RAPT | 竹中平蔵がパソナに300億の税金を流し込む。驚くべき利己的経済政策。
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竹中平蔵がパソナに300億の税金を流し込む。驚くべき利己的経済政策。

竹中平蔵がパソナに300億の税金を流し込む。驚くべき利己的経済政策。

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パソナがらみのASKA事件は、今やただASKA個人の問題として報道され、マスコミは完全にパソナに国民の注目が向かないように誘導しています。
 
それと同様、パソナの会長・竹中平蔵がいくら国の税金をパソナに流し込んでも、大手マスコミはそれを一切報道しません。
 
こうなってくると、竹中平蔵はもう好き勝手のし放題。背後にいるユダヤ権力の強力な保護の下、彼の作った利己的な政策が暗黙の了解のうちに次から次へと成立しています。
 
ユダヤ権力の支配下にいる末端の者たちは、少しでも竹中に逆らうこと、また竹中の心を逆なですることをしでかしたら、即座に首を切り落とされるか、何らかの社会的制裁を加えられるのでしょうか。それが怖くて、竹中平蔵がいくら好き勝手をしても黙って許しているのでしょうか。
 
それとも、パソナ経由でシャブやら性的接待やら、色々と美味しい思いをさせてきてもらったものだから、竹中平蔵には一切逆らうことができないのでしょうか。
 
(以下、日刊ゲンダイより転載)
 
竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金
 
労働移動という名目でリストラ促進
 
これも人材派遣最大手のパソナによる政官接待の成果なのか──今年3月から大幅拡充された「労働移動支援助成金」が注目を集めている。この制度で多大な恩恵を受けるのがパソナだからだ。
 
労働移動支援助成金は、従業員の再就職を支援する企業に国がカネを出す制度。それまでは転職成功時に限って上限40万円の補助金が出たが、これを改め、転職者1人につき60万円まで支払われることになった。しかも、仮に転職が成功しなくても、従業員の転職先探しを再就職支援会社に頼むだけで10万円が支払われる。この制度拡充を主張したのが、パソナ会長であり、産業競争力会議のメンバーを務める竹中平蔵慶応大教授だった。
 
「労働力の移動と言いますが、要はリストラ促進助成金です。従業員をクビにすると助成金を受け取れる。昨年3月に開かれた第4回産業競争力会議で、竹中氏は『今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていただけると信じている』と発言しています。その言葉通り、労働移動支援助成金は、本当に2億円から一気に300億円に増えた。この巨額の税金が、人材サービス業のパソナなどに流れ込むわけです。これが自社への利益誘導でなくて何なのでしょう」(元法大教授・五十嵐仁氏=政治学)
 
(転載ここまで)
 
本来、こういうことは大手マスコミが社説などで取り上げるべき問題だと思うのですが、なぜかこの件に触れているのは日刊ゲンダイのみ。少なくとも、私はこの情報について書かれた記事を日刊ゲンダイ以外の新聞で見かけたことはありません。
 
自らが権力の中枢に座り、自分の利益となる政治をする。独裁政治というのはまさにこのことを言うわけです。竹中平蔵はもはや総理よりも大きな権力を持った独裁者へと成り上がってしまったようです。
 
確かに安倍首相もさんざん金融ユダヤ人の言いなりになって悪いことをしてきましたが、それでも彼の場合、あくまで金融ユダヤ人やら在日やらカルトやら、他人が利するように政治を動かしてきたわけです。もちろん、それも癒着という一つの罪なわけですが、竹中平蔵の場合、他を利するよりも先ず自分を利することばかりしています。
 
ここまで露骨に利己的な政策を作れるというのは、普通の人間にはちょっと無理なことです。普通の人なら、こんなことは気が咎めてできるはずもありません。しかし、彼はその一線を簡単に越えられるらしい。それだけの図太い精神をお持ちのようです。もしかしたら彼は何か壮大な勘違いをされておられるのかも知れません。自分は天から大きな権力をいただいた。これはひとえに自らの功徳の成すところだ。だから、自分はいくらでも自分を肥え太らせる権利を有している。
 
まあ、どこの会社や組織に行っても、そんな勘違いをしている人が一人か二人は必ずいますしね。
 
結局のところ、権力の中枢に座った人というのは、常にこのような壮大な勘違いをおこしやすいということです。しかし、そういった勘違いをした権力者は、後になって必ず手痛い仕打ちを受けます。人類の歴史において、これまで何度もそういった愚かなことが繰り返されてきました。しかし、竹中平蔵はどうやら経済の勉強ばかりして、歴史の勉強は全くしてこなかったみたいです。
 
はっきりと言いますが、彼は今、彼の周りにいるほとんど全ての人から嫌われています。政界からも財界からも嫌われています。こんな自分勝手なことをやる人のことを周りの人たちが温かい目で見ているわけがないのです。しかし、誰も彼に対して何も文句を言えない。むしろ、にこりと笑いながら媚びを売っている。だから、竹中平蔵は自分が誰からも慕われ、尊敬され、信頼されていると勘違いしているのでしょうし、日刊ゲンダイのように文句を言う人間が現れても、あんなバカはほおっておけとばかりに鼻で笑って済ませているのでしょう。
 
しかし、笑っていられるのも今のうちです。いずれその顔から一切の笑みが消え、悲しみと怒りで表情が凍り付く日が来ることでしょう。私がはっきりとそう予言します。
 
 
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