RAPT | 石油利権がますます追い詰められる。トヨタが12月にも燃料電池車発売へ。
エコカー 水素発電 トヨタ 石油利権 ロックフェラー 
10994
post-template-default,single,single-post,postid-10994,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_area_uncovered_from_content,qode-theme-ver-13.2,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-4.3.5,vc_responsive
 

石油利権がますます追い詰められる。トヨタが12月にも燃料電池車発売へ。

石油利権がますます追い詰められる。トヨタが12月にも燃料電池車発売へ。

TOYOTA_FCV21 

現在、プリウスなどのハイブリッドカーが人気のトヨタですが、ついに水素で発電し、水しか排出しない車を今年の12月にも発売するそうです。
 
これにて、石油利権を頼りに生きてきた金融ユダヤ人たちはますます窮地に追い詰められることになるでしょう。というか、もう既に彼らは石油ではやっていけないと誰よりも骨身に染みて分かっているので、石油利権から原発利権に切り替えようとしているわけですが、この日本でも原発の再稼働はなかなか実現しない。
 
その上、石油もまた人々から忌み嫌われて、石油を抜きにしたエネルギーが次から次へと開発されている。今までのところは、石油利権を食いつぶすような新たなエネルギー開発を何とかひねりつぶすことができましたが、今となっては、ありとあらゆる国や企業が優れた開発競争をしているので、全てを握りつぶすのは困難になってきています。
 
そう言えば、つい先日、アメリカがトヨタに対して1200億円という嘘みたいな制裁金を科したというニュースがありましたが、あれも単なる嫌がらせではなく、トヨタのこの新しい開発に茶々を入れるための悪あがきだったのかも知れません。
 
しかし、そんな悪あがきをするから、アメリカGMが1500万台ものリコールをしなければならない事態になってしまうのです。しかも、GMはこれから何年かけても水素で走る車を開発できるわけがない。ですから、売り上げももっともっと減少するでしょう。この世の中はやはり何だかんだ言っても、因果応報、勧善懲悪の法則の上に成り立っているのです。それを信じようと信じまいと、それが現実なのです。
 
現在のところ、国はハイブリッドカーなどの環境にやさしい車に対して補助金や減税などの政策を続けていますが、果たしてこの新しい技術に対しても同じような政策を打ち出してくれるかどうか注目すべきところです。
 
金融ユダヤ人が待ったをかければ、その期待は易々と裏切られるでしょうが、金融ユダヤ人の利害関係もここ最近はかなり複雑な様相を呈してきていますので、トヨタが儲かった方がいいと判断されれば、国はやはり補助金政策を打ち出してくることでしょう。
 
私たちはもうこれ以上、金融ユダヤ人から高い石油を買うべきではありません。彼らはそのお金で戦争をしたり、悪魔崇拝をしたり、麻薬売買をしたり、とにかく悪いことばかりするわけですから。私たちはできる限り早く、石油なしで生活できる術を手にしなければならないのです。
 
 
(以下、東京新聞より転載)
 
トヨタ自動車は水素を使った発電で走り、水しか排出しない燃料電池車(FCV)のセダンを十二月にも発売する。次世代エコカーとして世界の自動車大手がFCV開発を競う中、世界に先駆け市販に踏み切り、新市場を切り開く構えだ。
 
発売するFCVは一回重さ五キロの水素補給で五百キロ以上の距離を走行できる。水素ステーションの整備が進む東京、名古屋、大阪、福岡の四大都市圏で先行して売り出す。かつて一億円以上といわれた価格は一千万円を切る予定。補助金などが受けられれば購入価格はさらに低下する。国や地方自治体、環境問題に関心の高い企業や富裕層の購入を見込む。十二月から車両を生産し、当面、月五十台前後を生産する見通し。
 
FCVは、車に積んだ水素と空気中の酸素の化学反応で生じる電気で走る。普及に向けてはインフラ整備が欠かせず、政府や関係業界は来年中に大都市中心に全国百カ所で水素ステーションを整備する計画だ。
 
ただ、現状では想定通りに建設が進んでいないため、市販を先行させ政府に整備を促す。日本発売とほぼ同時期に米国や欧州でも売り出す。
 
(転載ここまで)
 
 
【関連記事】
 
金融ユダヤ人は石油利権から原発利権へと舵を切りつつある。
 
アメリカ中心から中国・ロシア中心の時代へ。今までの常識を捨て、新たな価値観を創出しよう。
 
中国とロシアのガス契約締結でアメリカが滅亡する。その仕組みについて。
 
グーグルの自動運転カープロジェクトがかなりの勢いで進化中。
 

No Comments

Post A Comment