RAPT有料記事886(2024年11月30日）神様と私たち人間は互いに愛し合い、一つになってこそ、それぞれの存在価値を発揮し、真の喜びを享受して生きることができる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
この世で誰からも愛されず、誰も愛する人がいない人がいたとしたら、その人はとても不幸だと言うしかありません。
 
人は誰かから愛を受けなければ、この世でまともに生きていくことはできませんし、例え誰かから愛されたとしても、自分自身、心から愛することのできる人がいなければ、やはり人生はどこまでも空しく、退屈なものになってしまいます。
 
なぜなら、私たち人間を創造した神様は、愛のかたまりであり、愛の本体だからです。
 
愛のかたまりであり、愛の本体である神様から創られた以上、私たち人間は誰かと愛を交わし合わなければ、心満たされることはできず、自分の存在価値を発揮することもできず、この世でまともに生きていくこともできません。
 
そして神様は、誰よりもこのことをご存知だからこそ、絶えず私たちに向かって「私と愛を成そう」と仰ってくださっているのです。
 
神様と愛を成してこそ、私たち人間は完全に心満たされ、私たちの存在価値を発揮し、かつ神様もまた私たちの前でご自身の存在価値を発揮して、互いに真の喜びの中で生きていくことができるからです。
 
皆さん一人一人が、神様の愛を深く悟って、神様と互いに愛を成し、人間が味わうべき真の喜びをすべて味わいながら、この世でもあの世でも祝福された真に幸福な生を生きられますことを心から祈ります。
 

 
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