RAPT | ウクライナ市民4万8千人とウクライナ軍人436人がロシアに亡命申請。ウクライナ警察2万人脱走。金融ユダヤの思惑が頓挫しています。
ウクライナ ロシア 亡命申請 軍人 市民 警察 脱走 金融ユダヤの思惑が頓挫 
14128
post-template-default,single,single-post,postid-14128,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_area_uncovered_from_content,qode-theme-ver-13.2,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-4.3.5,vc_responsive
 

ウクライナ市民4万8千人とウクライナ軍人436人がロシアに亡命申請。ウクライナ警察2万人脱走。金融ユダヤの思惑が頓挫しています。

ウクライナ市民4万8千人とウクライナ軍人436人がロシアに亡命申請。ウクライナ警察2万人脱走。金融ユダヤの思惑が頓挫しています。

20131213172116 

金融ユダヤの傀儡メディアである日本の大手マスコミは、相変わらずロシアのプーチン叩きを続けていますが、実際のところ、ウクライナではロシアに人気が集まり、ロシアへの亡命を申請している人たちが48,000人も出ているとのこと。 しかも、そのうちの27,000人がロシア国籍を求めているそうです。
 
おやおや?  日本のメディアは、ロシアが諸外国から敵視されているとばかり仰っていますが、ロシアのお隣に位置し、なおかつロシアから攻撃を受けたはずのウクライナ人がロシアに亡命したがっているとは、一体どういうことでしょうか。どうしてロシアがこんなにウクライナ人に人気があるんでしょうか。
 
しかも、ロシアと戦っていたはずのウクライナ兵士436人までもがロシアへの亡命を申請中とのこと。あれあれ? これまたおかしな話ですね。さんざん戦った相手国に兵士たちが亡命したがるなんて、こんな話はそうそうあるものではありません。
 
要するに、現地のウクライナ人たちはロシアの実情を分かっているということでしょう。ウクライナが何かおかしな勢力に乗っ取られ、支配され、指示されている……そして、ウクライナのトップたちが国民の利益のためではなく、そのおかしな勢力のために働いている……ということを肌身に感じているのではないでしょうか。
 
我々日本人もここ最近になって、少しずつその状況に気付きつつあるわけですが、ウクライナの場合、下手をすると明日にでも死んでしまう状況下にあります。なので、一国も早くおかしな国・ウクライナから出て行きたくて仕方がないのでしょう。
 
で、そのウクライナの治安を守るはずの警官たちも、上からの指示に従うのが嫌になったのか、警官2万人が脱走したとのこと。ウクライナ内務省は欠けた人員を補うために大忙しのようですが、さすがに2万人の人員をすぐに補填するのは困難でしょうね。
 
要するに、金融ユダヤが横暴の限りを尽くすので、ウクライナの人たちは次々と自国に愛想を尽かしているわけです。まあ、金融ユダヤの思惑(プーチンへの報復)のために自分たちの国が利用されているわけですから、そりゃあ、国民だって嫌になって当然です。そして、安全でまともで信頼のおけるプーチンのお膝元に転がり込みたいと思うはずです。
 
しかも、ドネツク義勇軍の攻撃を逃れ、たまたま越境してロシア領内に入ったウクライナ軍兵士が、ロシアから「兄弟的扱い」を受けたとのことで、彼らは驚きに打たれ、公の場でこう語ったとのことです。
 
(以下、ロシアの声より転載)
 
「正直言って、我々がこうした扱い、兄弟的とさえいえる扱いを受けるとは期待していなかった。上から我々に命令を下す連中は皆、実際、我々はロシアと戦っていると嘘を言っている。ロシア人の誰も、我々を、偏見さえも持って見ていない。彼らは、我々が不幸の中にいること、状況の人質になっている事を理解している。
 
ここでは、看護婦さんが我々の為に用意され、負傷者を治療してくれ、食事もさせてくれた。月に一度、身体を洗う事も出来る。衣類も支給され、休息のためのあらゆる条件が作られている。
 
はっきり言って、あの肉ひき器のような中を通り抜けた者は皆、あの虐殺の場に二度と行くことはないだろう。私は、自分の仲間達の命を救った。私は彼らに、今や自ら戦い、己の息子達を死へ送り出すよう行った。でも、もう十分だ。彼らの見込みでは、我々はすでにいない。我々に期待をかけても無駄だ。
 
ウクライナ南部・東部での戦闘行動は、すでに内戦に姿を変えた。
 
もちろん、自分の息子が非業の死を遂げた母親達の目をどうやってみたらいいか分からない。しかし、この内戦を止めさせる必要がある事は確かだ。地元の人々の涙や自分の仲間の苦しみを十二分に見てきた。肝心なのは、我々が生きている事だ。残りの事は、家に戻ってからよく考える。」
 
(転載ここまで)
 
言うまでもなく、日本のメディアがこういった現地の実情を伝えることは絶対にないでしょう。
 
しかしながら、金融ユダヤの思惑が崩れ去っていることは明らかなわけで、見ていて気分がせいせいします。我々日本人にもこのようにきちんと真実を伝えくれるメディアが必要です。
 
メディアが嘘ばかり言っていると、国民も頭が混乱し、頭の回転がどんどん鈍くなっていきます。どんなに頭を働かせても真実に辿り着けないので、頭がパンク状態になるのです。
 
中には、パンク状態になることを回避するために、最初から思考を停止する人もいることでしょう。しかし、思考停止状態が当たり前になってしまうと、いざ何かの問題が生じたときに深く考える力がないため、実際に問題を解決することができません。そして、その分だけ鬱になりやすくなります。
 
自らの頭で考えて問題を解決する力……その力を養うためには、平素から真実な情報を得なくてはならないのです。
 
(以下、ロシアの声より転載)
 
ウクライナ市民4万8000人、ロシアへの亡命を求める
 
既にウクライナ市民4万8000人がロシア連邦移民局に対し亡命申請を行っており、2万7000人がロシア国籍を求めている。29日の移民局発表をリア・ノーボスチ通信が伝えた。
 
リア・ノーボスチによれば、紛争開始以降、既にウクライナ市民73万人が、ウクライナからロシアへ亡命している。
 
さらに、1万9000人が住民権を取得、1万2000人以上が移住に関する国家プロジェクトへの参加の意思を表明した。
 
(転載ここまで)
 
(以下、ロシアの声より)
 
ウクライナ警察2万人が脱走あるいは警察の信頼を失う
 
ウクライナのアヴァコフ内相は自身のFacebookで、「脱走者」あるいは警察の「信用を失った者」たちに代えるために、内務省はおよそ2万人の人員を見つけなければならないと発表した。
 
(転載ここまで)
 

No Comments

Post A Comment