RAPT | 過去の全ての宗教戦争は悪魔崇拝者が起こしたものです。現在のすべての戦争が金融ユダヤによって引き起こされているのと同じことです。
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過去の全ての宗教戦争は悪魔崇拝者が起こしたものです。現在のすべての戦争が金融ユダヤによって引き起こされているのと同じことです。

過去の全ての宗教戦争は悪魔崇拝者が起こしたものです。現在のすべての戦争が金融ユダヤによって引き起こされているのと同じことです。

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一昨日と昨日と、つづけて宗教に関する記事を書きましたが、それによって少しでも心が救われた方がいらっしゃったようで、私も大変嬉しく思います。
 
本物の宗教は人の徳を高めますが、カルトは人の徳を貶めます。しかし、なぜかこの世にはカルトに入って活躍し、光り輝く人がいます。
 
キリスト教プロテスタントも悪魔崇拝者に乗っ取られている可能性大です。「日本基督教団」は在日・反日勢力と同一体でした。
 
ところが、こうして私が少しでも宗教を推奨するような話をすると、「宗教は戦争を起こすから嫌いだ。宗教などこの世から消えてなくなった方がいい」という人が必ずといっていいほど現れます。残念ながら今回もまたそうでした。
 
その人自身、そうやって私に争いを吹きかけてきているわけですから、これは明らかに矛盾なのですが、まあそれはともかくとして、「宗教によって戦争が起きる」という考えが全くの誤解である、ということを今日はざっと簡単にご説明したいと思います。
 
第一次大戦にしても第二次大戦にしても、全ては金融ユダヤがそれぞれの国に自分の傀儡を置き、彼らをトップに立たせた上で、彼らを操りながら戦争を起こしてきた、ということは皆さんもご存知だと思います。
 
それと同じく、過去に起きた宗教戦争もすべて悪魔崇拝者たちが引き起こしたものです。彼らは自分の傀儡をそれぞれの宗教の中に紛れ込ませ、そのトップに立たせて、敵も味方も操りながら戦争を引き起こしてきました。そうして武器弾薬を売って儲け、虐殺を見て快楽を感じていたのでしょう。
 
現在でもまた、金融ユダヤどもは安倍晋三を操ってこの日本で戦争を起こそうとしていますが、悪魔崇拝者のやることなすこと、全てがこのように過去の焼き写しです。今、私たちの目の前で起きていることは全て過去に起きたことと全く同じなのです。
 
現在、イスラム教徒が世界のあちこちでテロや戦争を起こしているのも、全ては金融ユダヤの傀儡どもの仕業であり、本物のイスラム教徒は戦争などしていません。それは皆さんもご存知の通りです。「アルカイダ」も「イスラム国」もすべては金融ユダヤの傀儡です。彼らは本物のイスラム教徒などではありません。
 
また、ガザにミサイルを落としているのも本物のユダヤ教徒ではありません。ユダヤ教徒と称する悪魔崇拝者たちです。
 
十字軍の遠征もまたキリスト教徒がやったことではありません。過去の有名な宗教戦争のすべても、本物のキリスト教徒やイスラム教徒がやったものではありません。すべて悪魔崇拝者たちがやったことです。何しろ、ユダヤ教もイスラム教もカトリックも、早い時期から悪魔崇拝者たちに乗っ取られていましたから……。
 
で、キリスト教の場合は、マルチン・ルターがカトリックの余りの腐敗ぶりを見て、このままではいけないといって「宗教改革」を起こし、プロテスタントなる新たな宗派を作ったわけですが、昨日の記事にも書いた通り、今やこのプロテスタントもそのほとんどが悪魔崇拝者に乗っ取られているというのが現状のようです。
 
このように全ての宗教戦争はことごとく悪魔崇拝者が引き起こしてきたものなのですが、ただし、旧約聖書を見てみると、確かに神様はかつてユダヤ教徒たちに向かって他の種族と戦争をするように命じたことが何度かあります。
 
