RAPT有料記事854(2024年7月27日）サタンや人間サタンから攻撃されたとき、神様がいつもいつも助けて下さらないのは、私たちを練達して神様･聖霊様のように育てるためだ。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
今やサタンがこの世で最後の大暴れし、私たち人間に様々な危害を加えています。
 
しかし、神様の御言葉を学んだ私たちは、どうすればサタンと戦って勝利し、サタンを滅ぼすことができるのかを知っています。
 
ですから、世の人々のようにただサタンに一方的にやられて終わりになるということはありません。
 
とはいえ、サタンは一切の手加減をしませんので、私たちもサタンから攻撃されたときには、色々と辛く大変な思いをします。
 
そんなとき、神様が直ちに救いの手を差し伸べてくださることもあれば、どんなに神様を呼び求めても、なかなか助けてくださらないこともあります。
 
神様がなかなか助けてくださらないと、私たちはときに神様の愛を疑うこともありますが、そのときも神様は決して私たちを見捨てているわけではありません。
 
子供が誰かにいじめられたとき、親がいちいち介入して子供を助けていたら、その子供がいざ大人になって社会の荒波に揉まれたとき、自分の力で何の対処もできない、か弱い、華奢な人間になってしまいます。
 
神様は私たちがそんな人間にならないために、私たちがサタンから攻撃されたときにも、敢えて私たちを放置し、私たち自身の力と知恵でサタンに勝利し、サタンを滅ぼすことができるように育てようとされることがあるのです。
 
神様のそのような深い御心を悟って、私たちは神様の願われる通りに、自らの知恵と力でサタンに勝利し、サタンを滅ぼす強い者へと成長しなければなりません。
 

 
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