私たちRAPTは世界が真の平和に満ちることを心から望みます。
現在、世界は混沌として闇に覆われています。
ごく一部の少数エリートたちが自らの都合の良いように陰謀を企み、
世界各地で様々な悪事を行っているからです。
彼らの犯罪行為はとどまることを知らず、
世界は彼らの食い物にされていると言っても過言ではありません。
彼らの悪事を根絶しない限り、世界から戦争も犯罪もなくならないでしょう。
しかし、こんなことを言っても、
人によってはただの戯言にしか聞こえないかも知れません。
大手メディアがこういったことを一切報道しないからです。
私たち日本人は完全にメディアに騙され、真実を知らされないでいるのです。
そんな現状を打破すべく、
私たちRAPTが世界の隠された真実を語り、歌いつづけます。
〜ヨハネの黙示録第18章より〜
この後、わたしは、もうひとりの御使が、
大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。
地は彼の栄光によって明るくされた。
彼は力強い声で叫んで言った、
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。
そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、
また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、
地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、
彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、
「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、
その災害に巻き込まれないようにせよ。
彼女の罪は積り積って天に達しており、
神はその不義の行いを覚えておられる。
彼女がしたとおりに彼女にし返し、
そのしわざに応じて二倍に報復をし、
彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。
彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、
それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。
彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、
やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、
一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。
彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、
彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、
彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、
『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。
おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。
もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、
各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、
肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、
牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。
おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、
あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。
それらのものはもはや見られない。
これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、
彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、
『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、
金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。
これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。
また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、
遠くに立ち、彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、
『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。
彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、
『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。
そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、
この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。
この都について大いに喜べ。
神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、
それを海に投げ込んで言った、
「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、
そして、全く姿を消してしまう。
また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、
笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、
あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。
また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。
というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、
すべての国民はおまえのまじないでだまされ、
また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、
この都で流されたからである」。
by RAPT NAKAMURA