09 9月 ゴールドマンサックスに勤めていた人と食事したときの話。金融ユダヤ系列の会社も一種のカルトだと思いました。
今日もいつもと趣を変えて、ゴールドマンサックスに勤めていたという、ある一人の男性と一緒に食事したときの話をしたいと思います。
皆さんもご存じの通り、ゴールドマンサックスとはロスチャイルド系列の金融会社です。外資系企業の中では、かなり名の知れた会社ですね。超一流の外資系企業とされていますので、もちろん中で働いている人たちは皆、自分の会社に強いプライドを持っています。
で、ひょんなことから、私はこのゴールドマンサックスに勤めていたという男性と一緒に食事することになりました。もっとも、この男性はこのときにはもう既にゴールドマンサックスを辞めていて、自営業を始めようと様々な勉強をしておられる最中でした。
私はこの方と食事している最中、少し失礼だとは思いましたが、ユダヤ陰謀論なる話を何気なく持ち出し、ゴールドマンサックスといえばロスチャイルド系の会社と言われていますが、あなたはユダヤ陰謀論を信じていますか、と尋ねてみました。
するとこの方は、即座に「いいえ」と答えてきました。そして、ユダヤ陰謀論がいかにインチキなデタラメ話であるか、そんな何の根拠もない話を信じてはいけない、という話を淡々とされてきました。自分の勤めていた会社のことを悪く言われて気分を害したという感じではなく、本当にユダヤ陰謀論をはなから信じておらず、むしろ陰謀論を信じる人たちのことを非常にバカにしているという感じが伝わってきました。
で、その人の話しぶりを見たとき、私はこう思ったのです。「ゴールドマンサックスもカルトと同じようなものなのだな」と。ゴールドマンサックスにお勤めの方には申し訳ありませんが、これが率直な私の感想です。
カルトもまた入信した信者たちに向かって、自分たちのことをカルトだとは絶対に言いません。むしろ、自分たちはとても素晴らしい宗教団体であり、社会に対して非常に有益となっているし、世界を変えていくだけの強い力を持っていると語り、信者たちにそう信じ込ませようとします。
大きな宗教団体になると、実に様々な人が所属しており、その中には実際に社会的に名を馳せた人、実力者たちがたくさんいます。なので、その言葉には実に大きな説得力があります。その言葉を聞いた多くの人がその話を信じ込んでしまいます。
ゴールドマンサックスの中にも非常に優秀な方たちがたくさんいらっしゃいますし、多分、カルトよりも優秀な人の数は多いでしょう。優秀な大学を卒業し、知能の高い方たちが数多くいらっしゃいます。そんな優秀な人たちに囲まれて仕事ができると思うと、それだけでもその人にとっては大きな誇りとなるでしょう。
しかも、ゴールドマンサックスが一日にして動かすお金の量は半端ないものです。社員たちはその莫大なお金を自分たちの手で動かしますので、自分も世界中の大金を動かすシステムの中に組み込まれていると思い、自分に対して、自分の会社に対してますます強い誇りを持つようになります。自分たちは本当に凄いことをしている、世界を動かしているという気になっていきます。
そうして、彼らはますます仕事に熱中していきます。何か新しい仕事を任されると、さらにやる気になったりもするでしょう。周りの人たちも頑張っているので、自分も負けないように頑張らなければ、という気にもなります。この辺の集団心理はカルトと全く同じです。
ただ、カルトと違うところは、カルトが信者たちからお金を貢いでもらう一方、ゴールドマンサックスでは逆に会社が社員にお金を支払ってあげることでしょう。この点が大きく違うため、ゴールドマンサックスの社員たちはまさか自分たちがカルトの信者と同じことをしているとは思ってもいません。
彼らが懸命に働けば働くほど、実は会社のトップたちが潤い、世の中に大きな混乱を招くだけなのですが、彼らはまさかそんなこととは露知らず、自分たちが社会に大きな貢献をしていると思い込んでいるのです。
しかしながら、会社のトップが悪魔崇拝者たちである以上、会社の中にまともな秩序が保たれるわけがない。誰も彼もがその行動に大きな矛盾がある。やることと話すことが一致しない。つまり、完全なる偽善の世界が広がっているわけです。ですから、人間関係は複雑化し、上司と部下との軋轢はどんどん大きくなっていく。
その男性も、ゴールドマンサックスに勤めていた間はひどいパワハラに苦しめられていたらしく、上司から常に不当な圧力をかけられたという話をしていました。自分が悪いわけでもないのに悪いと言われつづけ、最終的には会社を辞めざるを得なくなったとも話してきました。
クビにされたとは言いませんでしたが、恐らくクビにされたのだと思います。外資系の会社は情け容赦なくいとも簡単に首を切ることで有名ですから。要するに、自主退職という名の首切り、というところでしょうね。
この辺もまたカルトに似ているな、と思いました。カルトもまたその内部に色々と矛盾がありますので、信者たちから色々と指摘されることがあります。しかし、カルトの教団は自分たちの矛盾を認めたくないので、逆にその信者に向かって「あなたの心がねじ曲がっているから、そんな不平ばかりこぼすのだ」と叱りつけます。
