17 9月 次世代のクリーンエネルギーは既に完成している。半年で1000円のみの発電システムがなぜ普及しないのか。
今日もまた少しいつもと趣を変えて、クリーンエネルギーの話題に触れてみたいと思います。
福島原発の問題があって以来、もっと安全な発電方法はないのか、もっと安い発電方法はないのかといって、クリーンエネルギーの話題が何かと大きく騒がれるようになりました。
そのため、色々な方面からそれらしき次世代エネルギーの話が降って湧いてくるのですが、マスコミはそれらの話題には全く触れようとはせず、全てをなかったことにしようとしています。明らかに裏社会の意向が働いているとしか思えません。つまり、原発で大儲けしようと企む輩が未だに激しく活動しているということですね。
最近は、ソフトバンクの孫正義が菅直人とタッグを組み、国家予算を使って太陽光発電を普及しようと勤しんでいるようですが、この太陽電池にしたって、安全とはいえ決して安いと言えるものではない。(もしかしたら、急に脱原発を訴えはじめた細川や小泉なんかもこの辺の利権とつるんでいるのかも知れません。)
○現在、「脱原発利権」なるものが生まれつつある。孫正義・小泉純一郎・細川護煕・菅直人の動きに注意。
なので、誰も彼もがもっと安く電力が発電できるシステムを作ってほしいと願っているわけですが、これだけ文明が発達した今、そろそろそんな画期的な発明がされたとしてもおかしくはないはずなのに、なぜかマスコミも政府もそういうものへの期待を余り口にせず、相変わらず原発再稼働がどうこうという話ばかり議論している。
原発利権なる存在があるということをこれだけ広く知られた今となっても、未だに裏社会はそんなものはなかったかのように白を切りつづけ、多くの政治家と癒着しながら原発再稼働に乗り出そうとしているとは、本当に呆れた話です。
朝日新聞が「吉田調書」についての記事を書いても、すぐさま「記事は誤り」だったと言って謝罪させ、記事を書いた記者をも厳重処分してしまった。
これは明らかに報道ステーションの岩路記者の死が絡んでいますね。彼の死に恐れをなして、朝日新聞はまんまと自らの口を閉ざしてしまったわけでしょう。(もちろん、岩路記者の死は自殺ではなく、暗殺です。)
しかも、「吉田調書」と「慰安婦問題」とをごちゃ混ぜにして謝罪させることで、「吉田調書」が「慰安婦問題」と同じく、インチキな代物であったという情報操作をしようとしたことが見え見えです。とにかく、この朝日新聞の態度には、色んな人が疑問を呈していますね。
○なぜ朝日は謝罪すべきではなかったのか 情報提供者を裏切り、公権力の監視を放棄
こんなブラックな世界を根底から覆すためには、誰でも安く安全に手に入る電力の開発がやはり必要です。できることなら、ただで手に入るフリーエネルギー、そして一度装置を動かしてしまえば二度と人の手を加える必要がない永久機関。そういったものの開発が必要です。
そんな中、ある一人の私のブログの読者の方から、実はもう既に安く安全に、そして簡単に手に入る発電システムは開発されている、との情報をいただきました。初期費用が9万かかりますが、その後は半年ごとに1000円しかかからない発電システムです。
こういう話は巷によくある話なので、本当なのだろうかと疑う方も多いかも知れませんが、この方の書いた文章を読めば、これが紛れもない事実であることがすぐにお分かりいただけると思います。
というのも、この方の文章に出てくる会社がどれもこれも全てどこかで耳にしたことのあるような有名な会社ばかりだからです。この内容を疑えという方が無理があります。
この話もやはり完全に裏社会に揉み消しにされてしまいましたね。火力発電も原発も太陽光発電も、この世には必要ないということが知られてはマズイ人たちが今回も裏で手を回しておいた、ということでしょう。
しかしながら、私のブログでこの情報をこうして流しますので、これからはこの情報を揉み消しにすることはやや難しいと思います。陰謀論に興味のない人ですら、この類の話には強い関心があるでしょうし。
裏社会の皆様は戦々恐々だと思いますが、まあ、これも一つの時代の流れです。いつまでも裏社会の都合のいいように世界は動いてくれないのです。
やや長い文章になりますが、実に衝撃的な内容です。どうぞとくとご覧ください。
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まず、日本アイソトープ協会の「Isotope News」2013年1月号の浜松ホトニクス(株)顧問田中栄一氏が寄稿した『低エネルギー核反応による新しい核エネルギーへの期待』という記事です。
http://www.jrias.or.jp/books/pdf/201301_TENBO_TANAKA.pdf
わたしの知能なりに要約すると、1989年米のS・ポンズ博士らによって発表された常温核融合の研究成果は学会に
認められなかったばかりか似非科学呼ばわりされて追放され忘れられたかに見えた。
ところが2011年になってA・ロッシが伊ボローニャでE-Catと名付けた常温核融合によるコンパクトな発電システムを開発し販売すると発表した。
そのなかで家庭向けとされる10Kwのシステムは縦横30センチ、高さが10センチ、重さは9㎏。販売価格は約9万円で、消耗品のニッケル粉末100gを半年に一度交換するだけだという。交換に要する費用は千円程度、という夢のような製品を紹介し、エネルギー問題を解決する核融合の次世代技術は大いに期待が持てると述べられている。(詳しくは上記リンクをお読みください)
