RAPT | ガンが治らない抗ガン剤は認可され、ガンが治る「丸山ワクチン」は認可されないこの国の闇。
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ガンが治らない抗ガン剤は認可され、ガンが治る「丸山ワクチン」は認可されないこの国の闇。

ガンが治らない抗ガン剤は認可され、ガンが治る「丸山ワクチン」は認可されないこの国の闇。

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抗がん剤の多くは、細胞自体あるいは細胞の中にあるDNAに致命的な障害を及ぼすように作られています。がん細胞は細胞分裂が活発なため、その分、攻撃にさらされやすくなるわけです。
 
副作用の少ない新薬の研究が日夜行われています。しかし、さかんに分裂・増殖をするのは、がん細胞だけではありません。正常細胞でも、血液をつくる骨髄の造血細胞や口腔粘膜、消化管粘膜、毛根細胞などは頻繁に細胞分裂をしているため、抗がん剤の作用を受けやすくなります。
 
造血細胞が傷ついて充分に分裂・増殖できなくなると、赤血球や白血球、血小板などが作られなくなり、貧血や深刻な感染症、出血などを引き起こしやすくなります。
 
また、傷ついた正常細胞が毛根細胞であれば、脱毛、口腔粘膜なら口内炎、消化管粘膜なら吐き気や下痢といった症状が副作用として現れます。
 
特に起こりやすい副作用は吐き気、脱毛、白血球の減少などです。
 
抗がん剤にはこのような数多くの副作用があるので、多くの医者の方たちが抗がん剤治療を行うことに抵抗を感じています。治るかどうかも定かではなく、むしろ多くの副作用をもたらすと分かっている治療を施すわけですから、普通の人間なら誰でも疑問に思い、罪悪感を感じるはずです。
 
しかし、多くの医者が西洋医学というインチキな学問に洗脳されていることもあり、なおかつ儲けなければならないため、抗がん剤にこれだけの副作用があることを隠しながら抗がん剤治療を行ってきました。こうなってくると、もはや医者というのは人を救うために存在しているわけでなく、人を殺すために存在しているようなものです。
 
その一方で、現実に何人ものガン患者が治っている治療法がこの世には存在しています。その治療法が〈丸山ワクチン〉と言われるものです。しかし、なぜかこの国はこの治療法をインチキ扱いして認可しようとしません。この件については、先日、このような報道がありました。
 
(以下、マイナビニュースより転載)
 
がん免疫療法の元祖「丸山ワクチン」新たな臨床データで騒然
 
がん治療は「手術」「放射線」「抗がん剤」が標準治療とされているが、その限界を唱える医師も登場する昨今。“第4の治療法”として注目を浴びているのが「免疫療法」である。がん細胞を直接殺すのではなく、人間の持つ自然免疫力を高めて、がんの発生や増殖を抑えようとする治療法である。
 
いま、免疫療法の元祖というべき薬の有効性に大きな関心が集まっている。1944年に日本医科大学元学長の故・丸山千里氏が皮膚結核の薬として開発した『丸山ワクチン』である。
 
丸山ワクチンは丸山博士を中心に長らくがん治療に転用する研究が続けられ、1976年には抗がん剤として製造承認を求める申請が当時の厚生省にも出されるも、「効果が認められない」と5年後に却下。薬事法にも規定のない異例の「有償治験薬(有料の治験薬)」として、希望者のみ医師の承諾書を提出すれば使用が認められている。
 
「丸山ワクチンは水と同じ」――いまも効果に疑問を呈すがん治療の権威はいるが、論より証拠。使用者はすでに40万人に達し、患者・家族の会には様々ながん治療のケースで、「劇的に回復した」という声も寄せられている。
 
だが、いくら体験談が集まろうとも、きちんとした臨床試験を行い、科学的にも有効な根拠を示さない限り、がん治療薬としての正式認可が下りないのは当然といえる。今回、丸山ワクチンに再びスポットライトが当たっているのは、「新たな科学的データ」が出たからである。
 
4月18日、都内のホールで行われた「NPO丸山ワクチンとがんを考える回(第12回)」。詰めかけた300人以上の患者や医療関係者の前で、埼玉医科大学国際医療センター教授(婦人科腫瘍科)の藤原恵一氏が、ひとつの治験データを報告した。
 
藤原氏が丸山ワクチンの臨床試験に携わり始めたのは1992年。当時、川崎医科大学の産婦人科に勤務していた同氏は、上司の命によって「イヤイヤ」やらされていたという。「私も最初は丸山ワクチンなんて胡散臭いと思っていたんです」と苦笑する。しかし、臨床試験を続けていくうちに、驚愕の結果に触れることとなる。
 
「放射線治療を受ける国内の子宮頸がんの患者さん249人に、丸山ワクチンと同じ成分の薬(試験薬剤コード名はZ―100)を併用投与して、プラセボ(偽薬)との比較試験を行ったところ、Z―100を投与した患者さんの5年生存率が使わない患者さんより10%も上回っていたことが分かりました。これは他の抗がん剤や分子標的薬ではほとんどあり得ない数字です」
 
しかし、この結果を導き出すためには多くの“見込み違い”もあったという。
 
「実はZ―100の濃度を3段階に分けて、有効性を比較する臨床試験も行ったのですが、なんと高用量のほうが生存率が悪いという結果になってしまったんです。つまり、丸山ワクチンをたくさん使用すると毒になるのではないかと、一時騒然となりました。
 
でも、よくよく掘り下げてみると、高用量の生存率は従来の放射線治療のみの生存率と同じで、低用量を用いることで子宮頸がんの予後が良くなっているという驚くべき現象であることが分かったのです」(藤原氏)
 
