RAPT | アメリカで「暗殺」合法化の動き。金融ユダヤの最後の悪あがきが始まった。
アメリカ 暗殺 合法化 アルカイダ アンワル・アウラキ師
11913
post-template-default,single,single-post,postid-11913,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_area_uncovered_from_content,qode-theme-ver-13.2,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-4.3.5,vc_responsive
 

アメリカで「暗殺」合法化の動き。金融ユダヤの最後の悪あがきが始まった。

アメリカで「暗殺」合法化の動き。金融ユダヤの最後の悪あがきが始まった。

gty_anwar_al_awlaki_jef_121120_wmain 

日本の安倍政権の暴走ぶりもさることながら、アメリカのオバマ政権の暴走ぶりもかなり酷くなってきているようです。
 
どうやらアメリカで「暗殺」を合法化する動きが出ているらしいのです。先ずはこちらの記事をご覧下さい。
 
(以下、時事ドットコムより転載)
 
自国民でも暗殺合法=テロ指導者「切迫した脅威」-米政府文書
 
米政府は23日、2011年9月に中央情報局(CIA)がテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」指導者で米国籍のアンワル・アウラキ師をイエメンで無人機を使い暗殺した作戦について、合法性を確認した政府の内部文書を開示した。自国民を暗殺対象にすることの是非をめぐる論争が続く中での公開となり、改めて政府の解釈に疑義を呈する声が上がっている。
 
開示されたのは、司法省の法律顧問室が作戦の1年以上前の10年7月に作成した覚書。アウラキ師を「米国民・権益に対する継続的で切迫した脅威となる活動に従事するAQAPの指導者」と断定した。さらに、アウラキ師の拘束は「不可能だ」と指摘し、作戦が憲法を含む法律に抵触することはないとの見方を示した。
 
(転載ここまで)
 
アルカイダというのはウサマ・ビン・ラディンが組織した武装テロ組織のことですが、このビン・ラディンがブッシュのビジネスパートナーであり、元アメリカCIAの工作員であったことは以前にもこのブログで書いた通りです。
 
アメリカCIAがねつ造したテロ組織アルカイダ。原油価格つり上げのためバクダッド侵攻を表明。
 
アルカイダそのものが現実には存在しないテロ組織であり、9.11テロもすべてアメリカ政府の自作自演だったことはアメリカ国民のみならず、日本人の多くが既に知っていることです。
 
その後、アメリカ政府がビン・ラディンを殺害したとのニュースが流れ、その際にビン・ラディンの死体の写真も公表されましたが、この写真も作り物だったことが判明。裏で暗躍する金融ユダヤ人の悪巧みが世界中に知れ渡る事態となりました。
 
にもかかわらず、またしてもアメリカ政府はアルカイダを口実に使い、「暗殺」を合法しようとしているわけです。悪あがきもここまで来るともうただのパロディです。呆れてものも言えません。
 
恐らくこのアンワル・アウラキ師という人物も、金融ユダヤ人そのものかその傀儡、もしくはビン・ラディンの友人知人か親戚といったところなのでしょう。その辺にいるアラブ人を適当に引っ張ってきて、こいつがテロ組織のボスだと言ってしまえばそれで済むことですから。
 
しかも、「司法省の法律顧問室が作成した覚書」を根拠に、「暗殺」を正当化するというのもメチャクチャな話です。そんな覚書きなど誰でも適当に書けるわけですし、そんな何ら法的根拠のない代物を「暗殺」を認める口実にしてしまうこと自体、まるでガキ大将の悪あがきみたいなものです。
 
アメリカ人の多くも既に9.11がアメリカ政府の自作自演だったことに気付いていますから、今さら政府がこんな発表をしても、誰も納得はしないでしょう。それどころか、アメリカ政府に対してますます強い反感を抱くだけです。
 
もっとも、金融ユダヤ人もそのような事実を分かっているからこそ、性急にこうして法の解釈をねじ曲げ、金融ユダヤ人の陰謀を知る者やあばく者たちを「合法的」に暗殺しようと企んでいるのかも知れません。現に9.11テロ以降、アメリカ政府はテロリストと疑わしき者たちを何の証拠もないまま次から次へと投獄しているようですから。
 
しかし、余りに沢山の人を投獄しすぎて牢屋の数が足りなくなったのか、それとも牢獄の維持費をペイできなくなったのか、とにかく即座にテロの容疑者を殺せるようにしようという取り決めがなされたようです。
 
それにしても、ここ最近はなぜかやたらと金融ユダヤの傀儡たちの間で、法の解釈変更というものがかなり流行していますね。かの安倍晋三も「集団的自衛権」の解釈変更のためにやたらと熱心に走り回ってきましたし……。
 
そういえば、ロスチャイルドが提唱した「世界革命行動計画」の第25項目にもこんなことが書かれてありました。
 
———————
 
25、国家法および国際法については、いずれも変えるべきではなく、歪曲して最初はその法を覆い隠し、 やがては見えなくさせるような否定的解釈を行なうだけで、 現状のまま利用しつつ、ゴイムの文明を破壊しなければならない。 我々の究極の目的は法を調停で置き換えることである。 我々に対してゴイムが武装蜂起するのではないかと、皆さんはお考えになるかもしれませんが、 我々は西ヨーロッパにおいて、どのような強者さえ縮み上がるような恐怖の組織を持っています。 危険に脅かされないうちに、こうした組織を諸国家の各都市に組織することにいたしましょう。
 
———————
 
いずれ安倍首相も、オバマに見習って「暗殺」を日本でも合法化しようなんて言い出すかも知れません。今の世の中、何が起きても全く不思議ではありませんから。
 
(以下、CNNニュースより転載)
 
アウラキ師殺害作戦、合法判断の米機密文書が公開
 
米中央情報局(CIA)が2011年、米国籍のイスラム指導者、アンワル・アウラキ師を殺害した無人機作戦について、米司法省が事前に合法性を認めていた内部文書が23日、初めて公開された。
 
アウラキ師は当時、イエメンに拠点を置くアルカイダ系テロ組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)を率いていた。
 
文書によれば、米政府はAQAPを「敵対勢力」と認定するとともに、指導者のアウラキ師を拘束することは不可能だと指摘。アルカイダに対する武力行使を正当とする判断は、米国民である同師にも適用できると結論付けていた。
 
米政府はこれまで、文書の公開は国家の安全を損なう恐れがあるとして機密扱いを主張してきた。これに対して、人権団体の全米市民自由連合(ACLU)と米紙ニューヨーク・タイムズが情報公開法に基づく訴訟を起こし、ニューヨーク連邦高裁が編集版の公開を命じた。
 
(転載ここまで)

No Comments

Post A Comment