RAPT有料記事897(2025年1月11日）神様は神様を愛しなさいと仰ったが、楽をすることが愛だろうか。自ら労苦を買ってでも行うことが愛ではないのか。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
神様は、私たちに対して「楽をしよう」という考えをなくしなさいと仰いました。
 
楽に生きたところで何か得られるわけでもないのに、人はなぜか楽な道ばかりを選択して生きようとします。
 
そのため「楽して稼げる』「楽して成功できる」といった宣伝文句にころりと騙され、かえって大損をする人たちが後を絶ちません。
 
神様は私たちに対して楽しようという怠惰な考えをすべてなくし、むしろ神様のために自ら労苦を買って出なさいとまで仰いました。
 
聖書の中で最も重要な掟は「心と思いと精神を尽くして神様を愛しなさい」という掟だとイエス様は仰いました。
 
愛するということは、つまり相手のために自ら労苦を買って出ることだと言っても過言ではありません。
 
神様も私たちの救いのために自ら労苦してきてくださいましたし、神様が遣わした使命者も人々の救いのために自ら労苦を買って働き、それによって皆さん一人一人が救われるようになりました。
 
にもかかわらず、自分自身は労苦を惜しんで楽しようとばかり考えるなら、神様もいずれその人のことを見限り、相手にしなくなってしまうことでしょう。
 
皆さん一人一人が神様のために絶えず勤勉に働き、神様に大きな喜びをもたらして、祝福と栄光に包まれた偉大な生を生きられますことを心から祈ります。
 

 
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