RAPT | ロックフェラー家に下った数々の天罰。やはり悪人は地獄の生を送っていた。
ロックフェラー 事故 精神病 カニバリズム 
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ロックフェラー家に下った数々の天罰。やはり悪人は地獄の生を送っていた。

ロックフェラー家に下った数々の天罰。やはり悪人は地獄の生を送っていた。

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つい先日、石油王ジョン・ロックフェラーのひ孫であるリチャード・ロックフェラーがヘリの墜落事故で死亡したというニュースがありました。
 
早速、ユダヤ陰謀論者の間では本当にただの事故なのか、それとも暗殺なのかといった騒ぎが始まりましたが、もちろん、そんなことは実際にその現場にいた人にしか分かるはずもありません。
 
現在99歳のユダヤの帝王・デイビッド・ロックフェラーを憎む者はこの世に数多くいるでしょうから、腹いせとしてその息子を殺すとか、あるいは息子そのものを憎んでいて殺すとか、そういったことを考える人がいても全く不思議ではありません。ですから、暗殺されたという疑いは確かに濃厚です。
 
その一方で、ニュースにもあった通り、事故当日は本当にかなり霧が深かったようですので、事故である可能性も十分に考えられます。
 
しかし、その死因が何であれ、彼が死んだという事実に変わりはなく、人間の姿をした悪魔であるロックフェラー家に天罰が下ったことに変わりはありません。これまで数多くの人たちの身内を残酷に殺してきた彼らが、今度は彼ら自身、身内を失って悲しむことになったのです。これこそまさに当然の報いというものです。やはり神は悪人をそのままにしておかれないのです。
 
もっとも、ロックフェラー家に下された天罰はこれだけではありません。彼らは先祖代々、数多くの天罰に見舞われてきたようです。その簡単な歴史が記された記事がありましたので、皆さんにご紹介します。
 
(以下、TOCANAより転載)
 
事故、精神病、カニバリズム…!! ロックフェラー家に次々と降りかかる「謎の死」
 
世界有数の大富豪、ロックフェラー家。アメリカの歴史を語る上で欠かすことのできない、名門中の名門一族だ。19世紀、初代当主ジョン・D・ロックフェラーが築き上げた石油帝国に端を発する膨大な富と名声を背景に、彼らはこれまでアメリカの社会や政治・経済に計り知れないほどの影響を与えてきた。そんなロックフェラー家の一員であり、医師でもあったリチャード・ロックフェラー氏が、今月13日の金曜日、ニューヨーク郊外で飛行機事故により死亡した。
 
各報道によると、リチャード・ロックフェラー氏は、第3代当主である父親、デイヴィッド・ロックフェラー氏の99歳の誕生日を祝うためにニューヨークを訪れていた。そして事故は、自ら操縦する小型機で自宅に戻る途中に起きたようだ。一族のスポークスマンによると、彼は「パイロットとして経験豊富で、医者としても尊敬されていた」という。また、事故を受けて「一族は大変ショックを受けている」とされる。
 
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まさに華麗なる一族に予期せず降りかかった悲劇であるが、実は今回以外にも、ロックフェラー家はこれまで様々な不幸や謎につきまとわれてきた。アメリカではよく知られる、彼らの暗黒の歴史を一部紹介しよう。
 
■精神を病み、自殺
 
1951年、一族の女性ウィニフレッド・ロックフェラーが2人の娘とともにガレージで自殺した。彼女は神経障害を抱えていたとされるが、正確な動機については現在も謎のままである。ウィニフレッドは、初代ジョン・D・ロックフェラーとともに石油事業を立ち上げた兄、ウィリアムの孫に当たる女性だ。
 
■人喰いの被害に!?
 
その10年後、民族学者だったマイケル・ロックフェラーが消息を絶つ。ニューギニアで原住民の美術品を収集している最中、彼の乗ったカヌーが転覆したのだった。一族が指示した大規模な調査によって、川に投げ出されたマイケルは自力で岸まで辿り着いたものと考えられているが、その後の足取りは全くつかめなかったという。
 
当時彼は、首狩り・人喰いの風習が残る部族を研究対象としており、遺体も全く発見されなかったことから、食人の被害に遭ってしまったのではないかとも囁かれているが、真相は闇の中だ。マイケルの双子の妹はその噂を否定しているが、「彼が生きていることを願っている。今でも人混みの中では、どこかに彼の姿があるのではないかと思ってしまう」と米誌「ピープル」上で語り、その悲しみの深さを訴える。
 
■女性問題
 
マイケルの父親であるネルソン・ロックフェラーの死も謎に包まれている。初代ジョン・D・ロックフェラーの孫にあたるネルソンは、ニューヨーク州知事を4期にわたって務めた政治家であったが、71歳のときに25歳の愛人のもとで腹上死を遂げたのだ。
 
ネルソンの死因は心臓発作とされているが、愛人が助けを呼ぶまで1時間待っていることが判明、2人の間に何らかのトラブルがあったのではないかという指摘もあるが、今となっては推測の域を出ない。
 
■不運な事故
 
ネルソンの死の1年前、彼の兄であるジョン・ロックフェラー3世は、自邸の近辺で自動車同士が正面衝突するという事故で死んだ。
 
このように富と名声の裏で、精神病や女性問題、カニバリズム、そして今回の事故など、様々な災いに見舞われてきたロックフェラー家。初代ジョン・D・ロックフェラーのひ孫にあたるアイリーン・ロックフェラー氏は、テレビ局CBSのインタビューにおいて、「一族には創業者の成功と名声が重く乗しかかっている」「与えられた特権が、私たちの責任と苦労を重くしていることに疑いの余地はない」と語る。どうやら大富豪であるということは、必ずしも人生の幸せと結びつくものではないようだ。また、彼女は次のように冷静に分析している。「お金があるかないかは関係ないのです。私たちは、それぞれの人生の中で、悩み苦しんでいる。銀行口座の財産がそれほど重要であるわけでもない。結局、価値とは自分自身についてくるものですから」
 
(転載ここまで)
 
やはり悪人は心の平安とは全く無縁の生活を送っているようです。しかし、彼らの味わう地獄はこれからさらに深まっていくことでしょう。
 

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