RAPT | この世が良心的な人の生活しやすい世界になってほしい。それが私の願いです。
カルト イルミナティ 良心的な人 良心 悪人 精神の破壊 
12236
post-template-default,single,single-post,postid-12236,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,side_area_uncovered_from_content,qode-theme-ver-13.2,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-4.3.5,vc_responsive
 

この世が良心的な人の生活しやすい世界になってほしい。それが私の願いです。

この世が良心的な人の生活しやすい世界になってほしい。それが私の願いです。

the-passion-of-the-christ-052 

今でこそ、安倍首相が余りにも暴走しすぎたため、世の中の多くの人々がこの社会には何か裏があるのではないかと考えるようになり、ネットで調べて裏社会のことを知る、ということが多くなってきましたが、ほんのつい最近まで、ユダヤ陰謀論みたいな話をすると、それだけで頭のおかしな人と思われるような風潮が世の中にはありました。
 
自分に火の粉が降りかかってみて、ようやく人というのは危機感を抱き、これは一体どういうことなんだろうと真剣に考え、災いの原因究明に乗り出すわけです。
 
しかし、政治・経済の問題については、ようやく人々が目を覚まし、現状を変えようと立ち上がりつつあるように思いますが、私が問題だと思っているのは、何も政治・経済だけの問題ではありません。もっと人の心にかかわるようなことです。
 
それはつまりモラルとか宗教の問題です。今やこの日本には数多くのカルトが存在し、おかしな洗脳をされて精神を破壊された人が大勢います。一時は社会的にも大きな問題になりました。しかし、その問題も結局はそのカルトの中だけの問題として処理され、その背後に何かもっと大きな原因があるとは誰も考えようとはしませんでした。
 
しかし私自身は、昔からなぜこうも宗教がカルト化していくのか、特に宗教団体が大きくなればなるほど、なぜその団体はカルト化していく傾向にあるのか、それが不思議でならず、大きな危機感を覚えてきました。
 
現在の日本には、「宗教」と聞くだけで毛嫌いする人が大勢います。正直なことを言うと、私もその一人かも知れません。しかし本来、宗教というものは人の道を説くものであり、人の精神を破壊するものではなく、むしろ人の精神を向上させるものであったはずです。
 
しかし、昔から現在に至るまで、その宗教の本来の役割が果たせず、特に欧州や中東などにおいてキリスト教徒やイスラム教徒たちが戦争を起こしてきました。そんな有様を見ながら、日本人はますます宗教に対して偏見を抱き、かつ反感を抱くようになったのではないかと思います。
 
ところが、実際にキリスト教の教典である聖書を読んでみると、イエス・キリストは「戦争をしろ」とは一言も言っておらず、むしろ「敵をも愛しなさい」と説いています。しかも、自分を殺そうとする人を目の前にしながら「彼らをお許しください」と神に向かって祈っているのです。十字架に架けられ、今にも死にそうな状態の中で……。
 
もしこの世の中の多くの人が、このような教えを少しでも学び、自らもそのような人間になろうと努めていたなら、この世界はもっとよりよい世界になっていたのではないでしょうか。
 
しかし、今や世界中の多くの人々が宗教から背を向け、自己中心主義に陥り、欲望の赴くままに生き、他人のことなど考えずに生きています。そのため、この世のモラルは退廃し、悪人たちが大手を振って生きています。
 
このような世界に生きていると、良心的に生きている人の方がかえって苦しい思いをします。肩身が狭くなり、窮屈な思いをします。
 
ときに真面目な人間が周りから変な目で見られたり、いじめられたりすることもあります。特に心のねじ曲がった人というのは、心のまっすぐな人のことに過敏に神経を尖らせ、攻撃的な態度を見せやすい傾向にあります。
 
真面目な人ほど鬱になりやすいとよく言われるのは、こういうところにも一つの原因があるのではないかと私は考えています。
 
このようなことを書けば、私に対して「こいつは何を真面目ぶって語っているのだ」と思う人も中にはいるでしょう。悲しいことですが、それが現実です。しかし、私はこういう世の中が嫌なので、この世の中がこうなってしまった根本的な原因を絶とうと、裏社会のことを真剣に調べるようになりました。
 
この世のトップに「悪」が君臨しているなら、この世の中は悪に染まるしかないし、この世のトップに「善」が君臨しているなら、この世の中は善に染まっていきます。それが自然の法則です。会社の社長が良い人なら、その会社の社員全員がいつしか自然といい人になっていくのと同じことです。
 
だから、この世の中のトップに相当な「悪」が君臨しているのではないかと思い、実際に色々と調べてみたわけですが、その結果、やはり私の想像していた通りだということが見えてきました。これではこの世の中がよくなるわけがない、と思いました。
 
残念ながら、以下の図表はほぼ間違いないと思います。
 
IRUMINATI
 
何の予備知識もなくこの図表を見たら、誰もがインチキだと思うでしょう。こいつは妄想でも見ているのでないはないかと思うに違いありません。
 
しかし、私のブログを読んでくださっている方なら、この図表の全てを受け入れることはできなくても、ある程度は正しいと分かってくださるはずです。
 
今の私はもはや世の中で言われているイルミナティ陰謀論は真実なのだと結論づけるしかありません。頭がおかしいと言われようと、それが現実です。
 
次の記事で、この図表について解説させていただきたいと思います。(次の記事は以下のリンクから。)
 
悪魔崇拝者(イルミナティ)による世界支配の構造。その概略について。

No Comments

Post A Comment