RAPT有料記事616(2021年12月27日）自分のために生きる人は、心も体も休まらず、いつも疲れを抱えたまま生きるしかないが、神のために生きる人は、心も体も疲れることなく、絶えず力に満たされて生きられる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
今まで何度も話をしてきましたが、私たち人間には肉の体だけではなく、霊の体（霊魂）があります。
 
そして、私たちの肉体が、神様の御言葉に聞き従って生きると、私たちの霊は生き返り、力に満ち溢れるようになります。
 
そして、霊が力に満ち溢れるようになると、今度は霊が肉体のために働いてくれるようになるので、肉体も自ずと健康になり、力に満ち溢れるようになります。
 
つまり、私たちが神様の御言葉に聞き従って生きることで、霊も肉も健康になり、力に満ち溢れるようになるということです。
 
しかしこの世の人々は、自分に霊の体があることを知らず、霊のために生きることができないので、歳を取れば取るほど肉体が窶れ果て、疲れ果てていきます。
 
この世のほとんどの人たちが、自分の体を必死で押しながら毎日を生きているといっても過言ではありません。
 
しかし、私たち神を信じる者は、歳を取れば取るほど、かえって健康になり、力に満ち溢れて生きられるようになるので、どんなことも疲れることなく打ち込むことができ、取り組むことができます。
 
だからこそ、私たち主を信じる者は、歳と共に大きく栄えていくことができると主は仰っておられるのです。
 
皆さん一人一人が、神様の御言葉に聞き従って、霊肉の健康を手に入れ、力に満ち溢れてこの世の生を生き、栄える者となることを心から願います。
 

 
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