04 4月 RAPT有料記事56 (2016年4月4日)自分の人生をおいしく作る人、まずく作る人。
同じ材料を使って料理をしても、誰が作るかによって料理の味は全く違ってきます。
おいしく作る人もいれば、まずく作る人もいます。
人によっては甘く作り、酸っぱく作り、塩辛く作り、ある人は誰の口にでも合うように作ります。
その味はまさに千差万別と言っていいでしょう。
これと同じく、我々人間も生まれてきたときには誰もがほとんど同じ身体をもって生まれてきますが、この世を生きている間に人それぞれが千差万別の人生を作り上げていきます。
おいしく人生を作る人もいれば、まずく人生を作る人もいます。
そうしておいて、一方では自分の人生に満足して喜んで生き、一方では自分の人生に絶望して嘆きながら生きています。
しかし、たった一度しかない人生なので、誰もが自分の人生をおいしく作りたいと思っているはずです。
でなければ、この世に生まれてきた甲斐も、この世で生きている甲斐もなくなってしまうからです。
では、どうすれば自分の人生をおいしく作り、その味を深く噛み締めながら生きていけるのか。
今回はこのような観点から、「聖書」のお話をしたいと思います。
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