28 7月 RAPTブログ読者の証言〈VOL.18〉この世の全てに意味を見出せない中、RAPTブログから本物の愛と生き甲斐を見付けた大学3年生。
〈RAPTブログ読者の証言〉シリーズの第18弾になります。
今回は信仰を持って間もない大学生の証言になります。
今の若者たちは、生まれたときからインターネットいう世界に必然的に取り込まれ、その中でコミュニティを形成して生きていかなければなりません。
もちろん、そんなコミュニティを作ったり、所属したりする必要は全くないのですが、それでも周囲の人たちが皆、何らかのコミュニティを作って所属しているので、自分ひとりだけコミュニティに所属できないと、孤独な気持ちになり、社会から置いてきぼりにされたような疎外感、寂しさを感じざるを得ません。
そのため、彼らは皆、何らかのコミュニティに所属しようと必死になるのですが、所詮、この世の人々の作ったコミュニティに所属したところで、そこで何らかの意味や意義を感じられるはずもありません。
人間の作ったものは、所詮、人間の次元を出てこられないからです。
そのため、多くの若者たちがそういったネット上のコミュニティにうんざりしている、というのが現実でしょう。
しかし、だからといって、この世のコミュニティから外れて孤独に生活したところで、気持ちが晴れるわけでもない。
なぜなら人は、常に誰かからの愛を求めて生きているからです。
自分を真に愛してくれる存在、そして自分が真に愛せる存在を見付けない限り、人はどこに行っても心の満足は得られないのです。
今回の証言者は、そんな現実を若くして直視しながら生きてきた方です。
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信仰をもってから2ヶ月経ってないですが、証言をしたいなと思い、送らせていただきました。
(以下、証言)
わたしは今年の4月から大学3年生になりました。
ラプトさんのブログを知ったのは、今年の3月の中旬頃です。
出会ったきっかけは、わたしの母親がラプトさんのブログを見ていたからです。
母親が陰謀論に目覚め、朝堂院大覚や与国秀行をはじめ、ネットで様々な陰謀論に関する動画を見ており、それをスピーカーで大音量で流していたため、わたしも聞かざるを得ませんでした。
このような感じでラプトさんの対談もたまに聞いていて、母親が「この人は霊感ある人なんだびょん。」と言うので、何者なんだと思い、有料記事を読むようになり、これこそ真理だと確信し、わたしが知りたかったことだと思い、神様に一生ついて行こうと思いました。
ラプトさんのブログに会い、本当の神様を知ることになる前のわたしは、もちろん、陰謀論なんていうものの存在も知らなかったし、政治も経済も全く興味がありませんでした。
興味があるといえば、スピリチュアル、占い、服、通販、恋愛くらいです。大体、今時の女の子が好きそうなものは好きでした。
ただ、嫌悪感を抱いていたのはSNSです。
表面ばかり着飾ったような、権力のある女子(笑)にごまをすったような、嘘くさいやりとりだとか写真が本当に嫌で、うんざりしていました。
そのため、友達とのラインも用件以外はしないし、Twitterもしないし、Instagramもしないし、飲み会も行きたくなかったので、周りと比べたら全然行きませんでした。
飲み会なんて、お酒も飲めない上に、くだらない話ばかりしなければならないので苦痛でしかなく、なんでみんな楽しいんだろうと疑問に思う反面、そのような社会不適合とも言えるような自分に嫌悪することもありました。
また、二次会でカラオケに行ったときに、急に涙があふれて、友達の前で泣いてしまうこともありました。
当時は、自分でも涙の理由は分からなかったし、友達にも不思議がられました。
幸い、自分で言うのもあれですが、面白いことを言ったりしたりと人を楽しませ愛されるような人柄なので、うまく立ち回りながら生活できましたが、抜けてるし、自分に自信がないために、迫害を受けることもまた多かったです。
恋愛に関しても、中学校のとき一度だけ、いい感じな人で、自分が好きな人と付き合えたのですが、何もなく、1ヶ月で自ら別れました。その後、大学に入り、異性に興味津々で、みんなみたいに彼氏が欲しいと願い、行動を起こしても、何もうまく行きませんでした。
今思うと、本当に神様に守られてたんだなと感じます。
いずれにせよ、意味ないなと思うことがとても多かったです。
わたしはいつもあらゆることを考えすぎてしまうのですが、彼氏を作っても結局は別れることになるから時間と労力の無駄だから意味ないなと思うようになったし、飲み会も退屈で楽しくないから意味ないし、ゲームをやればやり始めた時は楽しいけど後から考えると時間の無駄だと思って虚無感を感じるから本当に意味ないし、テレビも退屈だし、旅行しても楽しいことは楽しいけど最後は退屈に思い、どんなに楽しいはずだ思い込んでも心のどこかではいつも虚しさややり切れなさを感じ、なにも生きがいがありませんでした。
音楽や絵を描くことや楽器を吹くことは大好きなのですが、生きがいになることはなかったし、次第にそれらとも離れるようになっていました。