このとき神様は、敵を徹底的に滅ぼしつくして一人も残してはいけないとまで命じました。そのため、神様はとても残酷な方だと仰る人がいますが、それもまた大きな誤解です。
 
その命令が下されたのは紀元前何千年という古い時代です。この時代、人々は戦争をするしかないような状況の中にありました。何しろ、この時代は原始時代のような時代であり、ユダヤ教徒たちの周りには血に飢えた野蛮人たちがゴロゴロといたからです。
 
彼ら野蛮人たちは、ちょっとでも自分たちと違う種族を見付ければ、すぐに襲いかかり、女子供を連れ去り、家財を強奪し、女を強姦し、男を捕虜にし、奴隷にしていました。そういうことがほぼ日常的に行われていたような時代だったのです。
 
そのため、ユダヤ教徒たちがどこに住むにしても、彼らは常にその野蛮人たちと戦わなければならなかった。交渉して何か物事が成立するような時代ではなかったのです。
 
だからこそ、神様は「旧約聖書」の中でユダヤ教徒たちに戦争をするように何度か命じているわけですが、ある程度、時代が流れて、戦争しなくても生きていけるぐらい時代が発達してくると、イエス・キリストが現れて、全ての戦争をやめさせ、「敵をも愛しなさい」という教えを広めはじめたのです。
 
で、このイエス・キリストの教えが「新約聖書」に書き残されているわけですが、なぜかカトリックは、このイエス・キリストの教えを無視して、世界のあちこちで戦争を起こしてきました。
 
恐らく「旧約聖書」の中の「戦争をしなさい」という神様の命令を強引に引っ張り出してきて、戦争をする口実をでっち上げ、すべての信者たちに戦争するように説得して回ったのでしょう。
 
現代でも、安倍晋三が「憲法」の解釈をねじ曲げて戦争を起こそうとしていますが、それと全く同じことです。彼らは過去においても「聖書」の解釈を無理やりねじ曲げて戦争を起こしてきたのです。
 
もちろん、本物のユダヤ教徒たちも「旧約聖書」に書かれたこの「戦争をしなさい」という神様の命令を知ってはいるはずですが、これはあくまで過去の話であるとわきまえて生活しているはずです。だから、本物のユダヤ教徒が戦争を起こすことは先ずありません。
 
しかし、金融ユダヤどもはこの「旧約聖書」の古い命令を引っ張り出してきて「タルムード」なる偽のユダヤ教の教典まで作り上げ、ユダヤ教徒以外のすべての人間は敵であり、ゴイム(家畜)であり、殺したり奴隷にしたりしなければならないとの命令を下しました。
 
ですから、私はこの「タルムード」は偽の教典だと言っているのですが、この「タルムード」はユダヤ教の教えをまとめたもので、ユダヤ教のきちんとした正典であると仰る方も一部にはいるようです。
 
もちろん、私はそんなことは信じませんし、実際、私はこれまで何度も聖書を読んできましたので、聖書の内容とタルムードの内容がどれだけ違うかも知っています。それは全くもって似て非なるものです。
 
これと同じく、現在のキリスト教の教義も、聖書に書かれてあることとは全くかけ離れたものばかりが出回っています。悪魔崇拝者たちがキリスト教の教義をすべて骨抜きにし、その解釈をねじ曲げて、誤った教義を世界中の人々に教えてきたのです。
 
で、悪魔崇拝者たちはその信者たちを利用して、自分たちのやりたいことをやりたいようにやってきたわけです。こうして世界中のカルトは誕生しました。
 
この世で起きているテロや戦争も、すべて悪魔崇拝者たちが関わっています。それは宗教戦争だけに限らず、ほとんど全ての戦争やテロもまた同じです。彼らの関わっていない戦争やテロはこの世にはないと断言してもいいでしょう。オウムのサリン事件にしても、結局のところ、金融ユダヤの差し金だったわけですし。
 
