RAPT有料記事356(2019年3月4日）主が義人に対して艱難の風を吹かせるのは、その人がもっと主を求めるようにして、もっと親密な愛の関係を築くようにするためだ。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
今は40日の艱難の期間が続いている最中です。
 
そして、この期間にひたすら主に頼り、主を愛する人は、今後さらに豊かな祝福を受けられるようになりますが、この期間にただ落胆し、主に頼らず、主を愛さない者は厳しい裁きを受けることになります。
 
主が我々に対して艱難の期間を定めるのは、そのように私たちを羊と山羊とに分けて、羊には祝福を与え、山羊には裁きを下すためです。
 
といっても、主はこの艱難の中でただ黙って私たちを見ているだけではありません。
 
主はできるだけ多くの人たちが艱難を乗り越えて、主のもとに近付いてきてくれることを心から願っておられます。
 
だからこそ、主はこうして私を通して豊かに御言葉を伝えてくださり、皆さんが祈る度に豊かに聖霊を注いでくださっているのです。
 
ですから、このような艱難が起きるのは、皆さんにもっと主を熱く呼び求めてほしいという主からの熱烈なラブコールなのだと言えるわけです。
 
そして、そんな主のラブコールに応える人に、主がさらなる愛を注ぎ、さらなる祝福をしてくださることは当然のことですし、そのラブコールに答えず、むしろ主からそっぽを向いてしまう人に、主が厳しい裁きを下されるのは当然のことだと言えるでしょう。
 
今回の御言葉を通して、皆さんが今のこの艱難の中で寂しく思うことなく、むしろもっと主のことをさらに熱烈に愛し求める者となることを心から願います。
 

 
なお、我々に対して様々な妨害工作がありましたので、今しばらくの間、有料記事のパスワードは銀行振込のみで販売する形を取らせていただきます。
 
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