これら画期的な臨床結果は、昨年ASCO(米国臨床腫瘍学会年次集会)でも報告されたが、残念ながら患者の子宮頸がんの進行度にばらつきがあるなどして、「統計学的には意味のある差とはいえない結果になってしまいました」(藤原氏)という。
 
今後は効果をよりはっきりさせるため、末期の子宮頸がん患者に限定し、臨床試験の範囲を日本だけでなくアジア各国にまで広げていく方針だ。「丸山ワクチンは免疫賦活剤なので、理論的にはどんながんにも一定の効果があるはず」と期待を込める藤原氏。
 
「ひとつのがん種の治験をやり直すだけでも5年~7年はかかり、莫大な金もかかる」(医療関係者)ため、広くがん治療の“特効薬”として再び承認を得るのは容易ではない。だが、開発から半世紀の時を経ても、丸山ワクチンは色褪せていないことだけは確かだ。
 
(転載ここまで)
 
「いくら体験談が集まろうとも、きちんとした臨床試験を行い、科学的にも有効な根拠を示さない限り、がん治療薬としての正式認可が下りないのは当然といえる。」という部分を敢えて太字にしましたが、抗がん剤については何の有効な根拠もないどころか、むしろ多くの医者が当たるか外れるかの博打みたいなものだと仰っておられます。そして、その抗がん剤は既に認可されて多くの患者さんに投与されています。
 
なのに、この丸山ワクチンはこれだけの臨床データが出揃っていながら、まだこれから何年も治験を続けなければ認可されないというのです。いくらなんでもおかしな話ではありませんか。言うまでもなく、この丸山ワクチンに携わる多くのスタッフが、これは利権がらみの陰謀ではないかと疑っています。
 
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues
 
ガンによって儲かるのは製薬会社だけではなく、ガン保険を扱っている保険会社などもそうです。このブログでも何度か書いてきたことですが、抗ガン剤やガン保険などで最も儲けているのがロックフェラー・ロスチャイルドなどの金融ユダヤ人です。製薬会社のファイザー、ガン保険のアフラックといった名前は、誰もが聞いたことがある名前だと思います。こういった会社はすべて金融ユダヤ人の会社です。
 
厚生労働省は金融ユダヤ人の利益を損なうようなことは決してしません。というより、この金融ユダヤ人の儲かることしかしません。しかも、この金融ユダヤ人は地球上の人々の病を治そうなどという気など最初から持っていません。むしろその逆で、私たち一般庶民のことを家畜(ゴイム)と見なし、この地上からできるだけ多くの人を抹殺しようとしています。そして、自分たち一部の少数エリートだけでこの地上を支配し、暮らしていこうと計画しています。信じられない話かも知れませんが、事実は事実です。(その件については一番下にあるリンクからご参照ください。)
 
ですから、例え自分自身や周りの人たちがガンに罹ったとしても、抗がん剤は絶対に打たない方がいいです。打てば後になって必ず後悔します。多くの医者も抗がん剤治療をすることに抵抗を感じていらっしゃいます。その率直な思いが書かれたサイトを見付けましたので、その一部を抜粋して皆さんにご紹介したいと思います。
 
(以下、apitalより転載)
 
町医者だから言いたい! 抗がん剤の止めどき
 
昨日、自らの意思で抗がん剤を止めた在宅患者さん3人と
継続中の患者さん3人を、訪問診療しました。
6人とも、実にいいお顔をされていました。
 
抗がん剤を止めた3人は、晴々とした笑顔に見えました。
決して、やけくそでも、諦めでもありません。
「中止を自己決定した、できた」という満足感を感じました。
 
抗がん剤治療中の3人は、笑顔の奥に微かな不安を感じました。
髪の毛が抜け落ちているのが、どことなく辛そうでした。
私は「一緒に頑張ろうね!」と明るく声をかけてきました。
 
この4ケ月間、正月を挟んで、毎日毎日、抗がん剤について
思いつくまま、あれこれと書いてきました。
抗がん剤宝くじ説や競馬説から始まり勘三郎さんについても。
 
私は、抗がん剤を好きではありません。
自分ががんになっても絶対に飲まないと思います。
そうそう、胃ろうも絶対にしないと思います。
 
しかし、抗がん剤も胃ろうも否定しているわけではありません。
近藤誠先生や中村仁一先生とは、ちょっとスタンスが違います。
いい道具を上手く使いましょう、問題は使い方だと言ってます。
 
医学は科学で、医療は科学に基づいて行われます。
科学は科学的検証を経て、世の中に適応されます。
後に変わることがありますが、その時代ではそれが「真実」。
 
抗がん剤は、延命治療であること、当たり外れがあること、
遺伝子検査である程度の確率で事前に予測できることは真実。
世界中の何万人もの科学者が出した結論には重みがあります。
 
「文明の利器」の長所と欠点を知り、上手く使って欲しい。
どうか「現代医学のいいとこ取り」だけを目指して欲しい。
それが、私からの本シリーズ最終の、メッセージです。
 
そのためには、患者さんも賢くならなければいけません。
お医者さん任せ、はもう止めましょう。
ネットの発達のお陰で世界中の情報が簡単に手に入る時代。
 
情報にはガセネタもあるでしょうが、それも含めての情報。
よく勉強してから主治医と相談して、自己決定してほしい。
ただそれだけのことですがほとんどの人ができないのです。
 
私が抗がん剤も胃ろうもやらない理由は、そういう生き方です。
簡単に言えば、好き嫌いのレベル。
難しく言えば、それが私の死生観。
 
(転載ここまで)
 
 
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