RAPT有料記事329(2018年11月19日）自分の生まれもった役割を正しく見付け出し、その役割を成すために生きなさい。そうしてこそ、悔いのない充足した生を生きられるだろう。

 
今回の有料記事も、朝の祈り会で伝えた御言葉の元となった啓示の文章をいくつか掲載しています。
 
人にはそれぞれ持って生まれた役割というものがあります。
 
その役割を別の言い方で言うなら、「御心」とも言いますし、「使命」とも言えるでしょう。
 
しかし、もし仮にある人が手の役割をもって生まれてきたにもかかわらず、自分は足の役割をもって生まれてきた人間だと誤って判断し、足の役割を果たそうとしてもうまく果たせません。
 
その人がどんなに頑張って労苦したとしても、実際に足の役割をもって生まれた人には追いつけないので、劣等感ばかりに苛まれることになりますし、さらには人々から役立たずだと言って追い出されるハメになってしまいます。
 
ですから、私たち人間は各自にそれぞれ与えられた役割、つまり主の御心と使命をきちんと見付け出していかなければなりません。
 
主に出会っていない人にはそれは不可能なことですが、主に出会った我々にはそれができます。
 
私たちが主に出会えるように主が導いてくださったのは、ある意味、私たちにそれぞれの御心を見付け出し、その御心を実行させるためだと言っても過言ではないからです。
 
今回はそんな自分の役割、御心と使命をどのように見付け出すべきか、そしてその役割をどう果たしていくべきかについて、主が具体的に語ってくださいました。
 

 
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