RAPT有料記事562(2021年5月29日）人類の救いのために命がけで生きる者が、完全な救いを受けることができる。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
主に救われた私たちは、自分自身が救われた以上、今度は他人を救っていかなければなりません。
 
これまで主は、私たちに対して「神のようになりなさい」と話をしてこられましたが、その神様は人類の救いを第一に考えて生きておられる方です。
 
ですから、私たちが主のようになろうと努力するなら、自ずと主と同じように人類の救いを第一に考えて生きるようになるはずです。
 
もし御言葉に従っていると言いながら、いつまで経っても他人を救おうともせず、実際に誰も救うことができないのであれば、その人は実際には御言葉に従ってこなかったということです。
 
私たちが主のように人類の救いのために毎日、命がけで生きるなら、そのときこそ私たち自身の救いも完成したことになると主が仰いました。
 
主によって救われた以上、今度は私たちが主の願いを叶えるために、人類を救っていく者とならなければなりません。
 
そうしてこそ、この世が悪の世界から善の世界へと変わり、愛と平和に満ちた理想世界、地上天国を作っていくことができるのです。
 

 
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