RAPT | 「カズヤチャンネル」は自民党によるネトウヨ増産計画の一環。イケメン起用で女性ファン獲得を狙う。
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「カズヤチャンネル」は自民党によるネトウヨ増産計画の一環。イケメン起用で女性ファン獲得を狙う。

「カズヤチャンネル」は自民党によるネトウヨ増産計画の一環。イケメン起用で女性ファン獲得を狙う。

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麻生太郎がマンガが大好きと言い出した頃から、やとらとテレビでもネトウヨの話題が盛んに取り上げられるようになり、現在ではネットのあちこちでネトウヨが活躍していますが、ありとあらゆるサイトに安倍礼賛や戦争礼賛のコメントを熱心に書き込んでいるのは間違いなく自民党のネット工作員です。
 
そして、それに煽られる形で、純粋なネトウヨの皆さんも安倍礼賛や戦争礼賛のコメントを少しは書いているのでしょうが、さすがに安倍政権がここまで暴走を繰り返してしまうと、純粋なネトウヨの皆さんも、このまま安倍政権を支持していいものかどうか困惑されているのではないかと思います。
 
しかし、それでも相変わらず「カズヤチャンネル」なるものの視聴数が一日で何万となっているのを見ると、ネトウヨの皆さんは今でもまだまだ健在なのだと考えざるを得ません。もっとも、YouTubeの視聴数は改ざんされている可能性が高いですので、表示された視聴数を鵜吞みにするわけにはいきませんが……。
 
まあ、それはともかくとして、この「カズヤチャンネル」が自民党のネット工作の一環であることは明らかです。その証拠は、以下のリンクを見てくださればすぐにお分かりになると思います。
 
KAZUYA CHANNELは自民党の情報工作チャンネルか?
 
自民党のネット工作員は、今やネット上で必死であちこちに安倍礼賛・戦争礼賛コメントを書き込んでいます。もはや完全にカルトの域に達しています。それらのコメントを読んだ方の中には、もしかしたらもう既に安倍批判・戦争批判をしている自分はおかしいのか、なんて惑わされてしまった方もいらっしゃるかも知れません。
 
しかし、絶対に騙されてはいけません。ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、自民党のネット工作員は第二次安倍内閣が今にも誕生しようとしていた最中にも、ネットの至る所にこんなコメントをまき散らしていました。
 
(以下、氷河期世代からの主張より転載)
 
こんなに頑張った奴今までいなかったろ・・・
 
安倍内閣、約10ヶ月間の実績(抜粋) 
                         
*北朝鮮経済制裁*朝鮮総連圧力 → 実施中
防衛省昇格 → 済
海洋基本法・集団的自衛権 → 済・研究中
日米豪印4ヶ国同盟・韓国除外 → 実施中
サウジ等中東関係強化・中国サミット正式参加 → 実施中・拒否
宇宙基本法(偵察衛星) → 準備中
国家安全保障会議(日本版NSC)創設 → 準備中
*国民投票法・憲法改正9条破棄  → 済・準備中
犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング) → 済
*教育基本法改正*教員免許更新制度  → 済
*少年法改正厳罰化 → 済
*政治資金法改正(小沢10億円不動産禁止法) → 済 ← New
*社保庁解体(非公務員化) → 済 ← New
*年金時効撤廃法(時効の貰い損ね救済) → 済 ← New
*天下り制限・公務員削減・給与削減 → 済・準備中・準備中 ← New
*国立追悼施設阻止・女系皇室典範阻止  → 実施中
「従軍」慰安婦捏造・南京「虐殺」捏造 → 国会で強制否定・未(否定の動きあり)
マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策  → 準備中・提訴中 ← (笑)
*在日参政権阻止*人権擁護法案阻止   → 実施中
サラ金壊滅*パチンコ壊滅・同和利権にメス → ほぼ済・検定規制強化中・実施中
在日朝鮮人資産凍結・在日特権剥奪  → 未
 
□地方分権改革推進法
□道州制特区推進法(北海道特区)
□攻めの農政(中国へコメ輸出開始、「担い手」支援)
国債発行額25.4兆円(2007年度予算)
再チャレンジ試験(国家公務員中途採用者選考試験)
雇用対策法改正(年齢差別禁止義務化)
パート労働法改正(均衡待遇)
地方分権改革推進法
 
(転載ここまで)
 
国民の多くは、これらの法律の中身がどんなものなのかよく分からないと思います。ですから、これだけの法案をあれだけの短期間に作って実行していたのだと言われると、実は安倍さんはすごい人だったんだ、と思うに違いありません。
 