つぎは藤永茂氏のブログ「私の闇の奥」2014年6月4日の記事です。
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/
「サイエンティフィック・アメリカン」6月号裏表紙に掲載されたHAMAMATSU PHOTONICS K.K(浜松ホトニクス)の広告について書かれています。
以下引用
「さて広告の見出しは“Photonics enables clean power and unlimited energy”という爆弾宣言です。これは何か?先日のブログ『小保方問題(科学論の迷走)(2)』で、常温核融合(cold fusion)の現象を発見したと発表したフライシュマンとポンズが、不正行為を冒した科学者として散々な汚名を被せられた話を書きましたが、浜松ホトニクスの広告は、低エネルギー核反応によって核エネルギーがクリーンな形で取り出せる見通しがついたことを宣言しているのです」
ブログの記事はこれだけなので、そこでScientific American6月号を閲覧しに近所の図書館に出かけました。
見出しに続いて浜松ホトニクス晝馬明社長の署名入りの簡単な説明があります。書き写してみました。
PHOTONICS ENABLES CLEAN POWER AND UNLIMITED ENERGY
Harnessing the energy of the sun on earth will give us access to an
unlimited source of clean power.
To generate power using nuclear fusion energy, continuously fired fuel
pellets can be ignited and burned using a hight-power laser. Hamamatsu
Photonics worked collaboratively with the Graduate School for the
Creation of New Photonics Industries and with Toyota Motor Corporation
to create the world’s first technology that uses the fusion reaction
of heavy hydrogen to generate a continuous stream of neutrons, by
simultaneously irradiating flying pellets with two lazer beams from
two opposing directions. This achievement is significantly impacting
humankind in our efforts to realize nuclear fusion generation early in
the 21st century.
Akira Hiruma
President and CEO,Hamamatsu Photonics
K.K.
以下、拙訳です(恥)
地球上の太陽のエネルギーを利用すれば、クリーンな電力の無限の源に近づくことが可能です。
核融合エネルギーを用いて電力を生成するためには、高出力レーザを使用して連続的に燃料ペレットが点火され、燃焼させることが必要です。
浜松ホトニクスは、光産業創成大学院大学とトヨタ自動車と共同して、対向する2方向からのビームで同時に2つのレーザで浮遊するペレットを照射することにより、中性子の連続ストリームを生成し重水素の核融合反応を利用した世界初の技術を開発しています。
この成果は、21世紀の初頭の核融合発電の実現に向けた取り組みで、人類に著しい影響を与えるでしょう。(訳終わり)
誤訳もありそうで、何のことだか、ぼんやりとしか判りません。つぎに浜松ホトニクスのHPの「テクノロジー紹介」を参照ください。
http://www.hamamatsu.com/jp/ja/technology/innovation/laser_fusion/index.html
★これですねレーザ核融合。
この説明を頭に入れて英文を読めば、より判りやすいと思います。どうやらレーザ核融合発電実用化のメドがついたということのようです。
ネットで検索すると上記三者コラボのレーザー核融合発電の報道用資料は2012年4月に公開されています。
http://www.gpi.ac.jp/pdf/20120404laserfusion.pdf
福一の事故が生々しい頃なのに話題にならなかったのはフシギですね。ただこの核融合炉は家庭に持ち込めるサイズではなさそうですが、それまでのレーザ核融合反応炉は超巨大かつ超巨額な装置があたりまえだったようで、こ
の画期的なシステムは「テーブルトップ」で低コストの核融合を実現したことが特徴と書いてあります。
それにしてもすごいことです。天と地がひっくり返るようなテクノロジーだといえるでしょう。なにしろ原料は海水ですから。しかもクリーン!こんなものが実用化されたら都合が悪い人もたくさんいらっしゃるでしょうね。
ところで浜松ホトニクスの筆頭株主はトヨタ自動車です。ポンズ博士は米から追放されたのち、1992年渡仏しましたが、仏での研究継続を支援してきたのはトヨタの系列企業である(株)テクノバでした。