しかし、宗教を信じている人も信じていない人も、この世の多くの人々がこの事実を知りません。だからこそ、宗教を信じない人は「宗教は戦争を起こすから嫌いだ」と言い放ち、宗教を信じる人たちもその言葉に何も言い返せなくて困り果ててしまう、という現状にあるのです。
 
しかし、もし本当に戦争をしたがるような宗教があるなら、それは宗教ではなくカルトです。悪魔崇拝者に乗っ取られカルトです。そう考えて先ず間違いはありません。
 
つい最近も「幸福の科学」の信者たちがオスプレイを受け入れるように佐賀県でデモ行進をしたそうですが、彼らがそんなことをしたのも、彼らが紛れもないカルトだからです。
 
本物の宗教はそもそも政治には干渉しません。まして本物の宗教が、戦争に荷担するようなことは絶対にありません。もし戦争に荷担する宗教があるとしたら、それは間違いなくカルトです。
 
公明党が自衛権の行使容認をしたのも、彼らがカルトだからです。これはある特定の宗教をカルトかどうか見分ける一つの目安にもなるでしょう。
 
このように私が話をしても、「宗教があるからカルトが現れ、人が騙され、彼らのお布施や献金が戦争に使われる、だから宗教など最初からなくした方がいい」と主張する人が出てくるかも知れませんが、そんな主張はただの屁理屈です。
 
そんなことを言っていたら、それこそ国家があるから戦争がある、国家の税金が戦争に使われる、だから国家などなくした方がいいと主張するのと同じことです。で、悪魔崇拝者たちはこの「国家」という概念をなくし、「世界統一政府」を樹立しようとしているのです。
 
「国境の壁をなくそう」「宗教の壁をなくそう」というのはすべて悪魔の理論です。彼らはいつもそのように耳障りのいいことばかり言って、自分たちのやりたいことをやろうとしています。
 
だからこそ私は、無差別に宗教を叩く人もまたカルトと見なす、と言っているのです。それは悪魔のやることと全く同じことだからです。
 
全ての宗教を悪だといって叩いたら、宗教で救われている人が辛い思いをします。世界中には宗教によって心の平安が保たれ、幸せに生きている人が数多く存在します。その現実を知らないから、宗教の悪い部分だけを見て批判するのです。
 
この世のどんなものにも闇と光があります。「火」はとても便利なものですが、下手をすれば大火傷や大火事を引き起こします。だからといって「火」はいらないといって切り捨てることはできません。
 
「車」もまたとても便利なものですが、下手をすれば事故を起こします。ときにその事故で人が死にます。だからといって「車」をなくせと言ったら、田舎暮らしの人は生活ができなくなります。
 
宗教をなくせ、と主張することは、それと全く同じような理屈です。それだけはきちんと理解しなければいけません。
 

2 Comments
  • アモリフェラ
    Posted at 19:23h, 14 10月

    罪のない子供達を悪の道に誘う者は、石臼を首にかけられて海に投げ入れられる方がましだ!と、確か新約聖書に書いてあったように記憶しています。安倍さんが憲法をねじまげて解釈されたとき、その言葉を思い出しました。どうぞ御自身から前線へお行きになってくださいと心から思いました。操られているとはいえ、抑止力の名の元に勝手な憲法解釈、すごく腹がたちます。日本中がカルトに操られているような気分です。よく注視していないと、将来大変なことになりそうで怖いです。あとになってから、あの時が曲がり角だったなんて思いたくないです。RAPTさんのブログが多くの方々に読まれますように、祈っております。

  • あんこぱん
    Posted at 15:07h, 25 11月

    創価学会はフランスでは、カルトに認定されていますね。

    ことし、自民党の意向に反対しつづけた集団的自衛権に
    ついて、元首相の秘書がアメリカから、わざわざ創価をカルト指定させる
    と脅してきて、創価が譲った話は、わすれません。
    カルト指定されると、資金難に陥るわけですから。
    これもアメリカのロックの仕業ですが、日本には手先が
    沢山いるようです。

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