RAPT有料記事691(2022年10月22日）神に遣わされた人を神に遣わされた人だと悟った人に、神が最も大きく働きかけ、その人を神の御心のために大きく使う。しかし、いつの時代も、神の遣わした人を悟れる人が余りにも少ない。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章を掲載しています。
 
2000年前、イエス・キリストがこの地に現れて神様の御言葉を述べ伝えましたが、世の人々はイエス様が何者であるか理解できず、迫害し、処刑してしまいました。
 
その中でも、イエス様の御言葉を悟り、イエス様が何者であるのかを悟った人たちが、イエス様の後を継いでイエス様の伝えた御言葉を福音として述べ伝えました。
 
それによって、今の時代の私たちもイエス様の御言葉を聖書を通して読むことができるわけですが、2000年前の当時、イエス様に直接会って御言葉を学んだ十二弟子たちよりも、イエス様に直接会ったことのないパウロが、誰よりも大きな働きを成して、多くの人々に福音を述べ伝えました。
 
十二弟子たちの方が、よほど沢山の御言葉をイエス様から学んでいたはずなのに、イエス様から直接学んだこともないパウロが、神様から最も大きく使われて、壮大に神様の歴史を成していくことができたのです。
 
どうしてパウロは、イエス様に直接会った十二弟子たちよりも、大きな働きを成すことができたのでしょうか。
 
クリスチャンなら誰もが不思議に思うこの謎を、主が私にはっきりと啓示を通して教えてくださり、今の時代を生きる私たちにとても重大な教訓を与えてくださいました。
 
この御言葉を聞いている全ての人たちが、今回の御言葉を深く悟って、パウロのように神様が強力に臨み、神様の御心を壮大に成して、多くの人々に救いと恵みをもたらす者となることを心から願います。
 

 
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