すると、その信者の方は、自分はまだまだ信心が足りないのだ、と思い込む。あるいは、どうしてもそう思えない場合は、不満を爆発させてカルトから抜け出そうと決心します。しかし、そうするとまた教団からあれこれと文句を言われ、お前が悪いから信心を失ったのだと思い込まされます。
ゴールドマンサックスに勤めていた方の心理状態も、これととてもよく似ているなと感じました。自分は絶対に悪くないと思っているのですが、それでもお前が悪い悪いと上司たちから徹底的に非難されたのでしょう。心のどこかでは何か後ろめたいものを感じているような様子でした。
にもかかわらず、一時的にもゴールドマンサックスに勤めていたことには自負心を抱いていますので、ゴールドマンサックスの悪口は決して言いません。ユダヤ陰謀論なんて絶対に信じようともしません。ゴールドマンサックスはあくまで世界に冠たる素晴らしい会社だと信じ込んでいます。信じ込もうとします。完全に洗脳されたカルト信者と同じです。
恐らく日本政府にいるトップたちも皆、こんな風な人たちばかりなのだろうなと思います。彼らは金融ユダヤの配下にいることを誇りに思い、金融ユダヤのことを悪いとも思っていない。むしろ、彼らこそが世界を変える素晴らしい人たちだと思い込んでいるのでしょう。
しかも、自分たちが何か行動を起こす度にこの世の中もそれに併せて大きく動きます。その様子を見れば、自分にますます自信を持つようになり、自分の背後にいる金融ユダヤのことを誇りに思うようになるはずです。そうやって、彼らは金融ユダヤの配下にいることに対して、日に日に強いプライドを抱くようになるわけです。
しかも、一旦カルトに属した人は、カルトに属した人だけが幸せになればそれでいいという心理を持つようになります。カルト以外の人たちが苦しみ悩むのを見ても全く無頓着になります。政府の中枢におられる安倍晋三のような人たちも、恐らくそのような心理状態の中で生きているのだと思います。だからこそ、次から次へと国民を苦しめ、一部の人だけが私服を肥やすような政策を打ち出すことができるのではないかと思います。
もっとも、ここ最近は、国民からの反発が余りにも強くなってきているため、さすがの安倍晋三も今までになく強い罪悪感を持つようになり、自分は本当に正しいことをしているのだろうかと、ふと自分のやってきたことを見つめ直す日々を送っているのではないか、という気がしなくもないのですが、やはりそれは少し考えすぎというものでしょうかね……。
どうなんでしょう。安倍首相?
通りがけ
Posted at 17:04h, 09 9月すべておっしゃるとおりですね。これがユダヤフリーメーソンマッカーサーの練りに練った秘策「焚書と3S政策」です。あとは言わずともRAPTさんなら先刻ご承知ですね。
けいの
Posted at 17:47h, 09 9月日本マクドナルドを創業した藤田田がむかし『ユダヤの商法』という本を書いてロングセラーになりました。もちろんユダヤ人の商売のやり方を賞賛したものです。
内容は、ありふれた商売の基本にユダヤ人の発想の仕方らしきものがちりばめられていたように記憶しています。
都会のマックの店舗でハンバーガーを食べるのがおしゃれでかっこよく思えた時代がありました。
後年アメリカに行く機会があって、郊外のウォルマートに併設されたマクドナルドに入ってみたら、店舗の不潔なこと、おしゃれどころか雰囲気もけっして良いものではありませんでした。
また
Barnes & Nobleという書店チェーンで店長とお話をしたとき、ウォルマートやマックのお客はOur Customerではない、Communityが違うんだと平然と言ったことに驚きました。
いま振り返ってみると、あれはタイムマシンだった。10数年先の日本を見せてくれた魔法の鏡だったと思えてなりません。
そしてこれこそが「ユダヤの商法」だったことに気がつきました。
あんこぱん
Posted at 01:45h, 10 9月夢を見ました。今ちょっと目覚めて書いています。
これから、日本の株に注目してください。株安になるはずです。
アメリカが仕掛けると思います。
それが、日本に対するすべてだと思います。
りんご
Posted at 13:01h, 28 11月私に行為を持っている男性がバンク〇ブアメリカに勤めています。
世界中出張して忙しい日々を送っています。
大統領選挙前、あなたの会社ってロスチャイルだよね~って言ってユーチューブでロスの中央銀行関連を送ってみたんです。
そしたら、ロスの悪口言いまくりでしたw
FUCK ロス的な。もっとひどいコトバでしたが。
ただ、給料がいいから就職したみたいですが、
ある程度お金も貯まり不動産買って権利収入でも食っていけるようになったようで、もうお金はいいっと言っていました。
わたしの会社に空きポストある?空いてたら面接してもいい?とまで言われ、うちは外資じゃないから無理かもと伝えましたが。
彼いわく、バンクオブアメリカは戦争やるたび儲けてはの繰り返しでもう飽き飽きしたようです。
イルミナティの計画がうまくいくとボーナスが大きいみたいです。
仕組みがわかって働かされていることに気がつく人は少ないですがいるみたいです。