実際に私の周りにも、このようなコメントをそのまま信じて、安倍晋三のことを手放しで礼賛する人がポツポツと出てきていました。
 
しかし、よく見てみると、この中には「国民投票法・憲法改正9条破棄」とか、今まさに問題になっている法案が混ざっていたり、「マスごみ捏造放送対策・朝日捏造対策」という、安倍政権を批判しているマスコミだけを潰そうという悪意に満ちた法案が混ざっていたりと、実に問題だらけの内容が書かれているわけです。「サラ金壊滅 → ほぼ済」なんて全くの嘘ですし。
 
にもかかわらず、多くの人たちがこのようなコメントに騙されて、自覚もないうちにネトウヨとなり、安倍晋三を支持するようになっていったわけです。ところが、その安倍晋三が今やどんどん独裁体制を強めてきている。
 
そのため、何かおかしいと覚醒しはじめている人が今では数多く現れるようになり、多くの人たちが戦争反対のデモに立ち上がったりしているわけですが、それでも「カズヤチャンネル」は未だに健在。むしろ大人気のご様子です。
 
この「カズヤ」という男は紛れもないネトウヨです。日本の国旗を背に、安倍晋三を礼賛し、自衛権の行使容認は当たり前だと主張しているからです。
 
しかし、ネトウヨというと、デブで不潔なオタクというイメージがあるため、「カズヤ」のようなイケメンを見ても誰もネトウヨだとは思わない。しかも、彼の話が分かりやすいということで、政治・経済に余り興味のなかった人たちも、彼の動画を見てなんとなく分かった気になり、自分が賢くなったような気分になれる。
 
しかし、自民党のネット工作員は、日本の男性だけをネトウヨにするのでは不十分だと考え、女性のネトウヨ増産のため「カズヤ」のようなイケメンを起用することにしたわけでしょう。もっとも、彼のことをイケメンだと思う女性がどれだけいるのかは計りかねますが……。
 
「カズヤチャンネル」が政治・経済ネタだけでなく、芸能ネタや社会ニュースなどにたまに触れるのも、女性ファンを獲得するためのマーケティング手法だと見て間違いないと思います。
 
小泉政権のときは、小泉純一郎自身がこの世の女性たち、特におばさんたちの心を鷲づかみにすることができたので、他の人間を使う必要もなかったのですが、さすがに安倍晋三にはそれだけの実力がないので、こうして他の若いイケメンを使うしかなかったのでしょう。
 
とにかく、こうして自民党のネット工作員たちは日々、悪知恵を絞りながらネット上でも洗脳工作を繰り広げているわけですが、我々のようにこの世の真実を知っている者、つまり安倍政権の背後にジャパンハンドラーズなる者が存在し、彼らが安倍政権を操っていることを知っている者が、この世の真実な情報を拡散していかなければなりません。
 
そのためには、まずこのネット上に自民党のネット工作員なるものが存在するということ、そしてネトウヨとは自民党のネット工作員なのだということを広く拡散していく必要があると思います。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
自衛権に関する法案が整備されるまで、自民党のネット工作員が激しく活動しますので、その撃退法をお知らせします。
 
また、以下の記事もお読みいただければ、自民党のネット工作についてより具体的にご理解いただけるのではないかと思います。
 
(以下、ブログ運営のためのブログ運営より転載)
 
