RAPT | 世界6大陸、52カ国、400都市で米モンサント社に対する抗議デモ実施。
モンサント デモ 抗議 遺伝子組み換え食品 ラウンドアップ マウス実験 腫瘍
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世界6大陸、52カ国、400都市で米モンサント社に対する抗議デモ実施。

世界6大陸、52カ国、400都市で米モンサント社に対する抗議デモ実施。

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アメリカのモンサントという食品会社を皆さんはご存知ですか。もしかしたら名前すら聞いたことのない方もいらっしゃるかも知れません。
 
一言で言えば、遺伝子組み換え食品を世界中で販売しているユダヤ系のマンモス企業です。
 
この会社の販売する遺伝子組み換え食品に対する抗議デモが、今月24日に世界6大陸、52カ国、400都市で行われたそうです。日本では全くといっていいほど報道されませんでしたが……。それもそのはず。日本のマスコミは完全に金融ユダヤ人の飼い犬になりきってしまっているので、金融ユダヤ人にとって都合の悪いことは一切報道しないのです。
 
この世界的なデモは、東京でも開催される予定だったようなのですが、なぜか今年はその話が立ち消えになり、実際には開催されなかったみたいです。金融ユダヤ人から何らかの手回しがあったのでしょうか。モンサント社が遺伝子組み換え食品に対する反対活動家たちを監視しているとの噂もありますので、あながちあり得なくもない話です。ちなみに、昨年は東京でも実施されました。
 
モンサント社はブラックウォーターを使って反GMO活動家等を監視!
 
日本人は昔から遺伝子組み換え食品に対してかなり神経質になっていますが、実際のところは、モンサントという会社の名前すら知らない人が多いように見受けられます。しかも、実際に何かものを食べるときに、遺伝子組み換え作物が使われているかどうか真剣に気を使う人もほとんどいないでしょう。
 
いいや。そんなことはない。野菜を買うときには必ず国産のものを買うようにしているし、調味料や冷凍食品を買うときにも遺伝子組み換え食品が含まれているかどうかきちんと確認している、と仰る方がいるかも知れません。しかし、あなたが休日に入ったレストランで食べた料理。スーパーで買ったお総菜。コンビニで買った弁当、お菓子やデザート。それらにどんな原材料が使われているか、きちんと確認はとりましたか。いいえ。とっていないはずです。そんな確認をいちいちとれるはずがないのです。そして、あなたが食べたほとんど全てのものに遺伝子組み換え作物が使われていると考えた方がいいのです。
 
実際、モンサント社の日本のホームページには、勝ち誇ったかのように堂々とこんなことが書かれてあります。
 
(以下、モンサントのホームページより転載)
 
日本は海外から大量のトウモロコシ、大豆など穀物/油糧作物を輸入しており、その数量は合計で年間約3,100 万トンに及びます。そしてその半分以上(1,600~1,700万トン、日本のコメ生産量の約2倍)は遺伝子組み換え作物と推定され、食品や飼料として利用され日本の食生活の安定に大きく貢献しています。しかし、日本国内では商業栽培が行われていないため、実際に栽培されている遺伝子組み換え作物をご覧いただける機会は殆どないと思われます。
 
現在、弊社の隔離圃場では、ラウンドアップ除草剤をまいて雑草だけを効率的に防除できる大豆(除草剤耐性大豆)と、作物自体が害虫への抵抗性を持っているために殺虫剤の使用量を減らすことができるトウモロコシ(害虫抵抗性トウモロコシ)の2種類を試験栽培しています。いずれも世界で広く栽培され、国内でも安全性の認可を取得し、穀物として輸入・利用されている品種です。この機会に、是非、遺伝子組み換え作物の効果やメリットを目で見て、肌で感じて頂けたらと思い、ご案内申し上げます。
 
(転載ここまで)
 
