏れて問題になりました。日本のマスコミはこの事件のことを余り大きく報じていませんが、考えてもみてください。5600万件の個人情報って、ベネッセの軽く二倍を超えている量なのですよ。アメリカの人口がおよそ3億ですから、約六分の一のアメリカ国民の個人情報が漏れていたということです。これはとんでもない大事件です。
○金融ユダヤ「JPモルガン」の金融カードで5600万の個人情報流出。過失か故意か怪しいところです。
今のところ、私もこの事件の背後にどんな動きがあるのか全く分からない状況ですが、金融ユダヤがここまで大きなヘマをして、マスコミがそれを報道した、というのはやはり金融ユダヤ同士で内輪もめしているか何か、尋常ではない動きがあるような気がしてなりません。
日本国内においても、ASKA事件はこれまでの芸能人の麻薬事件とは違って、なかなか警察が捜査をやめようとはせず、新たな人物が書類送検されたり、ASKAに麻薬を売った暴力団員が逮捕されたりと、次々と進展がありますね。押尾学や酒井法子のときとは明らかに様相が違います。やはり池田大作が死亡し、警察の中にいる創価関係者の中で仲間割れが起きているんじゃないかと勘繰ってしまいます。
○ASKAと40代女を書類送検。警察が本気になって捜査に乗り出す中、なぜマスコミはこの女の名前を公表しないのか。
また、第二次安倍内閣が発足した直後には、ネオナチや在特会と一緒に写真撮影したという女閣僚がニュースになり、第一次安倍政権のときを彷彿とさせる事態になっています。
皆さん、覚えていますか。第一次安倍内閣のときも、内閣閣僚が次から次へと問題を起こして、一気に内閣の支持率ががた落ちになりましたよね。それで、安倍晋三がおなかが痛いと訴えはじめ、一気に自民党が転覆しました。
今の状況を見ていると、まるでデジャブでも見ているかのようで、なんだか少し都合が良すぎじゃないか、金融ユダヤは早くもポスト安倍に鞍替えしようと企んでいるのか、なんて考えている方もいらっしゃるようですが、よくよく考えてみると、今の自民党にポスト安倍なんて一人もいません。
今の状況では、誰が次の総裁になっても自民党は誰からの支持も得られないでしょう。一応、小渕優子さんが次期総裁との呼び声が高いなんて言われているようですが、まあ、そんなことを本気で思っている国民なんて一人もいないでしょうね。マスコミだけが「小渕優子が次期総裁との世論がある」と情報操作しようとしているだけで、その情報操作の効果を高めるために、必死で女性の地位を向上させようとしているようにも見受けられます。
石破ナントカさんも次期総裁を目指しておられたようですが、あんたには無理、と言われてすごすごと引っ込んでしまいましたし。
しかも、もしここで本当に安倍内閣が倒れたとしても、今回ばかりはもう民主党だって政権を獲得するのは不可能でしょうし、金融ユダヤとしてはもう次に打つ駒がありません。他の金融ユダヤの傀儡である「維新の党」にしても、「みんなの党」にしても、政権を取るのは絶対に不可能です。まさに詰め将棋で詰められまくっているような状況です。
だからこそ、彼らは今回の内閣人事を安倍のオトモダチだけで固め、経済諮問会議にもこれまた金融ユダヤの傀儡ばかりで固めたのでしょう。つまり、こそこそと陰で悪いことをせず、正々堂々と真っ正面から金融ユダヤ様の唱える政策を断行しようという決意なのでしょうね。
それにしても、経済諮問会議のメンバーもひどいもんです。特に経団連の榊原ナントカ会長は、「政治と経済の緊密な連携を掲げ、消費税率の10%への引き上げや法人税減税、農業と地域経済を破壊する環太平洋連携協定(TPP)の締結、新たな安全神話に基づいた原発再稼働・輸出推進などを求めています」と仰っているとのこと。まさに金融ユダヤの言いたいことをそのまま代弁しているに過ぎません。ここまで分かりやすくていいんでしょうか。
○諮問会議議員に経団連会長/競争力会議は日商会頭起用
要するに、この榊原ナントカ会長さん自身の意見なんてあってないようなものなのです。多分、他の会議のメンバーも似たような連中ばかりなのでしょう。一応、竹中平蔵がこの諮問会議に入ることだけは(同じ派遣会社を営む麻生太郎が竹中平蔵をライバル視しているとのこと)阻止されたようですが、それでも産業競争力会議には留まりました。