でも、愛は欲しかったし、自分が本当に愛せる人が心から欲しかったから、やっぱり恋愛を求めるしかありませんでした。
愛してくれる人がいて、心から愛することができる人がいることが、とても羨ましかったです。
なので、ひたすらスピリチュアル関連のことを、「魅力的な女性 スピリチュアル」をキーワードに検索して、読み漁りました(笑)。
しかし、それで得たものはないし、決して満たされることはなく、自分の存在の価値がわからないまま、怠惰に過ごしていました。
このように、生活の中で虚無感を感じることがとても多かったです。
そして、「永遠」が、わたしにとっては何よりも恐怖で、考え始めるだけで底知れぬ不安を感じていました。
これは、わたしが幼い頃からワールドメイトの会員で、その影響を受けていたことが関係しています。
神様についての書物や、霊界に関する書物を読み漁っているうちに、神がいて、天国地獄があり、転生輪廻があり、前世があり、人間の魂は永遠であり、人間は修行の旅の途中にいるのだということを自然と確信していました。
ですが、頭では生きる意味はこうなのだと分かっていても、生きていることに意味を感じず、できれば何もなくこのまま消えてしまいたいと願っていました。
いつも死んでしまいたいたかったです。
将来は不安しかなく憂鬱で、死んだ後のことを考えても、どうせ中有霊界ぐらいにしか行けないんだろうな、死んで永遠にそこで暮らすんだろうな、と思うと、なにも意味がないなと思い、魂ごと消してほしいと思うこともありました。
宇宙のことを考えても、生きることを考えても、辿り着くのは「永遠」の恐怖でした。
頭では捉えきれない、底なしの真っ暗な恐怖に取り憑かれてしまい、頼るところはどこにもなく、苦しかったです。
天国があることは確信していたのですが、どのくらい幸福で満たされた世界なのかはとんとイメージもつかないし、そんな幸福があることは全く確信できませんでした。
ですが、たまにふと、天気が良く、草木が豊かに生い茂っている道を、蝶々がひらひらと飛んでいるのを見ると、ああ、この地球は神様の愛だな、と思うこともあって、そういう日は幸せでした。
このような状態で、わたしはBlog by Raptを通じて、本物の神様と出会いました。
しかし、最初は疑い、愚かで恥ずかしいメールをラプトさんに送ってしまうこともありました(笑)。
そして、キリスト教に偏見を抱いていました。
ですが、頭では様々な雑念や疑問や疑いがありながらも、心でこの御言葉の素晴らしさを感じたため、御言葉が真っ直ぐである故に、わたしの曲がった心が受け入れることができていないのだと悟りました。
そして御言葉を聞いていくうちに、これこそ愛だと感じ、本物だと感じ、一生ついていこうと強く決意するようになったのです。
神様に近づきたいと願い、天国で神様の近くで永遠に生きたいと心から願い、涙し、感動しました。
今までに感じたことのない感動でした。
わたしは心から愛せる人を探していましたが、それは神様しかいないとはっきりと悟りました。
同時に人間同士ではこの愛は手に入らないことをはっきりと悟りました。
わたしはこの世で見つけることができなかった本物の愛と生きがいを見つけることができました。
そして、神様がわたしたち人間と恋人の関係にしたいと思ってくれていることがとても嬉しかったです。
何より、御言葉を聞いてホッとしました。
自分が感じていたことが間違いじゃなかったと分かったからです。
悪の法則が強く働いているこの世の中で、本当に善の法則が強く働いて欲しいと思いました。
わたしはまだ、信仰をもって2ヶ月も経っていません。
お祈りの最中に気づくと寝てしまってることが多く、自己嫌悪します…。
あんなに神様と出会ったときには感動したのに、ときには神様に愛されてないんじゃないかと思ったり、神様を疑ってしまうこともあります。
神様のために働くことができるような偉大な大使徒となれるよう、神様と相思相愛の関係を築けるようになっていきたいです。
(おわり)
今では転生輪廻は嘘だし、いろんな嘘を信じていたことがはっきり分かり、100%神様の言うことを信じています。
わたしは車の中で賛美歌を歌ってるんですが、調子がいいと、信号機が全部青だったり、ちょうど車が止まって降りるときにぴったり音楽が終わるということが連続してあるのですが、これは証だと思ってもいいでしょうか。
ラプトさんを目指して信仰の4本の柱を立て頑張りたいです。
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恐らく今回のこの証言は、今の若者の多くの声を代弁したものだと思います。
今回のこの証言を読みながら、きっと今の若者の多くがこの世に対して、こんな漠然とした虚しさや不安を感じながら生きているのだろうと思いました。
しかし、そんな若者たちこそ、そんなつまらない人生からいち早く解放され、真に有益で有意義な人生を見出だせるようになることを祈るばかりです。
ということで、これからも引き続き読者の皆さんからの証言を募集いたします。
どうぞ奮ってご応募下さい。
H.