こうしてみるとトヨタ自動車が、なぜ米で大規模なリコール(いちゃもん)の嵐や理不尽な訴訟に巻き込まれたのかわかるような気がします。
日本企業は脅せばお金がでてくるATM同然の扱いです。またトヨタがなぜ米EVベンチャーのテスラモーターズと電撃的に業務提携し、そのあとなぜ解消に向かってしまったのか…
相手は最初からそのつもりだったと考えると判りやすいのではないか。テスラという会社、さいきんのフェイス本同様うさんくささを感じます。その理由は、ガソリンエンジンに代わる新開発の電気モーターや制御システムがコア技術のはずなのに、主だったエンジニアもいっさい表にでず、開発の秘話もありません。
金集めしか能のないビジネスマンばかりが幹部を占めています。たぶん出所が明かせない技術や軍用技術の転用でなり立っているような会社なのでしょう。CIAのダミー企業かもしれません。
ともあれ提携を解消しようが、テスラは得るべきものは得たうえに株価も上がりほくほく、またしてもやられたのはトヨタというわけです。
トヨタの次世代計画の核は水素を燃料とする燃料電池車だそうです。あるいは燃料電池というのは、ひょっとすると常温核融合エンジンの目くらましではないかと想像をたくましくしていたのですが、文字どおりかもしれません。
HPの説明にあるようにレーザ核融合プラントは余剰水素を生成します。
以上を念頭に置いてScientific Americanの見出しを読むと胸が熱くなります。
“Photonics enables clean power and unlimited energy”
「ホトニクスはクリーンな電力と無限のエネルギーを可能にします」
一般にはカミオカンデの光電素子で知られる浜松ホトニクスは、名前のとおり静岡県浜松市に拠点をもつ企業です。浜松からはホンダ・スズキ・ヤマハ・ローランドなど個性的なものづくりが得意な会社が生まれています。
世界ではじめてブラウン管によるテレビを発明したのは浜松の高柳健次郎ですが、運悪く日中戦争勃発により研究を続けることができませんでした。
その高柳の愛弟子が堀内平八郎で、のちに浜松ホトニクスの創立者になります。光産業創成大学院大学は同社が創設した実務者向けの私立大学、2005年浜松市に設置。
さて発売予告のアナウンスから1年以上経過しましたが、伊ロッシのE-Cat製品の続報はありません。
とうぜん例の方たちが裏側で、おおっぴらには言えないようなことをして忙しく働いていらっしゃるのだと思います。
はたして狙いどおり「なかったこと」にできるでしょうか。
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理研の笹井氏が殺されて金融ユダヤのガン利権が確保されたのと同じようなことが、この電力開発に関わる界隈で起きていたとしても何ら不思議ではありませんね。
ここ最近は、やたらと殺人事件が増えていますし、マスコミもそれを細々としか報道しませんから……。多分、大々的に報道してしまうと、私なんかがすぐに暗殺であると立証してしまうからではないでしょうか。
○全国で異常な殺人事件が相次いでいます。やはり裏社会が絡んでいるとしか思えません。
○理研・笹井氏の暗殺説の裏がとれました。松岡大臣のときと同じく、死因鑑定がわざと回避されたようです。
とにかく、この次世代エネルギーの問題はとても重要な問題だと思いますので、今後も深く追求していきたいと思っています。
miori
Posted at 17:23h, 17 9月日本の大企業でさえ代替エネルギーは原子力利権に潰されるようで、3.11のすぐ後でしたが、たまたま東京ガスに近しい人に聞いた話ですが、フクシマ以前からすでに東京ガスは家庭用ガス発電システムを開発済みでした。むしろ3.11とフクイチの事故が発生したおかげで、その次期に家庭用ガス発電システムを発表するのは世間から「災害に乗じて儲けようとしている」と思われかねないので発表を控えていたそうですが「ほぼ一年後には発表される」と聞いていたので楽しみに待っていました。
当時、東京ガスの内部では社員は皆、浮足立っていたそうです。日本が大変な次期だったので(いまでもホントは大変ですが・・)あまり大きい声で言えなかったし、浮かれた態度を表に見せるわけにもいきませんでしたが。
でも、そんなものは結局発表されませんでしたね。東京ガスだってそれなりに大企業です。しかし、原子力の話は単なる金銭的利権ではなく、アメリカの核開発事業の一環でもあり、日本の核開発事業でもあります。さらに日本を原発依存させるための手段でもあるので、お金だけの問題ではなく代替エネルギーを許すわけにはいかないのです。
rapt
Posted at 18:04h, 17 9月追記です。
政府は相変わらず原子力発電にこだわり「次世代型」原子炉なんて開発しようとしているみたいです。
以下、今日のニュースです。
〈次世代型原子炉、研究開発を再開へ…政府〉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00050009-yom-sci
何でも「次世代」ってつければいいってもんじゃないでしょうに……。
nemesis3112011
Posted at 08:23h, 19 9月Moshi yoroshikattara, kochirawo goran-kudasai.