しかし……経済諮問会議とか、産業競争力会議とか、民間人を起用して政策を作らせてばかりいたのでは、政治家がいる意味がなくなってしまいますね。こんな会議自体、とっとと解散してしまった方がいいような気がします。でないと、これからも安倍(金融ユダヤ)の都合のいい人材ばかりが民間人から起用されて、安倍(金融ユダヤ)の都合のいい政策ばかり作ってしまいますから。
しかも、安倍内閣は自分に反対する「朝日新聞」のようなマスコミをここぞとばかりに徹底的に叩きつぶして、「もう朝日新聞や毎日新聞は読む必要はありませんよ。新聞は、読売の一紙だけ読んでいれば十分」と、内閣官房高官がはっきりと公言したとのこと。
○「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速? | ビジネスジャーナル
要するに、読売新聞が金融ユダヤの御用達メディアとして、金融ユダヤの皆さんからもご公認いただきました、と内閣官房がわざわざ公言してくださったわけですね。私どもとしては実に分かりやすい報道でありがたいのですが、こんなことを言ってしまったら、さすがにB層の皆さんが黙ってはいないのではないでしょうか。
マスコミは政府の監視機関じゃなかったのか。なのに、政府に反対しないイエスマンのマスコミだけを読みなさい、なんていくら何でもおかしいだろう、とさすがのB層の方も思われるはずです。特に憲法解釈を無理やりねじ曲げた後だけに、誰もがそのように不審がることでしょう。
それにしても、朝日新聞がここまで政府からこてんぱんにされる背景には何かがあるんでしょうね。一応、私が思いますに、朝日新聞にここまで強い逆風が吹き始めたのは、以下のような報道があってからのような気がします。
○古舘伊知郎が懺悔告白“テレビはウソしか伝えていない”|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
朝日新聞はずっと金融ユダヤの傀儡メディア(安倍を反対するバカメディア)の役割を担わされてきましたが、テレビ朝日のニュースの顔とも言える古舘伊知郎がいきなり「テレビは嘘しか伝えていない」と言いはじめた。
最初にこの報道が流れたとき、私はこれまた金融ユダヤのガス抜き作戦だろうと思っていましたが、この頃から実は朝日新聞およびテレビ朝日内部で、金融ユダヤに反発するような何らかの動きが出はじめていたのかも知れません。
実際にその後、いきなり報道ステーションの岩路記者が「自殺」という建前で暗殺されてしまった。一応、マスコミはこの「暗殺説」を否定しようと躍起になっていますが、未だに「自殺」を裏付けるだけの根拠をはっきりと提示できていません。もしこの「暗殺説」を否定するなら、「暗殺」と疑われるようになった原因の一つ一つにきちんとした説明を加えるべきです。
○おかしな点挙げればきりがない? テレ朝敏腕ディレクター、岩路氏の死を巡る疑惑|TOCANA
そもそも、練炭自殺なんて、今時、誰が考えるんでしょうか。今時、練炭なんてどこで買えるんでしょうか。どこかのホームセンターに行けば買えるんでしょうか。私は見たこともありませんが……。未だに日本人の多くが練炭を使っていると思い込んでいる外国人がこんな仕業をしたんじゃないか、と私なんかはどうしても疑ってしまいます。
しかも、岩路氏が残した遺書は3通もあった。確か松岡大臣も8通、理研の笹井氏も4通残していましたよね。普通、遺書なんて1通だけで十分だと思いますが……。
金融ユダヤが追い詰められる余り、酷い悪あがきを始めたのが、ロシアと中国のガス契約締結ぐらいからでしょうか。あのときから金融ユダヤは世界中で暴れまくり、そのたびに彼らの陰謀が世界中で露わになっていきました。何をやっても全てが裏目に出ていきました。
で、そのたびに私みたいな陰謀論者がそれをブログの記事に書き、世間からユダヤ陰謀論が広く認知されるようになっていった……。これからもそんな負の連鎖(我々にとっては正の連鎖)が続くような気がしますが、金融ユダヤもそうなることを恐れて、さすがに尻込みしつつあるようにも思います。
No Comments