コシミズ氏の書籍を推薦しているからといって、残念ながら私は「成長の家」の信者や関係者ではありませんので……。

なぜか知りませんが、私がリチャード・コシミズ氏の書籍を紹介しているからという理由で、私のことを「成長の家」の信者だと誤解され、それをブログに書いておられる方がいらっしゃいます。しかも、それを見抜くことができた自分はさも偉い人間であるかのように自慢しておられます。
 
その方はこれまで私に対して何度も連絡を入れてきて、さんざんコシミズ氏のことを批判してこられました。私がそれを無視していたので、お怒りになられたのかも知れませんが……。
 
私はただ自分が学んでためになった本や動画などをこのブログの中で純粋に推薦しているだけであり、どこか特別な宗教や組織に肩入れするつもりは全くありません。
 
例えば、私がニュートンの本を読んで何か大きな有益を得て、ニュートンの本を推薦したからといって、私がニュートンの所属する宗教や組織に所属しているわけではないのと同じことです。
 
もっとも、私がこのようなブログを書くようになったのは、一部の方にはもう既にお分かりだと思いますが、リチャード・コシミズ氏の影響がかなり大きいです。私はリチャード・コシミズ氏の理論に出会うまでは、主にロスチャイルドのことと小泉政権のことについて、またキリスト教と悪魔崇拝のことについて個人的に詳しく調べておりました。
 
しかしながら、なかなか金融ユダヤと在日とを結びつける点と線とが分からず、四苦八苦していたのですが、リチャード・コシミズ氏の理論に出会ってそれがすっきりと解け、この世界の動きと日本国内の動きとを理路整然と結びつけることに成功した次第です。
 
それ以来、頭の中が非常にすっきりとしてきて、何かニュースを見る度に頭の中がグルグルと激しく回転するようになり、この世の動きが明確に見えるようになりました。実にありがたいことです。だからこそ、コシミズ氏の書籍を推薦しているわけです。
 
私はリチャード・コシミズ氏が「成長の家」の信者であろうがなかろうが、そんなことはどうでも構いません。私はこのブログの中でも一部のカルトを批判していますが、だからといって一部の宗教に肩入れするようなつもりは全くありません。この社会にとって害にならず、むしろ多くの人にとって有益となっている宗教なのであれば、その宗教を批判する理由は全くありませんから。
 
そもそも、裏社会のことを調べている者どうし、いずれ同じ結論に到達することは当然のことです。
 
例えば星の運行の法則がどのようになっているのかを二人の人間が調べていけば、最初はそれぞれ意見が食い違っていても、時間が経つにつれて、いずれ二人が同じ結論へと到達していくのは当然の成り行きではありませんか。
 
なのに、二人がたまたま同じ意見に到達したのは、二人が同じ宗教や組織に所属しているからだ、と考えるのは余りに愚かなことです。
 
とにかく、裏社会のことは頭がよくなければ絶対に理解できません。なぜなら裏社会は自分たちのやっていることを隠そうと努めているからです。彼らが隠していることを暴こうとするのですから、並大抵の頭ではやっていけません。ですから、それを暴くヒントを教えてくれる人がいるなら、私はその人の話に耳を傾けます。私にとってコシミズ氏もその一人だったというわけです。
 
そもそも、リチャード・コシミズ氏と私とは全く意見が異なるところもあるのですが、それについても全くお分かりいただけていないとは実に驚きです。
 
以下がその私のことを批判した記事です。
 
○魔法入門カバラ～真を見抜く秘法　リチャード・コシミズの本を優先的に紹介するブロガーは生長の家！？
 
もっとも、私のことをどう思われようが、全くの自由ですけれども。
 
それに、さゆふらっとさんのことも批判されておられますが、彼は純粋にリチャード・コシミズ独立党員なのではございませんか? この人、リチャード・コシミズ氏の理論を全く理解せずに批判されておられることが見え見えです。
 
とにかく、人というのは自分の器の大きさに応じてしか人を判断することができないものです。自分の器が小さいと、自分より大きな器を持った人のことはとうてい理解することができないのです。それが現実なのです。残念ながら……。
 
ちなみにこの方から届いたメールです。いきなりこんなメールが送られたら、誰だって嫌なのではないでしょうか。常識を考えてください。
 
——————–
 
Message: 連日の面白い記事、拝見しています。影響を受けて、私も参考にした記事を書いています。
ところで、リチャード・コシミズは
 
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_200.html
 
のような醜態をさらしています、まともな人ではなく、彼もまた悪魔崇拝者でしょう。
 
ムービーもどうぞ。長くないです。
 

 
———————
 
Message: こんにちは。連続メールとなります。
 
明治や江戸以前の日本では、夜這いの風習があったり（嫌なら女は断れる）、お祭りの時には、その場にいる男女が神社で交わりました。
 
子供ができてから結婚していました。女の子は１３歳くらいでしょう。
 
男の方は精通が起きた頃に、オバサン達が性の指導をしました。
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200
 
————————