.
http://www.youtube.com/watch?v=EtdM8xIR9JI
.
http://www.youtube.com/watch?v=xyxUL6Nea-U
.
http://www.youtube.com/watch?v=s8LmQrIP4fo
nemesis3112011 (ネメシス)
Posted at 18:15h, 20 9月昨日は仕事で外へ出掛けていて、ホテルに備え付けの
日本語環境でないコンピュータからの書き込みで、失礼しました。
僅かながら付けたし説明いたしますと、
常温核融合が潰されたのは、エネルギー問題もさることながら、
実は、このテクノロジーが、核兵器の小型化への鍵となる
「軍事機密」 条項であった為である、という大変興味深い説を、
イタリアの常温核融合研究者であり、その分野の第一人者であった
エミーリオ・デル・ジュディチェ博士が、素人向けに解り易い言葉で説明している
講演会映像の日本語字幕版です。
ポイントは、
・常温核融合と呼ばれる現象が起こる時には、
重水素の吸蔵媒体であるパラジウムなどの重金属内に於いて、
「核分裂」 反応も同時に起こっている。
・この常温核融合によって引き起こされる核分裂反応は、
パラジウム→ニッケルの場合には、エネルギーの総和は
トータルで負の値となり(温度が下がる)、別に危険ではない。
・ところが、このパラジウム(陰極)の代わりに、
金属ウランを使用した場合には、事情は変わってくる。
ウランはパラジウム以上の能力をもった重水素吸蔵体であり、
それが、核分裂を引き起こした場合には、パラジウム→ニッケルの場合とは
比較にならない程のエネルギー放出を伴う。(核爆発)
・という訳で、この常温核融合(&核分裂)のメカニズムは、
核兵器の起爆装置として使用出来る訳である。
・加えて、この常温核融合によって引き起こされた核分裂は、
従来型(広島・長崎型)の中性子による核分裂反応の連鎖反応の場合とは違って、
放射性降下物(フォールアウト)が殆ど生成されない。
・つまりレーザー起爆によるいわゆる 「純粋水爆」 とは原理的に違うものの、
その爆発の小規模さ故の証拠の挙がり難さにより、
911や311(福一第3号炉爆破)などにも使用されたと思われる。
・この超トップシークレットの軍事機密であったが故に、
常温核融合技術は 「トンデモ科学」 のレッテルを貼られ、技術者は暗殺され、
ありとあらゆる手を使って妨害された。
https://www.youtube.com/watch?v=EtdM8xIR9JI
nemesis3112011 (ネメシス)
Posted at 17:47h, 23 9月すみません。
下から2番目の 「・・・911や311などにも使用された・・・」 というのは、
あくまで私、ネメシスの憶測によるもので、デル・ジュディチェ博士の論説では無い事を、
訂正させていただきます。
私は、リチャード・コシミズ氏の提唱する
「純粋水爆(レーザー核融合起爆による水爆)」 が事実である証拠を捜し求める過程に於いて、
このデル・ジュディチェ/トッレアルタ両氏の 「常温核融合」 による起爆方式の存在を知り、
素人ながら、ともかく一人でも多くの方々にこの事実を知ってもらおうと思い、日本語字幕を付けました。
結果的に、当初の目的であった、RK氏の 「純粋水爆」 とは違ったものにはなりましたが、
大まかなところでの、911WTCビルの小型核制御崩壊説に於いての、
具体的で実現可能である方法論を示せたのではないかと思っています。
浅学俊郎
Posted at 03:23h, 12 10月引用されている浜松ホトニクス社の説明ですが、これは、いわゆるレーザー核融合のためのキーとなる技術を浜松ホトニクス社が開発したと言っているのだと思います。そして、常温核融合は、レーザー核融合とは全く異なる技術だと言って良いでしょう。両者の研究は別々に独立して進んでいます。
ちなみにロッシ氏のE-Catの第三者検証レポート第二弾は先週公表されました。
素人が知りたい常温核融合: 常温核融合装置E-Catの第三者検証レポート第二弾~過剰熱と元素変換
http://amateur-lenr.blogspot.jp/2014/10/e-cat_9.html
zop
Posted at 11:31h, 17 10月http://iup.2ch-library.com/i/i1305898-1413512749.jpg
製品はコレですか。かっこいいですね。
https://ja.scribd.com/doc/242399623/ECAT-Test-Report-2014
2014年10月9日にも実験やったみたいですね。