なぜモンサント社が遺伝子組み換え作物などという危険なものを作るようになったのかと言えば、このモンサント社が作る除草剤(ラウンドアップ)に耐性のある農作物を作るためでした。そうしないと、雑草と一緒に農作物まで腐ってしまうわけです。しかし、農作物がラウンドアップに耐えられるようになったとしても、その農作物を食べる人間がラウンドアップに耐えられるかというと、これは全く別の話です。
 
モンサント社はこれまでラウンドアップを使って育てた作物、また遺伝子を組み換えた作物を食べても人間には何の害もない、と長きに渡って主張を続けてきました。もちろんそんな話を信じる人は誰もいませんでしたが。もし信じると言う人が周りにいるなら、その人は金融ユダヤ人の手先かも知れないと疑った方がいいです。
 
実際、モンサントのその主張が嘘であることはもう既に分かっています。フランス政府が遺伝子組み換えトウモロコシと発がんの関連性について保健衛生局に調査を要請したところ、「NK603」という名の遺伝子組み換えトウモロコシを食べるか、除草剤「ラウンドアップ」と接触したマウスに巨大な腫瘍ができることが確認されたのです。その実験に使われたマウスの写真が以下になります。
 
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全くひどいものです。こんな作物を人間に食べさせて、大丈夫、大丈夫、と言い張るのが金融ユダヤ人(ロックフェラー)という連中なのです。もちろん、彼らは最初から大丈夫でないことはよく分かっていたはずです。彼らはわざと人体に害のあるものを世界中で売りさばいてきたのです。なぜなら、彼らはこの地球の人口を削減し、自分たち少数エリートのみでこの地球を支配することを計画しているからです。その計画が、巷でよく囁かれるNWO(ニュー・ワールド・オーダー)計画です。
 
この実験結果が出た後も、モンサントはこの実験結果はインチキだといって抗議しています。全く聞いて呆れる話です。ですから、世界の人々はそんなモンサントに対して抗議をするため、毎年のように世界各地でデモを行っているわけですが、これほど多くの人々に嫌われていながら、どうしてモンサント社は未だに経営を続けていられるのでしょう。
 
その答えは簡単です。世界の食品市場をこのモンサントがほぼ独占しているからです。このモンサントが農作物を供給しなくなれば、世界中の人々はろくにものが食べられなくなってしまうのです。
 
日本もその状況に変わりはありません。日本政府はこれまで、JA(農協)とともにモンサント社の作った安い農作物をこの日本に大量に仕入れるように仕向けてきました。その結果、日本の農家の数はどんどん減り、それに伴って、日本の食料受給率もどんどん減っていきました。現在、日本の各地にたくさんの休耕地が広がっているのは、モンサントとその手先となって働いてきた日本政府、官僚のせいなのです。
 
しかも、このモンサントの作った恐ろしい除草剤(ラウンドアップ)は、日本では今でも盛んに使われ、除草剤の売上げトップの座を占めています。例えば楽天市場で「ラウンドアップ」と検索すると、これだけの数の商品が出てきます。
 
【楽天市場】ラウンドアップ の検索結果 – (標準順 写真付き一覧):通販・インターネットショッピング
 
ニューヨーク州では既にこのラウンドアップを「安全な農薬」と宣伝することが禁じられています。にもかかわらず、日本では未だに安全性を強調して販売されています。しかも、JAまでもが推奨するという悪辣ぶりです。彼らは完全に金融ユダヤ人の飼い犬になり、金融ユダヤ人の儲けしか考えていないのです。私たち日本人の健康のことなど全く顧みてくれていないのです。
 
もちろん、これほどの犯罪を犯してきたモンサントや日本の政府・官僚たちは、いずれ近いうちに神の裁きを受けることでしょう。そのときが来る前に、私たちはできる限り食糧自給率を上げていきましょう。休耕地に種をまき、安全な食べ物だけを育てていくのです。もう政府なんかに任せてはいられません。個人で、民間で、企業で、責任を持って、安心・安全な食を作っていくのです。
 
もっとも、そうなることを未然に阻止するために、金融ユダヤ人たちは必死になってTPP交渉を進めているわけですが……。
 
なんと悪質な連中でしょう。まさに悪魔としか言いようがありません。
 

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