自民党が生まれ変わったというネット工作
 
ホットリンク(電通の孫会社)の件は、本来ならマスメディアで報じられていいはずだ。
ニコニコ動画の取締役が麻生太郎の甥であることも含め自民党が関与しているのだから、西村周辺で世論操作が行われていると思われるし、報じない方がおかしい。
だが不自然なくらいに報じられないのである。
電通による圧力であるのだろう。
電通はタウンミーティングで二度やらかしているわけだ。
一度目は小泉のタウンミーティング。
もう一つは裁判員制度の導入を巡るタウンミーティング。
裁判員制度のタウンミーティングで「サクラ」を動員していたのは産経新聞社だが、裏では電通が絡んでいる。
ネットではもう「サクラ」が当たり前と言っていいのだろう。
特にまとめブログが検索上位を独占している現状では、2ちゃんねるでの工作は極めて効果が高い。
情報操作は隠れてやるものだから、たいていは表に出ない。
不手際でお漏らしした時に、断片がわかるだけである。
その断片から想像するしかない。
想像力は世界の理解の基本である。
いちいち説明してくれたり、本当の真実を教えてくれるほど世の中は親切ではない。
舞台裏のカラクリは秘密だから、想像力で理解するのである。
想像力は厳密な正解でなくともよい。
妥当であればいいのである。
出来るだけ妥当性の高い想像をして、世界を認識するのだ。
少なくともわれわれはJimが転載禁止にしてネトウヨが激減するのを見たのだから、あれは自生していたのではなく、人為的に植林されていたと推測できるわけである。
自民党に有利な「サクラ」だったのだ。
これだけ自民党が支持されているのは、いろいろネット工作を頑張ったのだろう。
第二次安倍内閣が誕生した時、ナイナイ岡村が「お腹が痛くなった人」と揶揄したらネットでバッシングが凄かった。
身体障害とか大病ならともかく、単なるストレスの下痢である。
だからこそほとぼりが冷めたら、平気な顔をして首相として再登板したのだ。
第一次安倍内閣が倒れたのは、下痢の問題ではなく、社会保険庁の年金記録問題(2007年)で自民党への不信が生まれ、参院選で大敗したのが大きな原因だ。
社会保険庁は組合が非常に強いので、出来るだけ仕事をしないというモラルハザードが起こっていた。
これより前の2004年、小泉内閣の時はグリーンピアが問題となった。
自民党の厚生族と官僚が一緒になって、過疎地に無駄な施設を作りまくった。
退職後の天下りのためである。
これを廃止するために4000億円の損失が出ている。
グリーンピアを考え出したのは厚生省年金局長の横田陽吉だが、この人物は自民党公認として宮城一区から立候補して落選している。
つまり自民党と厚生省の協同作業である。特に誰が悪いかと言えば、田中角栄と鈴木善幸である。
過去の腐敗を断ち切れず自民は信頼を失い、とうとう民主党に政権交代したのである。
厚生官僚と自民厚生族の腐敗で政権交代となったのだから、民主党に行政改革が託された格好だが、何しろ自治労が支持母体だからまともにやるわけがない。
政権はあっさりと自民に戻った。
自民党の立場に立って、どういうネット戦略をするかと考えれば、鳩山由紀夫がアホだったとネットで書き続けるだろう。
鳩山くらいに印象の強いアホはいないのは確かなので、格好のネタである。
鳩山と対比させることで安倍晋三が救世主扱いになるし、グリーンピアや社会保険庁問題を誰もが忘れ去る。
もちろん自民がサクラを使って工作していると断定するなど出来ないのだが、自民があれだけ腐敗して野に下ったのに、鳩山鳩山の一点張りで安倍晋三が救世主扱いになるのは不自然だと思える。
真実は誰もわからないが、そういう工作の可能性は考えてもいいだろう。
安倍晋三が行政改革をやるなら問題はないが、打ち出されるのはアベノミクス・消費税・集団的自衛権である。
行政にメスを入れようとすると、官僚がスキャンダルをリークしてガタガタになるのは前回の政権でわかっているので、そこには触れない。
自民党はまったく生まれ変わっておらず、単に官僚の前でおとなしくしているだけだ。
マスコミは行政から教えられたことを報道してるので、リークがなければ報道する材料もないのだ。
この世の多くの事象は、誰も正解がわからず、永遠にわからないから、想像するしかないのである。
想像力は世界の本質であり、存在の本質だ。
本当のことは誰も教えてくれないので、いろいろ想像して世の中のカラクリを推察することが重要だ。
われわれはエスパーではないので、想像力には限界がある。
他人が何を考えてるかは本当のところわからないし、家族の間でさえ秘密はある。
親子でさえ正直には話さない。
まして他人なら嘘だらけである。
表向きの話を思慮無く受け入れるのではなく、裏側を想像することで、われわれは存在しているのだ。
悪疫が流行るように情報は捏造され伝播していくのだから、その野放図な拡散に異議を申し立てるのが心あるネットユーザーの役割である。
正解はなくとも、ホットリンクの顧客に自民党の名前があったり、ドワンゴの取締役が麻生太郎の甥だったりするのだから、裏のカラクリを想像しなければならない。
 
(転載ここまで)
 
しかし、私は想像力だけに頼らず、あちこちに散らばった情報をかき集めることで、この世の隠された真実をどんどん暴いていくつもりです。
 
今では多くの国民が安倍晋三の強引な政治手法に怒り狂っていますので、今こそが多くの国民を覚醒させるチャンスだと信じております。もっとも、金融ユダヤ人はそんなことをしても無駄だといって嘲笑っておられるに違いありませんが、天が彼らをいつまでも黙って許しておくことはないでしょう。
 

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