Posted at 21:28h, 28 7月RAPT様、証言者様貴重な証をありがとうございます。
やはり、どんどん世の中の人間関係が希薄になり表面的に取り繕うだけの間柄になっているのですね。
ラプトさんのブログに出会って真の愛にあっという間に気づかれた証言者様は本当に素直で清いお方ですね。
またそれだけの真理と愛の御言葉で、いつも力強くお導きくださるRAPTさんに心から感謝致します。
若くして真理に導かれた証言者様が、これから長い人生神様とともに大きな使命を果たされることを心からお祈り致します。
パキラン
Posted at 05:36h, 29 7月RAPT様、証言者様、素晴らしい記事をありがとうございます。
心情がとても分かりやすく書かれていて読みやすく、年齢を重ねていようといまいと、永遠の愛を求めてさまよいながら、私達は生きているのですね。そんな中、神様と出逢えたことは、大きな救いであり、奇跡だと思います。自分の学生の頃の悩みと、似通っている所が多くあり、親近感が湧きました。証言者様が純粋で、真実を求める気持ちがあり、自分の気持ちに正直であったからこそ、必要ないことに長い時間を取られることなく、短い時間でRAPT様のブログを理解することが出来たのだと思います。証言者様にたくさんの聖霊が降り注いで、愛と平安と祝福に満たされますように!
証言者様の記事を読ませていただくと、私も頑張ろうといつも思えるので、とても有難いです。これからも記事を楽しみにしています。
多くの人々がこのブログを読んで、真実を知り、心の虚しさや悩みから解放されて、愛と平安とともに生きられますように!!
Rut
Posted at 08:42h, 29 7月RAPTさん、証言者の方、新たな証を拝読できたことに感謝いたします。
幸か不幸かわたしはなんの宗教にも深入りすることなく生きてきたのですが、キリスト教への偏見は伝道を試みて実感しています。
偏見は正しい知識や情報の欠如ゆえだと感じますが、神様に偏見をもって信じていない人にも、疑問に対し御言葉で学んだことを答えると、その答えに納得していなくても行動がすこしずつ変化してくるので、神様の愛の力を感じます。
これからますますRAPTブログや天の文化芸術が広まることで、神様や聖書にまつわる正しい知識や情報が広まり、証言者の方のように人生の早い段階で本物の愛に立ち返る人が増える世の中に変わってゆくことをお祈りいたします。
RAPTさん、レビ人の方、啓示者の方、兄弟姉妹、愛媛の教会がお互いの祈りで必ず守られ、全国各地に教会が建てられて、日本中が神様が安心して降りてこられる場所になることをお祈りいたします。
人類と神様が愛し合うことを邪魔するすべての存在が滅び、ひとりひとりが主の栄光を地上に帰すための器となって働けることをお祈りいたします。
Omuhi
Posted at 13:45h, 29 7月Raptさん証言者の方、この度も貴重な証言をありがとうございます。
お母様の面白い語尾に笑ってしまいました。
親子で気さくに話せる環境が羨ましく思いました。どんな人とも、年齢関係なくRapt理論や信仰の話が出来るような世の中になって欲しいです。知らない人が恥ずかしいと思うほどにこの世の常識になって欲しいです!
そしてこれから若い人達が沢山伝道され、この世界を神様の歴史が広がる世界へ変えていけるように心一つになって行動していきたいです。
これからもっと世の中の人達の洗脳が解かれて真実が更に明らかになりますように、RaptBlogが栄えますように心からお祈りします。